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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築購入時、屋根の構造について。)

新築購入時、屋根の構造について

このQ&Aのポイント
  • 新築物件の屋根の構造について心配があります。正面から見ると平らですが、裏側は少し下方に傾斜があり、滑り止めがついています。
  • 隣の家の駐車スペースが近く、雪が落ちた場合に車に直撃する可能性があり心配です。
  • 業者に問い合わせた結果、屋根に傾斜をつけている理由は日当たりを確保するためであり、滑り止めがあるので雪が少しずつ落ちるためトラブルは起こりにくいとの回答でした。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#204205
noname#204205
回答No.2

私には隣家の北屋根からの毎年の雪の落下で自宅を壊されたため 建て直した経験があります。 屋根の積雪から生じるトラブルは降った数日後から起きます。 陽の当たらない屋根に積もった雪は何日もなかなか解けません。 少しずつは解けるのですがこれが良くないのです。 夜は氷点下になるので解けかけた雪は氷に変化します。 翌日にはこの氷が屋根瓦との接触面で再び解け始めます。 すると屋根から滑りやすくなり自身の重さに耐えられなくなると いずれは1メートル4方弱の塊に分かれて連続的に屋根を滑って 放物線を描いてドーンと落下します。 山岳の氷雪崩のミニチュア版と言っていいくらいのものです。 その落下衝撃力は車の屋根なんか簡単に潰すでしょう。 真下に人が居たらと想像するとゾッとしますね。 「雪止め」は一般に思われているほどの効果はありません。 傾斜の緩い屋根ならある程度の効き目があるというものです。 「雪止め一個」の本来の効果はその「屋根から突き出ている高さと幅」にしかないので 雪が滑るような屋根であれば「雪止め」の幅の雪しか止められません。 したがって「雪止め」に引っ掛からない雪は滑って落下するだけです。 現場を見ないと何とも言えませんが私の経験から言えることは 雪の落下被害が起きるような場合は少しずつ落ちるのではなくて 雪崩と同じで何の前触れも無くて突然塊がまとまって落ちます。 このような場合は「雪止め」の数を増やしたくらいでは何の効果もありません。 と言うより「雪止め」自体に効果がありません。 一般に建築会社は「屋根の積雪の落下」についての知識はほとんど無いのです。 「トラブルは一度もありません」は建築会社の常套句です。 第一、設計力がある建築会社なら素人が見て心配するような住宅を建てると思いますか? 「モデルハウスとしてつくられた新築物件」は宣伝のための「見た目勝負」なので実際に住むと 実用面でも色々な問題が出てきます。 この「モデルハウス」も敷地面積に対して住宅の規模が大きすぎるので「雪」の問題が起きているのです。 さらに言えば角地は住宅として住むにはけっしてふさわしい場所ではありません。 私には業者が何か売り急いでいる感じがするのですが?

momoroku
質問者

お礼

ありがとうございました。 やはり、今回は購入を諦めることにしました。 一生、不安を背負って生活するのは嫌ですから。。 ご意見、大変参考になりました。 感謝いたします。

その他の回答 (1)

noname#78261
noname#78261
回答No.1

地域にもよりますので判断は難しいですが、雪の落ちる安全なスペースがない時は雪止めをつけるのはポピュラーな対策です。でも、雪国などでは、融雪を考慮したりネットのようなものをつけたりと雪の量によって対策が標準的かどうかは判断されると思います。 雪止めはどっと落ちず徐々に溶けるというものですが雪の多い時は頼れません。もともと雪の多くない地域でドカ雪が降ったなら、少しずつでも雪を落とさなければ隣家への被害ということも考えられます。 しかし、雪止めを設置したという設計配慮があるのでどんな雪に対しても業者が責任を負わなければいけないという必要はないとおもいます。管理者責任になるでしょう。 ちょっと隣家まで狭いと厄介な部分ではありますね。 せめて千鳥に2段(互いちがいに2段)は付いているでしょうか?

momoroku
質問者

お礼

2段でついているのですが、やはり不安がつきまといそうです。 今回は見送ることにしました。 貴重なご意見、ありがとうございました。

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