- ベストアンサー
一太郎 vs Word
先日一太郎13が発売されました。 最近のワープロソフトはメチャクチャ多機能で、すべての機能を使い切っている人はほとんどいないんじゃないかと思います。従って、どっちが便利と感じるかは人によって違ってくるでしょう。 そこで、一太郎とWordを使い比べたことがある方に質問です。 一太郎とWordのどちらをメインに使っていますか? そしてその理由(ワープロソフトの使い方の特徴から生じる特に気に入っている・欠かせない機能)は何ですか? 「自分はこういう使い方をするので、一太郎/Wordの方が便利と感じる」 というものを教えて頂けますでしょうか。 今まで知らなかった便利な機能を発見することができるかも知れませんので、よろしくお願いします。 なお、Windows以外のOSに関連するものについては、私は利用できない事情がありますので、ご遠慮下さい。 ちなみに、私が感じているWordの長所は、英語のスペル/文法チェック、上付/下付文字の入力の容易さ、Windows(IE)との連携(Webサイトから保存してきたHTMLが一太郎では開けないのにWordでは開けたりする)等、一太郎の長所は入力ガイド、カスタマイズ(キー、メニュー等)の容易さ、2箇所保存、アルバム機能、ナビ機能、省入力(Atokの機能)等です。(書ききれないのでこの辺で。笑)
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
一太郎3~10のユーザです。 MS-DOS/V機では、一太郎dashかVer4。 PC-98x1機(DOS)では、一太郎Ver4かVer5。 Windows機(速いPC)では、一太郎Lite2か9か10。 Windows機(遅いPC)では、一太郎Liteか8。 を中心に使っています。ただし、DOS系はノートPCなどで使うことが多いです。 1、10年以上前から、辞書登録を積み上げているので、ATOKの変換が効率よく行え、またキー操作になれていること。 2、JW設定のキーバインドを選択すれば、マウスをほとんど使わずに、あるいは上記のどんなに古いPCでも、ほとんど同じ操作(Ctrl+Xのショートカット)で、編集できるので便利なこと。 3、ファイル保存形式の互換性が高いこと。 #新機能を使ったときは、ファイルの拡張子を変更しますが、ほとんどjswからjawでことたります。 4、後期の版は、現在メジャーなWordの簡単なファイルが読み書きできること。 5、仕事に使うファイルは縦書き必須のものがあるので、縦書きに強いこと。 #私は、物書きではありませんが、文書を書くこと自体が多いので、私にとっては「一太郎Lite2」が最も優秀な一太郎です。
その他の回答 (4)
ごていねいな返答をありがとうございます。 >P2B-Bさんは一太郎10までですか。そうするとシート機能はご存知ないのでしょうか? 職場には一太郎11・12がありますが、新機能を使って自宅で編集できなくなると困るので、「触らぬ神に祟りなし」状態です。シート機能は使ったことがありません。 >Liteは使ったことがあります。簡易バージョンですよね。 おそらく、それであっていますが、不要な機能を省略したバージョンでもあります。一太郎4に対する一太郎dash、一太郎6に対する一太郎dash2、一太郎7に対する一太郎noteなど、Justは、文書編集に特化した簡易版の一太郎を何度か出荷しています。特に、Lite2は検索・置換において正規表現が可能という高度な機能を持っていますので、わかる人には価値があるワープロです。 >ATOKの方が賢いという意見はたまに見かけますが、今のバージョンでの比較はどうなのでしょうか。 MS-IMEもMSKK(Microsoft日本法人)が、IME98以降(それ以前はAIsoftのOEM製品)は本腰を入れて作りこんでいますので、辞書の構成や変換に使っているアルゴリズムが優れているか、辞書の登録語数が多いだけだと思われます。ユーザが、自身の目的に応じて登録語を増やしたり、(極端な場合は)システム単語を削ったり、というような「辞書を鍛える作業」を行わなければ、登録語が多いことは「諸刃の剣」になります。 >もっとも、私はJWキー割付という機能は使ったことがありませんでしたが。(汗) Windowsの標準のキー割り当てとはまったく違いますので、ctrl+\で罫線モード、ctrl+pで改ページ、ctrl+rで直前のコマンドの再実行(リピート)、というような特殊な動きをします。 >Editorソフトでは物足りない、でもそれほどたくさんの機能はいらない、ということでしょうか。その意味ではLiteは軽快なようですので、最適でしょうね。これまた納得です。 エディタは、Windows機ではWZeditorとTerapadを、MS-DOS(V)機では、MifesとVZeditorを使っていますが、すべてWordstarのキーバインドを割り当てています。10年以上前に覚えたショートカットが使えれば、どんなエディタでもかまいません。いずれにせよ、起動以外の場面でマウスを使うことはないです。 印刷が必須でない原稿は専らエディタで書き、一太郎は印刷を前提とした文書に使います。エディタは青バックで、一太郎は白バックか黒バック(DOS版)使いますので、キーバインドの違いは、その画面の色に応じて指が覚えているようです。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 > 職場には一太郎11・12がありますが、新機能を使って自宅で編集できなくなると困るので、「触らぬ神に祟りなし」状態です。シート機能は使ったことがありません。 あっなるほど。(^^) 一太郎10ではメインシート以外は開けませんからね。でも、念のために申し上げておきますが、複数シート入りのファイルを一太郎10で開いてメインシートを編集して上書保存した後に一太郎11以上で開いた場合、メインシート以外もちゃんと残っているようですので、自宅でメインシートだけを編集するということは可能ですよ。 > ユーザが、自身の目的に応じて登録語を増やしたり、(極端な場合は)システム単語を削ったり、というような「辞書を鍛える作業」を行わなければ、登録語が多いことは「諸刃の剣」になります。 そうですね。無意味な変換候補がたくさん出てくるのは鬱陶しいです。(苦笑) その意味で、自分は絶対使わないという単語をどんどん削除できるのは便利ですが、MS-IMEはそういうことはできないのでしょうか。(最近全く使っていないので忘れてしまいました。^^;) なお、JWキー割付については、Ctrl+\が「罫線モード」、Ctrl+Rが「直前のコマンドの再実行」という点についてはWindows標準キーでも同じですよ。あっ、そうそう、一太郎では罫線や表もキーで作成できるというのが私はけっこう気に入っています。(笑) > 10年以上前に覚えたショートカットが使えれば、どんなエディタでもかまいません。いずれにせよ、起動以外の場面でマウスを使うことはないです。 P2B-Bさんは極力キーボートで操作したいとお考えのようですね。私も同じです。気が合いそうですね。(笑) > 印刷が必須でない原稿は専らエディタで書き、一太郎は印刷を前提とした文書に使います。 あっ、そうなんですか。私はどうも行間がつまった画面は苦手なので、行間設定をできるものの方が文書編集しやすいです。その意味で、一太郎のドラフト編集画面は苦手です。(汗) > エディタは青バックで、一太郎は白バックか黒バック(DOS版)使いますので、キーバインドの違いは、その画面の色に応じて指が覚えているようです。 ほ~、それはすごいですね。私はEditorもキー割付の変更をできるもの(EM Editor)を使っていますし、Wordも一太郎もどきに変身させています。(笑)
補足
P2B-Bさん、ごめんなさい。私はカン違いしていたようです。 ワークシート機能は一太郎10から導入されているようです。従って、P2B-Bさんのご自宅でも利用できるような気がします。大変失礼しました。m(__)m
いつも一太郎を使っています(でも一太郎11です)。 Wordに切り替えようと思い(やはりまわりがWordを使っている人が大多数なので)、MOUS検定の上級までとり、いろいろと文書を作ってみたりしたのですが、すぐに「一太郎ではこうできるのになんでできないのぉぉぉ~!キィィィーッッ!」ってな感じに壁にぶつかり(というか調べればやり方はあるのだと思うのですが)なかなか思い通りにいかず、結局は一太郎のままです。 社内報などを作ることがあるので、レイアウト枠の機能が気に入っています。 また、一太郎に入っている部品の使い勝手が良く、種類こそ少ないですが、よく使っています。 また、文字のフォントで文字の大きさの縦横の倍率も変えられるので便利だと思っています。 でもWordのページ罫線など便利だと思っています。一太郎13でそんな機能追加されたり・・・してないですかねぇ~。 Wordをちゃんと使っていないので、使い比べたとまではいかないのですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 chiakinさんは一太郎11をご使用ですか。 > すぐに「一太郎ではこうできるのになんでできないのぉぉぉ~!キィィィーッッ!」ってな感じに壁にぶつかり(というか調べればやり方はあるのだと思うのですが)なかなか思い通りにいかず、結局は一太郎のままです。 どちらかに習熟していれば、どうしてもそういう気持ちになってしまうというのはわかります。Wordを使っている人もそういう気持ちになることがあるでしょうね。 > 社内報などを作ることがあるので、レイアウト枠の機能が気に入っています。 レイアウト枠というのは私は遠い昔に一度使っただけなんですけど、たしかその部分だけ書式設定を変えるというものですね? たしかに社内報みたいなものを作成する際には便利だと思いました。Wordにはそういう機能はないのでしょうか? Word派の方からの反論もお聞きしたいです。(^^) > また、一太郎に入っている部品の使い勝手が良く、種類こそ少ないですが、よく使っています。 「挿入(I)」から「作図(Z)」→「部品呼び出し(B)」で利用するものでしょうか? 私は使ったことがありませんでした。(^^ゞ 絵を貼付けることはもちろんWordでもできますけど、Wordには「部品」として付属しているものがないということでしょうか? > また、文字のフォントで文字の大きさの縦横の倍率も変えられるので便利だと思っています。 すみません、これはちょっと意味がわかりませんでした。縦倍、横倍の他に、縦2.5倍、横1.5倍というように設定できるということでしょうか? あれ? そう言えばWordでの縦倍のやり方がわかりませんでした。それを仰っているのでしょうか? だとしたら、ちょっと意外ですね。本当にできないのでしょうか? 詳しい方に教えて頂けると有り難いです。 > でもWordのページ罫線など便利だと思っています。一太郎13でそんな機能追加されたり・・・してないですかねぇ~。 この機能は知りませんでした。ページの余白部分に罫線で枠を作るというもののことでしょうか? レイアウトにこだわる使い方をする場合には便利なのでしょうね。
ワードです。初めは1太郎を使っていましたが、 近辺や仕事上ワードユーザーの方が圧倒的に多くて ワードユーザーになっています。 あとExcel・Accessも頻繁に使いますから こちらの方が使いやすくなっています。 多分慣れでしょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 近辺や仕事上ワードユーザーの方が圧倒的に多くて > ワードユーザーになっています。 #1の方へのお礼欄にも書きましたが、機能上の比較をお願いできますでしょうか。 > あとExcel・Accessも頻繁に使いますから > こちらの方が使いやすくなっています。 これは、WordとExcel・Accessでは操作が似ているということでしょうか? > 多分慣れでしょう それはある程度わかりますが、具体的な機能上の比較をお願い申し上げます。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
Wordですね。 なぜかというと利用者が多いのでWord書類のままで送ったりしても相手が持っていることが多いので安心なんです。 自分だけで使うだけでもExcelなどとの提携ができるしそうすると表などの作成なども楽ですのでWordを試用しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 asucaさんはWordですか。 > なぜかというと利用者が多いのでWord書類のままで送ったりしても相手が持っていることが多いので安心なんです。 それはわかりますが、そういう観点からではなくて機能面での比較をお願いできますでしょうか。 > 自分だけで使うだけでもExcelなどとの提携ができるしそうすると表などの作成なども楽ですのでWordを試用しています。 提携というのがよくわかりませんでしたが、今の一太郎はシート機能を使ってWordやExcelをそのまま開けますし、WordやExcelの機能をそのまま利用できます。(と言っても、これではWordやExcelを使っているのと同じことなんですが。) 表計算ではなくて単なる表の作成でしたら、今の一太郎には「表枠」という便利な機能がありますが、ご存知でしょうか? 「これぞWordの機能上の長所!」というものを教えて頂けると幸いです。よろしくお願い申し上げます。m(__)m
お礼
ご回答ありがとうございます。 P2B-Bさんは一太郎10までですか。そうするとシート機能はご存知ないのでしょうか? 私は一太郎8からの利用ですので、それ以前のものは申し訳ありませんが存じ上げません。Liteは使ったことがあります。簡易バージョンですよね。 > 1、10年以上前から、辞書登録を積み上げているので、ATOKの変換が効率よく行え、またキー操作になれていること。 ATOKの方が賢いという意見はたまに見かけますが、今のバージョンでの比較はどうなのでしょうか。 > 2、JW設定のキーバインドを選択すれば、マウスをほとんど使わずに、あるいは上記のどんなに古いPCでも、ほとんど同じ操作(Ctrl+Xのショートカット)で、編集できるので便利なこと。 カスタマイズの容易性ということでしょうか。それは同感です。もっとも、私はJWキー割付という機能は使ったことがありませんでしたが。(汗) > 3、ファイル保存形式の互換性が高いこと。 #新機能を使ったときは、ファイルの拡張子を変更しますが、ほとんどjswからjawでことたります。 旧バージョン形式での保存ですか。それは思いつきませんでした。(苦笑) たしかVer.4は余計な情報が入らないからいいという意見を聞いたことがあります。 > 4、後期の版は、現在メジャーなWordの簡単なファイルが読み書きできること。 互換性は優れているようですね。市場で劣勢の側は当然必要なことなのでしょうが。 > 5、仕事に使うファイルは縦書き必須のものがあるので、縦書きに強いこと。 やっぱりWordは縦書きに弱いのでしょうか。まあ、外国のソフトでベースは英文タイプライターでしょうから仕方ないと思いますが、縦書き必須の使い方をする方にとっては欠かせない機能でしょうね。なるほど、納得です。 > #私は、物書きではありませんが、文書を書くこと自体が多いので、私にとっては「一太郎Lite2」が最も優秀な一太郎です。 Editorソフトでは物足りない、でもそれほどたくさんの機能はいらない、ということでしょうか。その意味ではLiteは軽快なようですので、最適でしょうね。これまた納得です。
補足
P2B-Bさん、補足欄をお借りしますね。 最後の回答からすでに1か月半以上経ってしまいました。これ以上のご回答は期待できそうもありませんので、そろそろ締め切らせていただきたいと考えます。 ポイントは、一応の機能的な説明もまじえてご回答いただいたお二方につけさせていただきます。ご了承下さい。 皆さん、どうもありがとうございました。m(_ _)m