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恋ができないのは、性的虐待の影響でしょうか?

29歳女性です。 私は異性を恋愛対象として好きになることができません。 たまに「いいな」と思っても、恋心にまで発展しません。思い当たるのは、子どものころの性被害の体験ですが、思春期を過ぎてからは、ある程度気持の整理ができたと思っています。でも、もしかしたら、無意識に性的接触を避けて、人をすきにならないのかもしれません・・。 今後は、もう一歩すすんで、人を好きになって、できれば結婚もしたいのですが、どんな方法があるでしょうか?カウンセリングには抵抗があります。何か努力できる具体的な方法があればうれしいのですが・・。皆さん、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

似たような部分を持っている、ご質問者様と同世代の女性です。 私の場合は、父の性的感覚がとても歪んだもので、 恐らく、その影響を知らず知らずの内に受け続け、気付いたら、男性恐怖症になっていました。 その上、数年前に婦人科の医療ミスに遭い、PTSDの診断を受けています。 それをきっかけにカウンセリングを受けるようになり、 先に述べた、男性恐怖症である事が序々に明確になって来ました。 恋愛に於いては、 ご質問者様と同じ様な感じで、 「いいな~」程度には、異性に興味を持つ事はあっても、 それ以上に気持ちが高まる事が少なく、 まして、男性から想いを寄せられると、どうして良いのかわからなくなり、 今よりもっと若い(学生時代)の頃は、好かれる事も、 私にとっては大きな負担でした。 現在も、恋愛関係には発展させる事がすごく困難で悩み中ですが、 男性から受ける「好き」という感情、 男性にも愛情があるんだ・・私を大切に想ってくれているって事なんだ・・、 嬉しい・・とまでは、 カウンセリングの先生と積み重ねてきたカウンセリングの中で感覚を変える事が出来て来ました。 >カウンセリングには抵抗があります。 抵抗ありますね。お気持ちはわかります。 私も、まさか、自分が男性恐怖症だとは思っていなかったですし、 カウンセリングを受けるほどの重症でもないと思っていました。 でも、医療ミスをきっかけにカウンセリングを受ける事となり、 今は、カウンセリングを始めて本当に良かったと思っています。 男性への歪んだ感覚が変化すると、生活そのものまで楽(気楽)になって来ています。 恋愛は、、なんとか恋愛関係に発展させて行けるように目下努力中です。 ただ、こう言う、「性」の関わっているカウンセリングは、 完治は本当に難しいと言われています。 一緒に良い方向に持って言ってくれるような男性との出会いで、 急に良い方向に行く事もあるそうで、 私の臨床心理士はそれにかなり期待を持っています。 一人で乗り越えて行くのはご自身が思っているより難しいと思います。 それから、こう言う問題を引き受けてくれる心療内科は少ないです。 ご質問者様が信頼できる臨床心理士を探すのも大変かもしれません。 でも、、私はカウンセリングをお奨めします。 もしも、どうしてもカウンセリングは嫌と言う事で、 何か努力するとしたら、 他の方もお書きの通り、 男性とか、恋愛とか、結婚という言葉がが頭から消えるような事に打ち込む。 趣味など・・。 そして、今までの男性や性に対する嫌悪感が変わってからでないと、 良い恋愛は難しいと思います。 山は大きいけれど、どこかに素敵な男性との出会いはあるはず! 私もまだまだがんばります。 ご質問者様もがんばって下さい。

  • taka-aki
  • ベストアンサー率12% (748/6126)
回答No.4

人を好きになれないのは自分を好きじゃないからではないかと思います。 以下は自分で自分を受け入れるためによくやられる方法です。 ・自分のよい点を100個ノートに書きだす。 ・毎日自分をほめる。 ・「愛してるよ○○←自分の名前」と言う。 自分のいい点を見つけられるようになれば、 他人のいい点も見つけられるようになります。 自分を受け入れられるようになれば、 他人も受け入れられるようになります。 自分を好きになれるようになれば、 他人も好きになれるようになります。 では。

回答No.3

カウンセリングは一時的に気が良くなるだけで根本的な解決には至らない場合が多いです。 長期間続けても、です。 恋愛は大事ですがそのためには他人を好きにならないと。 性的虐待の過去はつらいですけど、異性を見るたびにその過去と重ねてては 好きになるは到底無理です。 恋愛とかよりもなにかやりたいこととか、趣味を見つけてみてはどうでしょうか。 意外とそういうのが解決の糸口になったりしますよ。 異性への憎しみとか恐怖みたいなのが残っている限り、恋愛とかしても無駄だと思います。 (なんとなくですけどnanamiaustさんからは異性へを嫌悪感、みたいなものを感じます) なんというかまずは異性を好きになる努力、よりも 好きにならなくてもいい、というところから初めてみてはどうでしょうか。 嫌いなものは嫌い、と思えるようになる努力とでもいいましょうか。 いくら好きな男性が現れてもすごく嫌な癖を持っているかもしれませんし そういうのをより分ける(相手のいい部分と悪い部分)のにも役に立つと思いますよ。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.2

それだけとは言い切れないよね。 ただ、影を落としている部分は多少はあるかも。 貴方がその自分の過去を全て原因的に捉えることで、今の自分と折り合いをつけて、前に進んで行くことにブレーキを掛けている可能性もある。貴方が貴方であることは過去もこれからも変わらない。 大切なのは今の貴方でどうやって前を見ていくか? 急に過去の記憶は消えないし、今までの気持ちが嘘のように相手を受け止められることもおそらく無い。 確かに性関係のトラウマはきつい。そして根が深い。 でもそれが過去であって、今ではないことを新しい出会いやしっかりした異性との交流の中で貴方自身が感じていくことで少しずつ解消していく部分でもある。相手にしっかり自分を理解してもらって、その上で焦らずに関係を深めていけば貴方だって前に進みやすい。 貴方は今の自分と折り合いが付いてない。過去の経験や辛かった部分をただぶら下げている。だからそこに抵触しそうな可能性があると避けようとする。同時にそういう自分を知られたくない、どうやって伝えたら良いかという変な壁がある。だから好きという気持ちさえ自然に保てないのかもしれないよね。 好きになるには、好きになってもらうにはお互いを良く知っていくプロセスは避けられないんだよ。深い関係になれば尚の事。 そういう意味では貴方の辛かった過去も含めて貴方は自分という部分を偽らずに曝け出せるようにならないと多分深い関係は難しい。 それを無理にしろ、なんて誰も言ってない。それは貴方のペースで良いんですよ。ただいつまでもトラウマトラウマと言っていても何も始まらない。そういう自分がいるんだという事を受け止めてあげる。折り合いをつけてあげる。でも大切なのは今目の前にいる相手を感じていくことなんだと。そして感じたものを大切にしていけるように貴方なりに空いてに対して心を開いていく。その中で信頼できる相手には自分の言いにくい部分だって伝えられたりするものだからね。 貴方自身の努力というか、自己整理も大切。それが出来ない時は専門家のアドバイスも有効なんだよ。抵抗感だけ感じていてもただ歳を取ってしまうだけ。ポジティブに自分と向かい為のプロセスとしてのカウンセリングなりアドバイスはむしろ大事な意味もある。 焦らずに今の自分も受け止めつつ、でも壁を作り過ぎないで、新しく相手を感じていく部分も自分の中に取り入れる機会を作りながら、自分自身の自然な変化を促していく事だよね。貴方の一番の理解者は貴方自身なんだから。貴方がしっかり自分と向かい合わないと☆

noname#84191
noname#84191
回答No.1

そうだと思います。 自分だけでは解決できないでしょう・・ カウンセリングや心療内科などで相談をしましょう。 この様な事案は、質問者さんには何の落ち度も無いのに、その後も心の後遺症として長く影響がありますね。 理不尽は事に加害者側は何の心の痛みも、その後の葛藤などもありません。 皆々被害者側の負担で心の整理や癒しをしなければなりません。 全く理不尽な話です。 が、そうは言っても質問者さんが取り組まない限り、現状が解決されない事も事実でしょう。 大変とは思いますが、勇気を持って心療内科などへ行かれて下さい。 また、大変な話ですが、一度や二度では解決をする事もないでしょう。 長い時間がかかると思います・・当然第三者が介在しますのでお金も。 しかし、腐らず・諦めず・・途中で休んでも良いですよ・・ 新しい恋をするのに、完全解決を目指さなくとも大丈夫でしょう。 が、自分と向き合うのは続けてくださいね。 自分と向き合った効果と言うのか、その果実を必ず感じることが出来る日がくると思います。 どうか、自棄に等ならずに、ご自愛下さいね・・・

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