- 締切済み
吹矢標的の確認システム
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
回答No.1
10m程度なら、スポッティングスコープにフォト/ビデオアダプタを間に挟んでビデオカメラを取り付ければ、ご所望の機能が実現できます。 http://www.nikonvision.co.jp/products/fsystem/index.htm デジタルスコーピングやデジスコと呼ばれる方法です。 スポッティングスコープをリリースしているニコン・ペンタックス・コーワなどのサイトに行けば、何を揃えればいいのか、ガイドが載っています。 ライフル射撃の監的用にも使われています。 カメラのモニターで見るか、外付けのポータブルテレビに繋いで見れば、射撃姿勢を崩さないまま弾着を確認できますから。 標的前に小型カメラを設置して、信号ケーブルを延長し、射手側でビデオモニタで観察する方法もありますが、大がかりになります。 電源がなければカメラが動きませんので、大容量のバッテリを積むかスペアバッテリで対処するしかありません。 でも10mだったらデジスコでなくても、普通に、20~40倍程度のスポッティングスコープを三脚やブーム付きスタンドに固定すれば済むんじゃないですか?。同じ10mのエアライフルの選手達はみんなそうやってますよ。 スポッティングスコープには直視型の他に、斜視型という斜めから覗けるようにアイピース部が45度傾斜して付いているタイプがあります。監的用には斜視型を使用します。
お礼
「デジスコーピング」っていう方法を思いつきませんでした。 安易に質問してすみません。 いろいろな方法があるようなのでもう少し勉強します。 ありがとうございました。