USBメモリーやUSBハードディスクの正式な取り外し方は、「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックして該当の機器を選択して取り外すのが正式なやり方です。
しかしながらデータの書き込み中でなければ、いきなり電源から終了させてもデータが消えることはありません。(逆を言えば書き込む中に電源から切ってしまうとデータ消失&損失の恐れがあります)
また、複数のUSBハードディスクやメモリを接続するとどれがどれだかわからなくなってしまう件の対処方法ですが、割り当てられているドライブ文字を変更することで対処可能だと思われます。
下記にドライブ文字の変更手順を記述します。
スタートボタン→「マイコンピューター」を右クリック→「管理」→「コンピューターの管理」画面が表示されたら→「記憶域」→「ディスクの管理」→右画面に現在接続されている機器が表示されるので、ドライブ文字を変更したいUSBハードディスクの「ボリューム」欄のところで右クリック→「ドライブ文字とパスの変更」→「変更」ボタン→「次のドライブ文字を割り当てる」欄で任意のアルファベッドを選択する。例えば、バックアップ用を「G」ドライブにして、写真用を「H」ドライブにする等。
USBメモリーもやり方は同様です。
今回の目的とは違いますが、USB外付けHDD&メモリに任意の名前をつけることも可能です(しかしながら「ハードウェアの安全な取り外し」に表示されるのはドライブ文字のみなので名前をつけても表示はされませんが。。)
スタート→「マイコンピューター」を左クリック→任意の名前をつけたいディスクを右クリック→プロパティ→「全般」タブのディスクアイコンの右の欄に任意の名前を入力することが可能です。
以上です。参考になれば幸いです。
お礼
大変わかりやすく、丁寧な回答ありがとうございます。 早速ためしてみます。 データーの書き込み中でなければ、電源落としてからでも大丈夫。 だということには、ほっとしました。 ありがとうございました。