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出産、老後について
はじめまして、結婚2年目女性です。これから迎える出産+教育資金、老後資金、住宅資金、また夫婦間のズレについて問題目を小さいうちにつんでいきたいと思っています。 皆さんの第3者から見た冷静な判断を書き込んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。 夫(45歳) 定年までに厚生年金15年 妻(35歳) 年金未加入期間 8ヶ月 1.老後資金について 夫が、国民年金を未払い。厚生年金に現在勤務している企業で加入したばかりです。(将来の退職金は無し) 夫の定年まで、私の定年までの老後資金のシュミレーションをした所とても足りませんでした。老後資金をどう確保したらいいのか? 私と子供のことは前向きな言葉がでてきません。 2.住宅資金について 不況の現在、住宅ローンの予定は無し。 老後資金を確保した後、関東地方に中古マンションを購入を考えております。金額が見えない。 老後二人の住みたい場所が食い違っています。 周りに知り合いがなく孤独死を迎えるところは嫌です。 3.出産と教育費用について 1年後に出産したとしても、子供が成人するのは夫60代中盤、妻50代中盤だとすると義務教育までは何とかできても進学はかなり経済的には厳しい状況です。お金の心配がぬぐいきれません。 私は現在就職活動中です。夫は3歳までは自宅での育児を希望していますが、私自身は産前産後休暇のあとできるだけはやく社会復帰をしたいと考えています。 1.~3のことを含み、大切な点で食い違っています。 私自身は、年収600万円以上稼ぎ、子供一人養っていく経済力を持ちたいと考えています。相手が彼であってもかわりません。なぜかというと、私は一度自己破産をしているためローンといったものは一切利用できません。お金に変えられるものは何かと数ヶ月調べて検討したところ、英語(TOIEC)、FP、MBA、農業を勉強しながら収入UPに結び付けて行くのが一番早い方法だと考えました。 男性の人はなぜ、女性を家庭に縛り付けたがるんでしょうか? 彼からすれば、一度自己破産したような私は結婚しなければろくな人生を歩んでいなかっただろう。だまされやすそうだし、俺がそばに居れば大丈夫、俺ほど君の事を思っている人間は世の中にたった一人だと言い聞かされます。確かに、これまで自己中心的に生きた結果、自己破産、友人を無くし、人間関係もうまくいかず最低な人生でした。認めます。迷惑をかけてしまった人には申し訳なく思うとともに同じ間違いを二度と繰り返さないためにも経済感覚を身につけ、社会常識をも見直しをかけねばと毎日思います。 長々となりましたが、ポイントポイントでも構いません。 よろしくお願いします。
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- maria18
- ベストアンサー率7% (93/1259)
質問者様は過去の自己破産んついてかなり罪悪感があってそれで先のことが余計に不安なのではないでしょうか?自己破産は今の時代特に卑屈になる必要はありません。「自己破産」について厳しい意見を言われる方もいますが人生の再出発のチャンスを掴んだのです。消費者金融や銀行はちゃんと保険に入っています。決して損しないしくみなっているので質問者様が気に病むことはありません。老後の事はご主人の厚生年金の加入期間が25年に満たないので貰えるかどうか確認してみてください。(国民年金との合算ができるはずですが・・)支給開始がご主人の年齢だと65歳今の年金問題から考えると最悪もっと先の年齢からしか支給されず支給金額も今支給を受けている方より少ない可能性大です。 奥様の年金未納についてはまとめて支払うことができるはずです。これは市区町村の窓口に相談してみてください。質問者様の理想通り収入が得られれば将来中古住宅を買える可能性はありますがマンションはあまりお勧めできません。ローンが終わっても修繕積み立て費が増えてかなり家計を圧迫します。年をとって住む所は出来れば公共交通機関が充実している都市部が良いと思います。車は年をとればいずれ運転できなくなります。出産については後で還付があります。教育費については義務教育まではと簡単に考えておられるようですが高等教育を受けさせようと思えば中学の時点で塾代がかかりますが高校、大学と奨学金を申請すれば進学は可能です。(因みに子供が小学生までは政府や一般的意見が言われるように工夫次第であまりお金はかかりません。この時期に貯蓄をお勧めします。ご主人は奥様を守りたい一心でご心配されているのだと思います。今の時代産前産後に就職がすぐ見付る可能性は少ないです。3歳くらいまではご主人の収入で生活可能ならそれから奥様の就活を始めても良いのでは?頑張って下さい。
- usinokoku
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老後の心配よりも、 今はご主人との信頼関係の構築に力を注がれた方がよいと思います。 物理的解決を望んでも時間でしか解決できないことは多々あります。 頭ではわかっていても心で理解していないから 目先の物事に捕らわれ ご主人の言葉が重いのです。 自己破産という方法で社会的には逃げきれたかもしれませんが それで過ちが消えたわけではないことを 貴方の心が知っているでしょう?! 逃げようとするから過去が追いかけてくるんです。 不安なのは未来であって過去ではないと思っているかもしれませんが その過去があるからこそ、 ご主人との信頼関係がなく家計を任せてもらえず、 出産への不安、老後の不安へと続いているですよね。 まず身近にいる人を幸せにしてあげてください。 見返りなど求めずご主人に尽くすこと 与え続けることが やがて貴方を幸せに導いてくれると思います。
お礼
逃げようとするから過去が追いかけてくるという言葉、仰るとおり!身近な彼を幸せにします。見返りなど求めずに彼に尽くし、与え続けたいと思います。このサイトに投稿をしたばかりの時は感情的に、過去から逃げたいとなっていました。 あたたかいお言葉ありがとうございました。
- usinokoku
- ベストアンサー率27% (48/174)
読解力がなくてごめんなさい。 何度か読み返してみたんですが不明な点が多いので補足要求です。 ○定年「まで」の老後資金と書かれていますが これは定年「後」のではないのでしょうか? 定年までの資金なら 共働きである程度の生活ができますよね。 ○住宅資金について 「金額がみえない」とありますが これはある程度の預貯金が現在あるにも関わらず 意見の食い違いから場所が決まらないということですか? それとも預貯金がないという意味ですか? ○出産についてですが これも上の質問と被りますが、 預貯金がなくて数年の育児ができないのか 預貯金はあるが、将来のためにすぐに働きたいのか これもどちらなのかわかりません。 ご主人だけの年収で数年の育児は不可能なのですか? 夢があるのもご自身に自信があるのも 素晴らしいことだと思いますが 現実感のない危うさを感じました。 つまり私の感じた「危うさ」をご主人も感じていて 更に付け加えるなら その「危うさ」こそが 自己破産に繋がったのではありませんか? 私には後半の文面から 過ちを悟っておられるようには思えませんでした。
補足
usinokokuさん、回答ありがとうございました。 ○定年「まで」の老後資金と書かれていますが これは定年「後」のではないのでしょうか? 定年までの資金なら 共働きである程度の生活ができますよね。 →定年「後」の老後資金です。仰るとおり共働きである程度の生活ができます。 ○住宅資金について 「金額がみえない」とありますが これはある程度の預貯金が現在あるにも関わらず 意見の食い違いから場所が決まらないということですか? それとも預貯金がないという意味ですか? →住宅資金は現在ゼロです。夫の貯金金額は教えてもらっていないので分かりません。私自身は貯蓄は70万円ほどあります。 ○出産についてですが これも上の質問と被りますが、 預貯金がなくて数年の育児ができないのか 預貯金はあるが、将来のためにすぐに働きたいのか これもどちらなのかわかりません。 ご主人だけの年収で数年の育児は不可能なのですか? →預貯金が少ないから、将来のためにすぐ働きたいです。 主人の年収で数年育児は可能ですが、できたらすぐ職場復帰したいと考えています。 夢があるのもご自身に自信があるのも 素晴らしいことだと思いますが 現実感のない危うさを感じました。 つまり私の感じた「危うさ」をご主人も感じていて 更に付け加えるなら その「危うさ」こそが 自己破産に繋がったのではありませんか? 私には後半の文面から 過ちを悟っておられるようには思えませんでした。 →確かに、現実感のない危うさがある行動をとっているから不安一杯でたまらないんです。結婚当初、家計を管理する能力、子供を育てていく能力があるのか不安だし、疑問だと言われたこともあります。今の段階では、不安を抱えたまま出産に踏み切ることができずにもがいています。
- sekisi1
- ベストアンサー率25% (1/4)
仕事は、続けたほうがいいと思います、理想と現実の違いだと思います。休職中なら、産後も働ける職場を、産後さがしても、子供がいると仕事がなかなか決まりせん。将来住むところの意見の違いといいますがお金があって悩めることだと思うので、そうゆう点から話してみたらいいのでは。
お礼
回答ありがとうございます。産後も働ける職場を探したいと思います。
お礼
一つ一つ丁寧な回答ありがとうございました。年金についての相談先、住居の選択方法、教育費の貯蓄について参考になりました。 冷静になってコツコツと積み上げていこうと思います。本当にありがとうございました。