Code Readingという本を読んでいて
「Code Reading」というオープンソースを読むための教科書的な本を購入したのですがどのように読んでいけばよいのかわからなくなったので質問をさせていただきます。
本書の3ページに「本書に掲載されているサンプルコードを簡単なツール類ですぐに調べることのできる能力があるもの」と仮定します。と書かれていました。
これがよくわかりませんでした。
本書の10章には、「コードを読むためのツール」が掲載されていました。
具体的には
・正規表現を検索できるエディタ…BRIEF、Emacs、Epsilon、vi、Visual Stdio
・grepによるコード検索
・ランタイムツール
などが書かれていました。
「このツールはコードの検索効率を上げるツール」のようです。
実際に、付属のCDにて本書に掲載されているサンプルコードがすべて載っていると書かれていました。ですが、その内容が膨大で、52000ファイル、1700万行、620MBのオープンソースプロジェクトが載っているようでした。なので、「この莫大なファイルの中から目的のファイルから上記のツールを使って検索する能力」とおそらく、
長くなりましたが、私の質問としては「Code Reading」の10章で紹介されているツールは本当にコードを検索するためのツールでよかったのか?です。
そうだとすれば、1章を読む前に10章を先に読む必要があると感じたからです。
「Code Reaing」を読んだことがある方、またオープンソースを読んでいる、はたまたんだことがある方などアドバイスをいただけると嬉しいです。