- ベストアンサー
ツイーターについて
このたび、車を買い換え、スピーカーを交換しようと持っております。 ツイーターと純正トレードインのスピーカ交換なので、そう難しくは無いんですが、購入の際ツイーターとスピーカーの間に「ネットワーク」なるものを挟んだ商品があることを知りました。このネットワークを挟むとなにか効果があるのでしょうか? ちなみに交換する車のツイーター部分は現状、純正の配線がきていてツイーターのみ付いてない状態です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番の理由は、低音が含まれた信号をツィーターに加えると、ツィーターが破壊されるからです。その次の理由として、音質の向上です。 そのため、安価なセットの場合、ウーハーに高音が加わっても壊れることはないので、ネットワークをツィーター側だけ挿入してコストダウンをはかる場合があります。 しかし理想はネットワークは何かと音質劣化の原因になるので、壊れる心配のないウーハーは、高級オーディオ製品の中には、あえてネットワークを入れていないものがあります。
その他の回答 (1)
- mal_dive
- ベストアンサー率29% (64/218)
>ツイーターとスピーカーの間に・・・ 「アンプとツイータの間に」ではないでしょうか? スピーカには、帯域毎に分担が別れており、ネットワークは音源をそれぞれの帯域に分けます。 余計な帯域をスピーカに流さないことで広帯域化/高音質化を図ります。 簡易なネットワークが付属しているスピーカもあります。 またソース/車/嗜好に応じて自作ネットーワークのカスタマイズを行っているカーオーディオショップもあります。 「クロスオーバネットワーク」で検索するといろいろ見つかりますが、奥が深いです。 そこまで自分の耳が精巧ではない・・・(笑) http://www.dynavector.co.jp/lecture/crossover/crossmain.html