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日本の災難映画について
私は今大学4年生です。そこで卒論の準備をしなければならないのですが、日本の災難映画から危機意識について書きたいんですが、今考えているのは日本とアメリカの災難映画の比べ、そして、日本の怪獣文化とアメリカのヒーロー主義ですが、新しい違う角度から切り込めばいいと思っていますが、なかなかうまく進めないので、皆さんの意見がほしいです。それではお願いします!
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- dell_OK
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回答No.1
なるほど。日本は受動で、アメリカは能動と言う事なのかな。いかにして滅んでいくかと、いかにして越えていくかと言う対比なのかな。物事に対する志向性の違い。そもそもの発想の違い。それが古来国民性として映画に表れているのではないかと。日本は自然が神様で救いを求めると言うよりは全体をして受け入れる感じで、アメリカはよくわからない人物的人間的のような存在が神様でこれがヒロイズム(1人あるいは数人)へとなる感じ。日本にはヒーローは無用、アメリカにはヒーローが必要。とか。(注:昔話で言うと桃太郎のような存在もあるので一概には言えないけど、私の中のイメージでの比率はこんな感じでヒーロー性のものは少ないと判断)