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春咲き球根のお奨めは?

猫の額ほどの庭ですが、イチジク周辺が秋から4月末までの葉が茂るまでは、日当たり抜群の空きスペースであることに気が付きました。他の落葉樹の下には水仙、スノードロップ、サフラン、クロッカス、ムスカリを寄せ植えしています。イチジクは窓辺からちょっと離れているので、できれば遠くからでも見えるような水仙以上の高さ、大きさの花で、植えっぱなしでも大丈夫で(=チューリップのように年々貧弱にならないような)、イチジクの葉が茂るまでに栄養補給が終わっているような球根植物を教えてください(上記以外で)。 ちなみに冬は晴天が多く乾燥気味、冷え込むと10cm位の霜柱が立ちます。これまでに経験した最低気温はマイナス10℃です。庭の土質はどちらかというと粘土分が多く、カリウムが不足気味です(そのままだとキンカンが実をつけなくらい)。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • emaki
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回答No.2

#1です。 条件の粘土質・カリウム不足というのを失念していました。 と、なると#1にあげた花だと、 ちょっと土壌改良が必要かもしれません。 ちなみに、オキザリスは植えっぱなしOKです。 草丈が低いですが、群生すると見事です。

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  • emaki
  • ベストアンサー率36% (30/83)
回答No.1

春咲きとなると今からじゃ無理な気がしてならないのですが…。 オーニソガラムなんていかがでしょう? あまりメジャーな花ではないので、 探すのはちょっと難しいかもしれません…。 南アフリカ原産のものは耐寒性がありませんが、 ヨーロッパ・小アジア原産のものは耐寒性が強かったはずです。 参考URLには酸性土壌がお嫌いだと書いてありますが、 うちの母曰く、「日当たりと水はけがよければ、 他はあんまり関係ない」そうです。 丈夫で育てやすく、手入れしなくても春になると芽が出てきます。 (もちろん、肥料はあげたほうが良いのですが…。) あ、でもイチジクも石灰撒きますし、ちょうどいいのかな…。 問題は花の時期。 4月中旬~5月(寒冷地ではもっと遅い?・品種によっても違うらしいです。) そして、花の大きさ。 うちにあるのは結構大きいです。 草丈50cm・花径4cmくらいだったと思います。 (もっと小さいのもあります。) 切花にむいた花なのですが、はさみを使って切ると ウィルス感染のおそれがあるので、 (はさみを消毒・火であぶれば問題ない。) 花が着いた茎の付け根から抜き取るようにします。 なので、花瓶に活けるのにかなり茎を切らないといけないのが面倒ですね。 あと他に、秋植え・春咲きと言えば、 フリージア アルストロメリア 両方とも水はけと日当たりのいい場所を好みますが、 フリージアは耐寒性が強くなく、 アルストロメリアは肥料食いなので、 条件に合わないかと思います。 それから、オキザリスも栽培が楽ですが、 これも寒いのはちょっと苦手ですね。 秋植え・夏咲きなら、ジャーマンアイリスやユリも良いのですが…。 オーニソガラム以外のものはURLをあげていませんので、 興味があれば調べてみてください。 ん~。でもやっぱり、秋植え・春咲きの球根類は今からでは無理な気がします。 今年の秋からなら、大丈夫ですよ。

参考URL:
http://flower365.web.infoseek.co.jp/03/065.html
mai-izumo
質問者

補足

早速にありがとうございます。オーニソガラムはウンベルタムを植えていて、なのですごく小さい花だと思っていました。品種によって随分大きいのもあるのですね。ダビウムが入手できれば植えてみたいです。もちろん!今から植えるのではなくて、お奨めいただいた花を今から実際に見るために、この時期にお問い合わせしました。因みにアリストロメーリアはこちらだと春というより初夏に咲いてます(既に植えてあります)。ジャーマンアイリスとユリも大好きで、特にユリはタキイから新品種が出るたびに買ってしまうほど大好きです。オキザリスは近くの公園に堂々とした植え込みがあるので、ちょっと引いてます。

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