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映画ビジネスの権利について

映画を基にビジネスをする場合、著作権などの諸権利はどのように対処しなければならないのでしょうか? ビジネスというと堅苦しいのですが、書籍などで映画全般を扱う際に、その権利関連はどのようにクリアするのでしょうか? 特定の映画でなく、あくまでいろいろな映画を扱う際です。 扱う映画において、ひとつひとつ使用権を取得しなければならないのでしょうか? また、その取得において、具体的な段取りも教えて頂けるとたいへん助かります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

回答No.1

なにをどうするかが、具体的に判りませんが 例えば、自分で見た映画の感想を単にならべて 書くだけであるならば、普通は、配給会社が 裁判沙汰にするとは、思えません。 これに、手持ちのスチール、キャビネ、ポスター などを、配給会社に断りもなく、載せて、販売すれば 配給会社の版権管理室などから、誰に断って、との 問い合わせが、出版社あてに、あるでしょう。 ピンキリですが、普通は1枚5万円程度で、著作権使用料は クリアできると思います。 しかし、映画ものの本は、一見、売れそうですが、まず 売れません。出版社の全面協力が必要でもあります。 自費で数百万を捨てる覚悟が必要でもあります。 定価2千円×1千冊を作るとすれば、まずこの2百万を 出版社が、発売前に編集校正印刷をして、立替るわけです。 無名の人が、本を作成しても、売れませんし、第一出版社が そんな無謀な企画にはまず乗りません。つまり金を捨てる 覚悟で、自費で、本を作る、ということになるわけです。 だからビジネス、にはならないのでは、と思います。

mr-dragon
質問者

お礼

御礼が遅くなりまして、誠に申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。 書籍だけではなく、様々な例において映画の権利というのはどうなっているのかが疑問で質問させて頂きました。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

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