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吹矢標的の確認システム

吹矢の標的(距離10m直径約30cm)に刺さった矢の点数を確認するために双眼鏡を使っていますが焦点を合わすのに手間がかかるのでデジタルカメラ等(スチールOrムービー)で常時標的を捉え、ズームした標的を手元のディスプレーに映し出したいと考えています。具体的なラインナップアイディアをご紹介ください(1)ブルーツースを使って携帯電話画面に表示できますか?(2)商用電源が取れない場合もあるので電源対策も考慮したい

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回答No.1

10m程度なら、スポッティングスコープにフォト/ビデオアダプタを間に挟んでビデオカメラを取り付ければ、ご所望の機能が実現できます。 http://www.nikonvision.co.jp/products/fsystem/index.htm デジタルスコーピングやデジスコと呼ばれる方法です。 スポッティングスコープをリリースしているニコン・ペンタックス・コーワなどのサイトに行けば、何を揃えればいいのか、ガイドが載っています。 ライフル射撃の監的用にも使われています。 カメラのモニターで見るか、外付けのポータブルテレビに繋いで見れば、射撃姿勢を崩さないまま弾着を確認できますから。 標的前に小型カメラを設置して、信号ケーブルを延長し、射手側でビデオモニタで観察する方法もありますが、大がかりになります。 電源がなければカメラが動きませんので、大容量のバッテリを積むかスペアバッテリで対処するしかありません。 でも10mだったらデジスコでなくても、普通に、20~40倍程度のスポッティングスコープを三脚やブーム付きスタンドに固定すれば済むんじゃないですか?。同じ10mのエアライフルの選手達はみんなそうやってますよ。 スポッティングスコープには直視型の他に、斜視型という斜めから覗けるようにアイピース部が45度傾斜して付いているタイプがあります。監的用には斜視型を使用します。

michio1946
質問者

お礼

「デジスコーピング」っていう方法を思いつきませんでした。 安易に質問してすみません。 いろいろな方法があるようなのでもう少し勉強します。 ありがとうございました。