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訊き方の工夫
少し遠まわしになりますが、汲んでください 僕は知らない土地に興味を持ち、足を踏み入れた 後で知ることになるが、そこには見えない大きな穴がたくさん開いていた 僕は不安なので探索するために専門家の方にアドバイスを求めた 専門家の方々はいくつかの正規のルートを教えてくれた *その道を進んでいく途中、少し寄り道をしようとしたら、 *その見えない落とし穴に落ちてしまった *そこで専門家の方々にアドバイスを求めたら *また、正しい道を教えてくれた *repeat こんなことを繰り返しているうちに 落とし穴の場所を教えてもらえばいいのでは?と気付いた 中には怒る人もいたがいくつか教えてもらえた お陰である程度自由に動けるようになった そこで疑問が残った 何故最初に落とし穴の場所を教えてくれないんだろう? (僕が最初から訊けば良かったけど、、、) よろしくお願いします
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「聞いたことしか教えてくれない」 ということに関する不満?よくわからんが「正規のルート」といえば普通物事の理解の最短ルートだよ。 前に「例えばなしの仕方」かなんかを質問していた方とお見受けするが。 基本的に質問をする際に問題を抽象化したり、例えばなしをしたりして尋ねようとするのが間違いの元。例えばなしをしようとすると結局問題の抽象化が必要になるのだけど、それには全体的な状況の把握と、数あまたある情報の取捨選択が必要になる。結局それが出来るということは、質問したい内容に対してある程度の素養があるということになるんだよね。 今回の質問は質問の内容が質問の仕方、というちょっとメタな状況だけど、結局は一緒。 ある程度専門的な分野に関する質問で自分の目的(全体像・物事の可否の把握?)が得られないというのが質問だと思うが、どういう分野に関することでどういう質問をしたらどういう答えが得られたのか。そういうことを書かないと、質問自体が適切だったのか、分野そのものが別の素養を必要とするものだったのか、そもそも自称専門家の答えは本当に「正規のルート」だったのか?何が問題だったのかわからない。 というわけでこの質問にも大雑把にしか答えようがない訳。 あなたの好きな比喩で答えると、知らない土地で「○○駅に行くにはどうしたらいいですか」と聞いて道を教えてもらったのに「どう見ても近道があったのでとおったらヤクザの私道で絡まれた。」とか「教えてもらった道と違うが、駅が見えたのでそっちに曲がったが行き止まりだった」とか「思い付きで通りがかりの路地に入ったら一方通行で出られなくなった。」とか。どこまで教えればいいんだろうね。「しっかり予備勉強してから行きましょう。」とか「地元に詳しい案内人を雇いましょう。」となるのかな。海外旅行に行ったりするとツアコンさんに頼らないとどこにもいけない人とかいるよね。 ふつうは全体像を知りたければ、「全体像を知るにはどうしたらいいですか」と聞くと思うよ。手間がかかる答えが多いと思うけどね。出来ること・出来ないことについても「○○で□□はできますか?」という質問を重ねるのが基本。Webで見知らぬ人への質問で得られるのはそれぐらいと考えたほうがいい。 全体把握にいちばん簡単なのは、「わかる○○」等その分野に関する導入書を読んでみること。当たり外れはあるだろうし、わからなければ何冊か読むことになると思うけど。手間とお金をかけるだけのことはあると思うよ。少なくともここであやふやな質問を投げかけて、エスパーがどんぴしゃの回答してくれるのを待っているよりは早いだろうね。
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- ap10
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>何故最初に落とし穴の場所を教えてくれないんだろう? >(僕が最初から訊けば良かったけど、、、) 普通に人生を過ごしていたら気がついて当り前の落とし穴だったからとか ちなみに最初から自分で調べずになんでも他人に頼るタイプの人は、対応能力が低く、それこそ落とし穴を自分で作ってしまう (上記のケースを作ってしまう事多々) (ちなみにこれは別にご質問者様の事を言ってる訳ではありません) あと落とし穴を教えてくれていたのに、理解していなかったケース 他には全ての落とし穴を教える事は不可能だから それは全てのケースを予想して、「あれしたらこんな事(落とし穴)が有り得る」と説明する事は不可能だし無駄 これってそのまま回答になるのですが、ご質問者様が「どんな落とし穴がありますか?」と聞いたところで全てを回答する事は不可能 ちなみにできる限り教えたとしたら、その人は成長しないからそれってもっとも最悪な落とし穴 また費用対効果もありますし、聞かれたからと言って全て回答しなければいけない訳でもない
お礼
しょうがない ということですね ありがとうございました
- dai-ym
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>(僕が最初から訊けば良かったけど、、、) これがすべて。 余計な情報は混乱を招く元なんだから、そこに行くにはどうしたらいいかと聞かれたらそこに行く方法を教えます。 東京駅から新大阪駅に行く途中の駅を教えてくれと言われて、その途中にあるすべての路線の駅をなぜ教えないと言っているようなものですよ。
お礼
そうですよね ではどのくらいのやり取りで伝わるものでしょうか? ありがとうございました
- tsuyoshi2004
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なんの比喩だかわかりませんが、 専門家とはいえ、全ての落とし穴を知らないかもしれない。 が、正しい道を進めば落とし穴に落ちないことを知っている。 その場合に、専門家が知っている全ての落とし穴を教えた場合に、教わった側はそれが全ての落とし穴だと勘違いして専門家の知らない落とし穴に落ちるかもしれない。 だとすれば、正しい道を説いてその道に進ませるのが教わる側にもメリットがあるはずと思うのは当然でしょう。
お礼
そうなんですが、それだと端っこに行くまでに時間がかかってしまいます 道がどこまで出来てるのかは知りたいが道全てが知りたい訳じゃないんです ありがとうございました
状況の設定、比喩がちょっとまずいのではないかと思いました。見知らぬ土地のちりをよく知っているのは専門家というよりろその土地の人とかそこに住んでいる人だろうと思います。正規のルートというのは安全な道であろうと思います。寄り道をしたら落とし穴に落ちたというあたりが問題です。この落とし穴というのは普通の人は立ち寄らないような危険な、あるいはいかがわしい場所ということになると思います。このような設定でもう一度考えてみてはどうでしょうか。
お礼
「全体像」と「本質」、「できること」と「できないこと」をざっくり知りたいときの質問の仕方を教えて下さい ということですかね ありがとうございました
何のこと言ってるのか全然わかんないけど・・・・ 正規のルートを通れば、落とし穴はないわけだろ? だから、どこに落とし穴があるか言う必要を普通は感じないだろうね。 それに、どこをどう寄り道するかによって、ルートは無数にあるのだから、いちいちそれぞれの落とし穴の位置を教えるのは無駄だし、聞くほうだってかえってわからなくなるだろう? 落とし穴だって、それに落ちる人もいれば、落ちる前に気がつく人だっているし、飛び越え人だっているかもしれない。 ネブカドネザルの夢判断じゃあるまいし、「なんかわからないけど、なんか教えろ」と言った、とそういう状況じゃないの?
お礼
「全体像」と「本質」、「できること」と「できないこと」をざっくり知りたいときの質問の仕方を教えて下さい ということですかね ありがとうございました
お礼
>前に「例えばなしの仕方」かなんかを質問していた方とお見受けするが。 はい、結局適切な質問の仕方が思い浮かばずそのまま時間だけが過ぎています >基本的に質問をする際に問題を抽象化したり~ 素晴らしいです、良く僕がハマるパターンです 僕が危惧してるのは具体的な質問をするとそれに対する回答だけになってしまうのではないかということです >どういう分野に関することでどういう質問をしたらどういう答えが得られたのか。 回答して頂いた方に申し訳ないので書けません >出来ること・出来ないことについても「○○で□□はできますか?」という質問を重ねるのが基本。 そうなんですが、何回も補足するのは気が引けます かなり納得できました ご回答、ありがとうございました