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アルパインのツィーターSPS-2006について
このツィーターを付けているのですがこのツィーターにはネットワークが内蔵されているのでしょうか? 取り付けは中古で買った車にツィーターがついていたのでその配線を利用して取り替えただけです。 取り付けはスピーカーの配線から取られており、ネットワークは見つかりませんでした。 現在取り付けて聞いているのですがそれなりに高音は出ている気がします。 しかし最近ネットワークの存在を知り、取り付けたら音も少しはよくなるかと思い質問してみました。 よろしくお願いします。
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普通、チューナップツイーターには本体から数10cmくらいの所に1cm×5cmくらいのネットワーク(コンデンサー)が着いているものです。 もし見当たらない場合はツイーター本体の中に入っているのかもしれません。 どちらにせよ、SPS-2006のようなチューナップツイーターとはネットワーク付属もしくは内臓の物を指します。 ここでいうネットワークとは低音域をカットするものです。 他にもウーファー用に中高音をカットするもの等があります。 主にコンデンサーとコイルで構成されるのですので、これらを高級品に交換することで音質の改善は可能ですが、基本的に直接音を良くするものではなく、再生する周波数帯を限定し他のスピーカーとの繋がりを調節するためのものです。 もしもツイーターをネットワーク無しで接続するとあっという間に壊れると思いますよ(^ ^; ご参考までに。。。
お礼
遅くなりましたがありがとうございました。