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最高なミューカル映画とは。もしくは歴史に残したい映画とは
30代男性です。今日、友人が観て見ろと言われ「ウエストサイド物語」「マイフェアレディ」「サウンドオブミュージック」3作品観ましたが、非常に感銘しそしてこのような名作映画が存在するものであったのか!と正直驚いています。 今までたまに映画を見ましたがここまで心打たれた映画の存在に驚いています。人それぞれの価値観があると思いますが、。友人に旧作なのにどうしてこのような感動できる映画が存在するのかと質問したところ、それは皆が認める名作だからこそ今でもVIDEOであれDVDであれ後継されているのだとのこと。全くその通りであると実感しています。 現在、マスコミ他の影響であたかも名作であると言われた新作をいくつか観ましたがここまで感動した作品はありません。別にミュージカルに囚われていません。万人が感動できるそして、数十年後にも残るであろう名画を教えていただけませんでしょうか。そして残っている映画を教えていただけませんでしょうか。
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ほんとに何度もごめんなさい。 たいがい3度でやめとくんですけど、「バックドラフト」 を知らなかったということで(私は27歳なんですけど、30代男性ということで、だいたい同世代かな~・・・と・・・)、その上の回答にも 「グラディエーター」 で同様のことを言ってしまっているので、もしこれも知らなければ、とても失礼なことを言ってしまったことになるので(ああ、こんなこと言ってる時点で失礼かも(>_<) )、補足を兼ねてお詫びの回答?しました。 あの有名な 「料理の鉄人」 のテーマ曲は、「バックドラフト」 の曲です。 主演は、カート・ラッセル と、 ウィリアム・ボールドウィン です。 「グラディエーター」 は、世間でかなり評価がよかった?みたいですが、私は個人的に 「バックドラフト」 の方が好きです。 曲と言えば、ミュージカル映画 「アニー」 の有名な曲 「TOMORROW」 が、私は大好きです。 あと、余計なお世話だったらごめんなさい。#14さんお勧めの 「ギルバードブレイク」 は、たぶん私が紹介させてもらった 「ギルバート・グレイプ」 と同じものだと思います。 一瞬、パロディ???って思っちゃいましたが、この話の流れから違うだろうと思います(打ち間違えちゃったんですね・・・私も思って自分でつっこみ入れたことあります)。 お暇があれば、「ギルバート・グレイプ」 で探してみてください。 密かに評論家の間では、すごくよいと評価されていたので、穴だと思います。私も、好きな映画で三本の指に入ります。 ちなみにタイトルの 「ギルバート・グレイプ」 は、人の名前で、主演ジョニー・デップの役名です。 それから、「ウエストサイド物語」、これを私は見てみたいと思いつつ知らないんですけど、これがいいと思える人は、なんとなくおしゃれでカッコいいと、私は思います。なんとなくですけど・・・。 仕事がメールで来るんですか~(今どき常識?)!しかも夜中に!カッコいいですね~! お体こわさないよう気をつけてくださいませ。 私も夜型人間治さなきゃあ・・・。
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- pastel-marin
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こんばんわ。 No2さんの、ロビン・ウィリアムズ主演の映画が気になったので・・・。 もしかして、 「聖なる嘘つき」じゃないですか? ユダヤ人収容所が舞台だったかどうかは忘れたんですけど、なんかそんな感じの暗い映画でした。でも、とても切ないけれど、私もいい映画だと思います・・・って、違ってたらごめんなさい。 歴史に残したい映画は、やっぱり今を代表する映画ってことですよね。 う~ん・・・なんだろう、なんだろう・・・。 万人が感動できるもの・・・じゃあ・・・ 「バックドラフト」かなぁ。 アクションと、それにサスペンスとヒューマンドラマもありの、消防士さんの映画です。って、知ってますよね。 私が好きで有名な映画は、これくらいかも・・・。 私は、この映画でロン・ハワード監督が好きになりました。
- tigress
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私はフランク・キャプラのファンなので、彼の作品から・・・。 「素晴らしき哉、人生」「我が家の楽園」「スミス都へ行く」 そして一番好きな「失はれた地平線」。 お勧めです。 他の監督ではジョン・フォードの「わが谷は緑なりき」。 これはかつてないほど泣けましたが、つらくてもう二度と観ないかもしれません。 テリー・ギリアムの「フィッシャー・キング」 ウディ・アレンも後世に残ると思う作品がありますね。 彼はミュージカル映画が好きなので、作品中に昔のミュージカル映画を入れたりしてて、観ていて楽しいです。 あと、エリア・カザンの「草原の輝き」。これも大好きな映画です。 私は女性なので「エデンの東」より感情移入できました。 ちなみに「マイ・フェア・レディ」では、貴族のぼんぼんが歌う「君住む町で」(だっけ?)が死ぬほど好きです。 きりがないのでこの辺で・・・。
お礼
今日は仕事が少々落ち着きましたのでお返事がかけてうれしいです。 「素晴らしき哉、人生」「我が家の楽園」「スミス都へ行く」 「失はれた地平線」他名前すら知りませんでした!ちょっと調べました。かなり昔の映画ですね。そしてNETで幾つも検索できること事態名作の証なのでしょう。撮影アーサー・ミラーってどこかで聞いたことがあります。何でしたでしょうか? エリア・カザンの「草原の輝き」内容は全く忘れましたが、かなり感動した記憶があります。その昔友人とリバイバルで観た記憶があります。確かナタリー・ウッドでしたでしょうか? それにしても昔の映画って最高ですね。もちろん今でも伝承されているからこそ名画なのでしょう。駄作は淘汰されているのであろうし。
- crocs
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「ザッツエンタティメント」という映画があります。 これは1940年代から1960年代くらいのMGMの作品のダイジェスト版です。 ミュージカルといえばMGM、MGMといえばミュージカル(映画会社です) 「雨に唄えば」や「オズの魔法使い」など名前くらい誰でも聞いたことある映画から、 いいところがダイジェスト版で収められています。 これを見て、興味を持たれた映画をご覧になっては如何でしょうか? ちなみにこの映画(というかドキュメントですね)のなかで、 「MGM200本の作品の中で代表する作品です」と紹介されているのが、 「巴里のアメリカ人」です。 有名な映画なので、ご覧になる事をお勧めします。
お礼
「ザッツエンタティメント」というのははじめて聞きました。ダイジェスト版で、筋がわかるのでしょうか?いずれにせよ観る価値だいですね。 「雨に唄えば」は大変面白い作品でしたね。面白いからこそ今でも伝承されているのでしょう。しかしながら人の価値観の違いでしょうか?私が述べた3作品の次点という感じです。ごめんなさい。あくまで価値観ですから。 「巴里のアメリカ人」2度目ですね。今でもレンタルあるのかなぁ?あれば必ず観ます。
- MONKEYMONKEY
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3作品とも「60年代」ですね。これはひとついえるんではないでしょうか?映画館の動員の頂点「1960年」。TVという媒体の出現でこの年を境に映画館人口は急激に減少していく。日本の観客動員は最高で12億人でした。現在は1.5億人ですので10分の1になってしまっている。20世紀の初頭に始まり、どんどん繁栄していって頂点を迎えたのが60年代であるなら、その年代の映画がすばらしいのは理にかなっている。それ以降の映画はもちろん革新も行なわれていったが、何しろ観客は減ってるわけなので失わざるを得ないものも多かったのではないかと思います。私の先輩は60年代以前の映画にあって70年代以降の映画にないのは「映画の格」だと言っておりました。 それからcancerさんのことばでちょっと思い出したのですが、村上春樹の小説の中で「作られて20年代以上たってない小説は読まない事にしている。それだけの時間がたってもなを世に残っている小説でなければ名作とは呼べない」との事。それはちょっと言えるかも。「E.T.」と「ブレードランナー」は共に春樹定義の20年前の1982年の夏の公開でしたが、その時は「E.T.」が歴代記録を樹立し、ブレードランナーは大コケしましたが、現在の2作品の評価は完全に逆転し「ブレードランナー」は歴史的名作とされ、映画の話題で「E.T.」を口にする人を見る事は大変稀となっています。このことからすると、最近の映画が20年経っても名作として評価されているかを予測するのは人間技ではないことなのかも。 ところで60年代の代表作と言えば1960=アラン・ドロンの「太陽がいっぱい」マックィーンの「荒野の七人」ヒッチコック「サイコ」。1961=「ウェストサイド物語」ニューマンの「ハスラー」。1962=デビッド・リーンび「アラビアのロレンス」「007」第一作、ジョン・ウェインらオールスターキャストの「史上最大の作戦」。1963=再度マックィーンの「大脱走」ヒッチコックの「鳥」。1964=「マイ・フェア・レディ」イーストウッド「荒野の用心棒」。1965=「サウンド・オブ・ミュージック」リーンの「ドクトル・ジバゴ」。1966=ダバダバダの「男と女」ジネマンの「我が命つきるとも」1967ホフマンの「卒業」ウォーレン・ビーティーの「俺たちに明日はない」。1968キューブリック「2001年宇宙の旅」ヘストン「猿の惑星」。1969=ニューマン、レッドフォードの「明日に向かって撃て」ホッパー「イージーライダー」シュレンジャー「真夜中のカーボーイ」........(疲れた)。とまあなんとあの名作もこの名作もすごーーーーく短い期間に立て続けに作られている事に驚く。歴史に残る名作なんて5年に一本見れたらいいと思うのですが、同じ年に「太陽がいっぱい」と「サイコ」と「荒野の七人」が見れたところが凄い。凄い密度だと思います。 どれも万人が楽しめて、数十年残っている。 70年代以降で私が名作!と押したいのはアクション映画でオスカー取った痛快「フレンチ・コネクション(71)」。一大叙事詩でありつつシャープなところが凄い「ゴッド・ファーザー(72)&パート(2)(74)」。パニック映画の始祖鳥にして決定版「ポセイドン・アドベンチャー(72)」。出来た時から”古典”「アメリカン・グラフィティ(73)」。歴代オリジナル脚本賞はコレ!?「スティング(73)」。本物のアクションがフィルムに残されたわけね「燃えよドラゴン(73)」。ポセイドン・アドベンチャーと甲乙つけがたいので「タワーリング・インフェルノ(74)」。映画は雰囲気だ!というなら「チャイナタウン(74)」ははずせない。ハラハラどきどき「ジョーズ(75)」は何度見てもやはり面白い。建国200年という看板を背負った「ロッキー」もね、質は問われず残るかも。真似されまくってもなお物が違うのが「スターウォーズ(77)」。100年後まで残るのはコレだ!「地獄の黙示録(79)」。近代ミュージカル映画、目くるめく世界「オール・ザット・ジャズ」。文句なく面白い「エイリアン(79)」と「マッド・マックス(79)」。アメリカン・グラフィティと並ぶ”ミュージック愛”映画「ブルース・ブラザーズ(80)」。これもやたら面白い「レイダース(81)」と「マッドマックス2(81)」。人間とは何か?永遠のテーマ「ブレードランナー」。インディーズの道を開いた、というかちゃんとした脚本なんてなくてもセンスさえあればここまでやれる、これ見てればおしゃれだった「ストレンジャー・ザン・パラダイス」。これも面白くない人はいないだろう「ターミネーター(84)」&「バック・トゥ・ザ・フューチャー(85)」&「ダイ・ハード(88)」。コレも作られた時から古典「ニューシネマ・パラダイス(89)」。90年代はまだまだわからんぞおと思いつつ「パルプ・フィクション(94)」「マトリックス(99)」は当確でしょう。 名作といわれているがスコセッシの「タクシードライバー」チミノ「ディア・ハンター」あたりはあやしいと思っている。眉間にしわよせてるが実は考えてる事は浅いのではないかと。 最近の映画で面白いorヒットしたのはあるが歴史に残るか?と言われると「羊たちの沈黙」「ユージュアル・サスペクツ」「シックスセンス」「バッファロー66」「タイタニック」「LAコンフィデンシャル」「ロック・ストック&トゥースモーキンバレルズ」「トラフィク」「セブン」あたりは要相談としたい。 歴史に残る脚本賞は「シャレード」「スティング」「パルプ・フィクション」かな。 にのごのいうな、面白い!というなら「大脱走」「荒野の用心棒」...あかんありすぎる。 ウッディ・アレン、タルコフスキー、リンチあたりの扱いが難しい(って別に君が歴史を決めんでええねんけど)。普遍的なのか独り善がりなのか。 100年後まで残るというと「地獄の黙示録(79)」と「未来世紀ブラジル」を候補としたい。普遍的で唯一無二。天才的。こんな映画作れるやつぁいないんじゃないかなあとおもふ。作家の努力や経験、物量、などあらゆる名作の素、映画の要素を超えた神々しさがある。 すいません長々と適当なことを...。
お礼
貴方の60年代前映画が名作理論には驚きました。かなり説得力のある説です。 先ほどもお礼に回答しましたが、実は結構(リアルタイムではない)観ている自分に驚いています。「ハスラー」これはあまり好きではありませんでした。まぁ人それぞれの価値観と言うことでお許しください。「アラビアのロレンス」「大脱走」「ドクトル・ジバゴ」「明日に向かって撃て」他ご紹介いただいた映画観ていました。いずれも名作ですね。 「戦争と平和」がありませんが、あれには泣かされましたことを覚えています。 それにしても映画が本当にお好きなのですね。あまりの博学に驚いています。
- rosegarden
- ベストアンサー率26% (190/728)
「ウエストサイド物語」「マイフェアレディ」「サウンドオブミュージック」一日に3本もごらんになったのですか~? すごい!! ミュージカルで、好きだったもの、今思い出せるのは、「雨に歌えば」「略奪された7人の花嫁」「巴里のアメリカ人」「ショーボート」などです。 あと、「第3の男」「シェーン」「真昼の決闘」など名作だと思いますが~ 「サウンド・オブ・ミュージック」で私はトラップ大佐?に心奪われてしまいました。(^^) それとあのお屋敷にも~ 「マイフェアレディ」は、先生はちっとも悪くないと思うのですが、どうですか? 貴婦人にしてもらったのに、イライザは態度デカ過ぎ~・・・(^^ 自身過剰!!
お礼
懐かしいです。失念しておりました「雨に歌えば」「略奪された7人の花嫁」その昔リバイバルで観ておりました。「第3の男」「シェーン」「真昼の決闘」も観ていました。 「巴里のアメリカ人」「ショーボート」ぜひとも仕事が落ち着けば観てみたいものです。 PS:仕事に追われ余裕がなく自分が観て感動した映画を失念するとは悲しい限りです。
- the845t
- ベストアンサー率33% (246/743)
私が見た中で、衝撃を受けた作品は ロビン・ウィリアムズ主演の映画です。 タイトルは失念してしまいましたが、ユダヤ収容所での話でした。 今までに感じたことのない悲しみが襲い、涙を止めることができませんでした。 タイトルを失念したのが恥ずかしいくらい名作だと思います。 25歳を過ぎ、この年齢になってもなお、経験したことのない感情が現れ、驚いた作品です。
お礼
ロビン・ウィリアムズの映画は悪い作品が少ないですね。 恥ずかしながらいい年して「フック」で泣いてしまいました ぜひとも題名を思い出して欲しいです。 すみません。本当に仕事が忙しくてお礼が遅れそうです
- tera2002
- ベストアンサー率17% (98/561)
こんばんは 映画が大好きです。 映画ではいろんな人生を知ることができます。 そして、人間って時代が変わっても心の動きはあまり変わらないんだなってしみじみ思います。 ハリウッド映画も昔のものはとてもいい作品がありますよ。 「アンナカレーニナ」「哀愁」「冬のライオン」 ありきたりですが「風とともに去りぬ」感覚がちっとも色あせていません。 変わったところで「カラー・パープル」スピルバーグ監督が昔はこんな作品を手がけていたんだと驚きます。 あと「ドライビング・Missデージー」モーガンフリーマンはいいですね。 「ショーシャンクの空に」もいい映画です。 ミュージカルでなくてごめんなさい。
お礼
少々仕事が忙しくお礼が遅れると思います。「アンナカレーニナ」「哀愁」「冬のライオン」ぜひ観たいものです。「風とともに去りぬ」に関しましては言葉がありませんでした。やはり伝承されている映画は凄い! 「ショーシャンクの空に」2回見ました。とても面白い作品です。まず歴史に残りそうですね。 他の方すみません。お礼遅れます
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お礼
有難うございます。「聖なる嘘つき」ですね。 >歴史に残したい映画は、やっぱり今を代表する映画ってことですよね 言葉足らずでした。正確には歴史に残したい映画及び残っている映画です。 「バックドラフト」知りませんでした。現在こつこつと暇を見つけては、エクセルに皆様からおしえていただいた映画の題名を保存しています
補足
あぁ。ただ今仕事のmailが来ました。2/21 0:15 またお礼が遅れそうです。再度回答していただいたようですが、少しお礼が遅れます。すみません。