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自己愛性人格障害の親

自分なりに調べた結果、父親が自己愛性人格障害に間違いないと思われます。 昔からわけのわからない父親のすべてが大嫌いで、私は就職と同時に 家を出ました。その後結婚し、今も実家からは離れた場所に住んでいます。 実家で暮らしていた頃よりは格段にストレスが減ったのですが、 それでもたまにかかってくる電話と1年に数回の訪問が大きなストレスに なっています。以前泊まりに来た時に、主人に対してひどい態度を取ったため 私が父に対して怒り、逆切れされたので「もう二度とうちには来るな」と 言ったところ、「二度と来るか!お前もうちの敷居を二度と跨ぐな!!」 という話にまでなったことがありました。正直、絶縁したいので 向こうからこのように言われてせいせいしていました。 ところが、2ヵ月くらい経ったある日、何事もなかったかのように 「元気か?」と電話がかかってきました。私は2ヵ月前のことを非難し、 「電話で話すことはもうなにもない」と言ったのですが、「あの時は悪かった、 ところで…」とあまり反省した様子もなく要件を話し始めたのです。 本気で絶縁したければもっと強い態度を押し通さないとダメでしょうか…。 数年前に母が他界しているため、法事にはどうしても出席したいし、 また、主人の実家と父が中元・お歳暮などのやりとりをやっていることもあり 今は完全に絶縁する勇気が持てません。 長々と書いてきましたが、お聞きしたいのは以下の点です。 1.自己愛性人格障害の実親がいらっしゃる方、どのように関わり合って   いらっしゃいますか? 2.自己愛性人格障害で医療機関に掛かり、改善の可能性はありますか?   父は既に60歳を超えています。(本人は絶対医者には掛らないですが…) よろしくお願いします。

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回答No.2

私の母親も自己愛性人格障害のような症状がありました。 私は子どものころから殴られる・怒鳴られる事がしょっちゅうありました。母自身の虚栄の道具にされていました。些細な事でも気に入らないと怒りだして手がつけられませんでした。 結婚後も干渉は続き、母を怒らさないようにかなりの気遣いをしてきました。子どもの頃の辛かった記憶がしょっちゅうフラッシュバックしていました。 母が少し変わり出したのは、65歳頃からでしょうか。きっかけは、私がひどいうつ病に罹り、その原因が母自身であることに母が気づいたからです(自然に気づいたのではなく、私が何度も母に今までの辛かった事を泣きながら・暴れながら何度も言いました)。気づいてからも数年間は変わりませんでしたが、次第に反省していっているようです。 今はごく普通の母子関係になりました。電話ではよく話しますが、近くに住んでいるのに年に数回しか会いません。長い時間一緒に居るとやはり疲れますから。 本人自身は病気の自覚はないので、医療機関にかかる事も、治療するのも無理だと思います。 でも何かのきっかけで変わる事はあると思います。

noname#100014
質問者

お礼

辛い体験をされましたね…。思い出させてしまって申し訳ないです。 うちの場合、泣こうが暴れようが、父が自分に非があることを 認めることはなさそうです。その前に、私のほうが本人に気付かせる 気力さえ残っていません。 医療機関はやはり無理ですよね。今、父は別件で医者にかかって いますが、口を開けば病院の文句ばかりです。「医者に説明を 求めたら40分ほど時間を割いてくれた」などと平気で言ってます。 どれだけ話を聞いても医師にたいした不手際があったとは思えず、 恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになります。 今まであらゆる場面でモンスター○○であり、もうこの人が親だと 思いたくもありません。 感情的になってしまいましたが、回答ありがとうございました。

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