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再質問です。県立トップ高か有名私立高校か

中3の双子の子を持つ自営業の父親(妻は病死)です。 この度1人の子が県立トップ高と慶応大学までエスカレーターでいける附属高校に合格しました。悩みはお金のことです。昨今の経済情勢の影響で事業が順調とは言えません。一人は公立ですが、慶応高校に合格した子を慶応高校にいかせるか県立かで迷っています。親も子も慶応を望んでいますが、きちんと7年間いかせられるか不安です。県立にやれば、一所懸命勉強してやっと慶応大学という感じになるでしょう。国公立の大学も考えられますが、慶応より上の大学は無理でしょうね。 大学なんてどこでもいいかなあと考えつつも、せっかく掴んだキップをむざむざ放棄するのもかなり未練があります。先のこと考えないでエイッ!ヤッ!と入れればとも考えますが途中で息切れしたらもともこうもない、やはり安全策で県立かなあと迷ってる次第です。どなたかこの迷える父親にアドバイス頂けたら幸です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kerogiro
  • ベストアンサー率33% (51/152)
回答No.1

>途中で息切れしたらもともこうもない 自営業の社長である質問者さん本人が、このような懸念を感じておられるのですから、県立にしたほうがよいように思います。 また、普通の私学と違い、慶応である。という点からもそう思います。 幼稚舎からあがってきてる生徒は、昔ほどではないにせよ裕福な家庭の子が多いです。 高校の3年間で、一生付き合える友人を見つけることも大事なことだと思います。 息子さんのことを考えても県立の方が、そんな友人を作るに環境がよい気がします。 あと、慶応に入ったとしてその3年間は、大学ではどこの学部にするか。 しか考えませんが、 公立のトップ校に入れば、○○を学びたいから○○大学に入りたい。 というような考えを自然とします。 公立トップ校の学友はほぼ全員、真剣に受験と将来を考えています。 エスカレーターであるメリットは失われても、エスカレーターでは得られないメリットも確実にあるということです。 ちなみに、私の周りの人だけかもしれませんが、 『慶応に入るなら、幼稚舎からか大学から』 と言う人が多いです。

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