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パーツの業販は?
先ほどの質問に加えて・・・ チューニングパーツメーカーから商品を業販してもらうにはどのような事が必要になってくるのでしょうか? 取引の条件や形態もどのようなものがあるのでしょうか? とりあえず会社を設立してから気になるメーカーに問い合わせてみようかと思っているのですが・・・ よろしくお願いします。
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各チューニングパーツメーカーは 基本的に主な国に於いて現地法人を持っています。 それがない国に対しては メーカーの中に輸出部署があります。 いわゆる正規物と言えるでしょう。 弊社にも 海外の問屋さんやショップさんから 輸出して欲しい旨の依頼メールはかなり来ます。 しかし、契約上出来ません事と、 海外でのメーカー保証がない事。 海外に対して弊社がサポート体制をとれない事を理由に 弊社からの輸出はお断りした上で メーカーの海外事業部を案内致しております。 外国の方々は コモンセンスが日本とは全く異なりますので (日本が特殊かも?) とりわけチューニングパーツの商いは なかなか困難がともなうのかな… と感じてもおります。 なお、製品に関する問い合わせのみの場合は 弊社でお応えできる範囲で返信いたしてはおります。
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- canper
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車屋さんに 数冊 車の用品カタログがあります。コレが問屋さんのカタログですね コレに 多数のパーツメーカーの パーツが記載されています。 こういった 問屋さんからの仕入れになると思います。 メーカー直販は、大量仕入れと 会社の信用性(大手とか取引実績)ですね 有名メーカー アルミホイールやマフラーも受注受けて○日後発送など 受注生産です。完成製品在庫を抱える時代では無いようです。倉庫経費がかかる 商品が古くなる 不良在庫を抱えない為 大量仕入れは、受注オーダー製作した商品を大量に引き取らねばならず 倉庫経費がかかります。 特定の商品を安く販売するショップさんは コレではないか? 付き合い方 仕入れ量 年間仕入れ価格で 仕切り額が変わると思います。納期も上得意先が優先は当たり前ですよねー 大型量販店が 大量仕入れで 通常は安くはない販売価格ですが ショップブランドバリューで売りさばいてます 売れ残り品は、処分価格などで 安売りするケースが多々あり 個人ショップには 太刀打ちできないのでは? 個人ショップが成功するには、 固有のオリジナルな商品や 技術力が必要です。 コレに付随した市販パーツを仕入れ販売する程度なら良いですが なかかな難しいですよ まして 仕入れについても詳しくない現状 コレで大丈夫? 無駄に借金抱えないよう アドバイス申し上げます。 客の心理としては、カタログチョイスで 注文購入し後日取りに来る買い方は、あまり好みません(今の時代ありえない) 沢山の商品を見て 現物をして確認し 即取り付けや 買う気無く見て衝動買いでしょう 家電製品がそうじゃないですか。
お礼
ありがとうございます! 仕入れ量、取引額が重要なのはどの業界も同じですもんね。確かに自分で大量の商品をストックするリスクは犯せないし、問屋を利用しながら商品回転率を上げないと・・・ しかしおっしゃられる通り、要は消費者にとって魅力的な販売形態や他店との差別化がそれで図れるのかという問題ですね。 私も別の業界では経験ありますが、同じかそれ以上に商品確保が難しそうです。 大変参考になりました。アドバイスありがとうございます!
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
基本的には無理だとお考え下さい。 余程のコネがあっても困難である傾向にあります。 パーツメーカーは直接の取引先が増えることを嫌う傾向にあり 原則として受け付けていません。 取引先が増えると言うことは 営業担当を配置しなければなりませんし 社内でも取引先を管理しなければなりません。 それはコスト増に直結するからです。 問屋さんを紹介されると思います。 問屋さん経由でも どの先さんが どう言った商品をどれだけの金額仕入れてくれているかを メーカーは把握できます。 ですので 大手問屋さん並の仕入れ量を安定して生み出していれば 将来的には 直接取引が出来るようになるかもしれません。 その場合には保証金の預託が必要です。 ちなみに パーツの種類にもよりますが チューニングパーツメーカーは ほぼ全社とも 通販業者との取引を嫌います。 特約店が通販に手を出した場合は 仕切り条件をグッと上げてきますので 問屋さんから仕入れる方が賢明です。 尚、チューニングパーツメーカーは特約店との契約書にて 海外への販売権がないことを明記しています。 また、海外への販売を禁じてる旨 契約書に明記しています。 以上、ご参考までに。
お礼
そうなんですか!まったく知らない業界でしたので驚きです。 では海外サイトで見かける日本のチューニングパーツはどういった経路で?とも思いますが、通常で購入して利益乗っけて販売するなんて無理でしょうし(それも違法でしょうか) 問屋さんというのもまったくわかりませんので、また詳しく調べてみようかと思います。 とても参考になりましたありがとうございます!!
お礼
そうですね、やはり作り手・売り手としても消費者に対して責任が生じるわけですもんね。 海外サイトを見ているとメーカー写真の掲載どころか平気でコピーをうたってますし、難しいところのようですね。 日本の作り手の責任感は世界的に見てもすばらしいと思います。 それぞれの業界にはそれぞれの事情が・・・勉強になりました!