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それは「編集モードの終了」で, 「1つ上の階層(ムービークリップなど)のタイムラインの編集に戻る」 フォルダに喩えるなら, 「上の親フォルダ内表示に移動する」 というボタンですが ショートカットキー はおそらく用意されていないと思います。 しかし,Flash MX 2004 以降をお持ちの場合, その動作を記録してシュートカットキーを登録することができますからそれを使えば良いのではないでしょうか。 新規ドキュメントを作成して, ステージ上に何かを描画して,ムービークリップ に変換します。 そしてそのムービークリップをさらにムービークリップに変換します。 _root └ムービークリップ └ムービークリップ その最下層のムービークリップ内の編集に入って, [ウィンドウ]→[他のパネル]→[ヒストリ] とたどって 「ヒストリパネル」を表示させ, 書かれていらっしゃる青い 「←」 をクリックします。 するとその動作が「ヒストリ」として記録されます。 その「ヒストリ」の動作名が「編集モードの終了」になっていると思います。 その「編集モードの終了」 項目を右クリックするなどして, [コマンドとして保存]をクリックします。 そして改めて「編集モードの終了(仮称)」のようなコマンド名を付けて保存します。 この状態で, ツールバーの[コマンド]→[編集モードの終了(仮称)]を選択することで, 「編集モードの終了」を実行することができるようになります。 さらにこのコマンドをショートカットキーに追加します。 ショートカットキーにこのコマンドを追加するには, ツールバーの[編集]→[キーボードショートカット]とたどり, 「キーボードショートカット」パネルより 現在のセット:[Macromedia 標準] コマンド:[描画メニューコマンド] そしてその下の一覧で 上は略 +修正 +テキスト - コマンド ├保存されたコマンドの管理 ├ほかのコマンドの取得 ├コマンドの編集 └編集モードの終了(仮称) とたどれば出てくるなっている[編集モードの終了(仮称)]を選択し, 現在のセット:[Macromedia 標準] □ の □ 部分にある[セットの複製]を選択します。 そして「複製」パネルで再び [編集モードの終了(仮称)] のような名前を付けて[OK]します。 すると ショートカット: + - の + ボタンがアクティブになりますから, そこで + をクリックして その下の下の キー制御: [<空> ] のような部分にカーソルを合わせて, たとえば 「Ctrl」キー と 「←」 キーをクリックすれば, キー制御: [Ctrl+Left] のように自動でなりますから, これでショートカットキーに作成したコマンドの追加が完了します(図↓)。 あとは 「Ctrl」キー と 「←」 で 「編集モードの終了」 が実行されるようになります。 バージョンやOSによって, 上に書いた手順が違う場合が多いと思いますが, Flash MX 2004 以降(JSFLが使えるようになったバージョン以降)は, だいたいほぼ同様の手順でキーボードショートカットへの動作の登録ができると思います。
お礼
ありがとうございます。出来ました。