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社長の自己都合による廃業
少し不安になったので、質問させてください。 有限会社(従業員10人程度)の自主廃業について質問です。 前社長が亡くなり、息子が後を継ぐことになりました。現在、会社は黒字続きで預金がたっぷりある状態です。その中で、社長が廃業を考えているといううわさを耳にしました。廃業をすることによって、現金はすべて社長である自分のものになると考えているようです。 ココで質問なのですが、もし社長が廃業を決めた場合、その決定は覆せないものなのでしょうか。前の社長と共に、皆で頑張って大きくしてきた会社なので、絶対に続けて行きたいと思っています。
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- mojitto
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回答No.1
息子さんは株式を保有していますか? 2/3以上の株を保有していれば、解散させることはできるはずです。 保有している前提で話をすると… 絶対に解散を阻止したいのであれば、皆さんで息子さんから株式を買い取ることです。 そうすれば、会社は存続しますし、息子さんも現金が手に入り、円満解決となります。 また、役員報酬や配当金を多めに出すという提案もできますね。 もちろんこれでは息子さんが株式を保有したままなので、いつでも解散ができる状態に変わりはありませんけどね。 しかし疑問なのが噂の出所です。 従業員の間の予想が独り歩きをしたものだと思います。 普通に考えたら、決定もしていない時点で、従業員の間にそんな情報が流れるわけがありません。 可能性はなくもありませんが、信憑性は極めて薄い情報だと思いますよ。