元気のなくなった寄せ植えについて

質問

１月下旬頃、こでまり・ミニバラ・ムスカリ・ハツユキカズラを寄せ植えしました。
最初はきれいに咲いていたこでまりの花が、だんだん茶色になり、散ってなくなってしまいました・・・。
寒さに耐えられなくて？それとも水不足？
他の子たちもなんとなく元気がない様子。
ムスカリの葉もなんだかだらんとしているし、ハツユキカズラも葉先がカサカサしてます。

どう対処してあげたらよいのか、ご教授ください。
ちなみにこちらは最低気温２度、最高気温１０度（週末は１８度くらいあったみたいですが）くらいの地域で、テラコッタ鉢は日当たりのよい場所においてあります。

回答No.1

tjhiroko · ベストアンサー

コデマリは4月から5月が花期、ミニバラもバラですから開花適温は18～25℃ですので、もし1日中外に置きっぱなしでしたら気温低すぎでしょう。
ムスカリは元々伸びた葉っぱはだらんとしますし、それくらいの温度で大丈夫、ハツユキカズラも低温には強いですけどね。ただし、ハツユキカズラの方は乾燥には弱いようですが。

ということで、今の時期は室内に置かないとだめですね。
なお、コデマリは花の期間が元々長くはないので、今回は寒さにやられたとしてもどっちみちそろそろ散る頃ではあります。花が終わってしまったら来年の4月くらいまで咲きませんから、適期になったら別の鉢に植えて育てた方がいいかもしれませんね。ムスカリの球根も掘りあげるのでしょうから、そのとき一緒に掘り起こせばいいでしょう。

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
その後、アドバイスにあったようにムスカリを掘り起こす頃まではみんな一緒に管理することにしました。
こでまりは元気のないところはばっさり剪定したところ、生き残ったところが今は新芽を伸ばしています。バラはいっこうに咲きませんが、こちらも新しい葉が続々と出てきています。水遣りは毎日していますが、初雪かずらは相変わらずカサカサしたまま、枯れもせず、現状維持の状態です。
園芸初心者ですので、これからじっくり観察していきたいと思います。
またご縁があればアドバイスいただけたらありがたいです。
ありがとうございました。