天下りってどうしてイケないのですか
天下りってどうしてイケないのですか
中央省庁官僚の天下りを禁止すると拍手喝采のように言われますが、
天下りってその省から出る事ですよね、禁止されたら糞詰まりになりませんか?
誰がどう考えても、出てくれないと 新しい人が入れない と思うのですが・・
普通に考えて、上の幹部や先輩が同じ職場に居残ったら新しく抜擢された人間はやりにくくて、十分に力を発揮できないと思います。
長年かかって出来上がりアレンジされてきた天下り制度は必要且つよく考えられた制度ではないでしょうか。
厳格に天下りを禁止した場合、実際のところどうなるのでしょうか?
今年退職する予定の人はそのまま居残りますよね、給与や役職は枝葉末節でどうでもいいですが、かなりの人数ですよね、役職は下の者に譲としてその人は何をするのですか?
まさか役所の周りの草取りをする訳には行きませんよね、関連組織にもイケないですね(だってそれが天下りですよね)
考えれれるのは外部にあった関連組織(=天下り組織)を省の内部に入れる組織変更ですがそれも限りがありますよね
なんか、これも普天間や高速道路料金などと同列の民主党得意の場当たり式思いつき政策ではないかなあと思うのですが?
私も天下りの無駄遣いや退職金の多重取り税金泥棒には腹がたちます。
仕事しないで月に一度女性を伴ってファーストクラスで海外旅行泊まるホテルは最高級のスイートルーム・・羨ましい・腹立つ
・・自分もやってみたいけど官僚になれるほど賢くない。
天下り役人の税金無駄遣いは放置できないというか犯罪的ですらありますが、
だからといって、”天下り禁止” は なんか子どもっぽいというか、極端というか・・
いいのでしょうかねえ・・
しかし天下の日本の政府がする事なのでからいいのかなあ?
解説してくださいませんか?