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ヴィジュアル系ベース

こんにちは。個人的にベースをやっていて、バンドを組もうかと思っているものです。組む相手もいるのでそこは問題ないのですが、ベースの奏法に疑問があります。 僕はヴィジュアル系が好きでベースの位置も低くしたいのですが、あまり手が大きくない上に指が短い(特に小指)ので、低くすると低音弦のハイポジションが押さえられなくなってしまう上、親指をネックの裏に置いて運指ができません。なので2フレットくらいの距離でも手を移動させなければなりません。 Dir en greyのToshiya、ナイトメアのNi~ya、シドの明希くらい低くしたいです。少し効率の悪い運指になることをみなさんはどう思いますか?また対策など教えていただければ嬉しいです。

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  • kenta58e2
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回答No.3

ピックベース専門のヲッサンなアマベース弾きです。 ヲッサンで自分の身体のヴィジュアル面に大きな問題があるので、ヴィジュアル系そのもについては発言資格がありませんが(^^ゞ、ヲッサンの若かりし頃も、楽器をベルト下まで(胴長短足ではそれでも至難(^^ゞ)下げて弾くのが憬れで必死で挑戦してましたので、その立場から… (胴長短足が楽器を無理に下げたら、めっさかっこ悪いんですけどね) No.1,2の方の御回答も、めちゃくちゃごもっともですが、私は低音弦ハイポジションで、どうしても捨てたくない弾ききりたいフレーズがある時は、ここは仕方が無いので、そのフレーズだけはボディ位置はそのままで素速くネックだけ引き上げて、指がネックに回せるギリギリの位置で弾きましたね。 この時は、当時の私の体形だとボディが太腿の位置になるので、右手をうまく使ってボディを太腿に押し付け、左手でネックを引き上げてタタッとハイポジションを弾き、弾き終わるとまたネックを下に「落とす」という感じで弾きました。 ベースは長いですから、ハイポジション弾きしてる時はヘッドが一時的に片口近くまで上がりますが、またローポジに戻れば元に位置に返せますから、曲調に合わせてうまく「振りつけ」すれば、ヴィジュアル面はあまり阻害しなくて済むんじゃないかと思うんですが、どうでしょう? 私自身は体形がヴィジュアル的でなかったので(^^ゞ、傍目から見たら不細工だったかも知れませんが、同じ事を上手く格好良く捌くベーシストも結構多かったですよ。 ほんの10㎝ほどネックを引き寄せるだけでも、かなり左手は楽になりますからね。 まぁ鍛練次第で難易度の高いフレーズでも弾けるようになれると思います。 強いて言えば、このネック引き上げ→ネック落としをスムースに自然にやろうとしたら、ベースの動きに合わせてストラップが上手く滑ってくれないと、いきなりベースの重量が手にかかってきてバランス崩します(^^ゞ 本革仕様のストラップより、ちょっと安物っぽい、裏がビニール系の滑りの良いモノ使わないと、動きがギクシャクして格好悪いですね(^^ゞ あと、私の場合はピック弾きなわけですが、ピックだと、ボディの固定さえうまくいけば、あとは左手の鍛練次第で、左手の親指が力かかってなくても短時間ならベースは弾けました。この場合、むしろ速いパッセージの方が楽です(^^ゞ(長い音だとボディが揺れてサスティンを維持できない) とまぁ、こういう方法をやってる(といか、かつて身の程知らずにやってた)パターンもあるということで(^^ゞ

その他の回答 (2)

回答No.2

>「ハイポジションは捨てる」ということをくわしく伺いたいです。 あ。単純な話で「弾けないハイポジションは弾かない」ということです。 一オクターブ下げるとか簡単なフレーズにするとか、 そもそもそんなフレーズやめてルート弾きだけにするとか。そんな話です。

回答No.1

基本ギタリスト(ベースでのステージ経験はあり)です。 >少し効率の悪い運指になることをみなさんはどう思いますか? 優先度の問題だと思うので、それはそれでいいんじゃないかと。 高音での速いフレージング等で限界は出てくるでしょうが、 通常のリズムキープには支障がないのであれば致命的ではないんじゃないかと。 >また対策など ・ハイポジションは捨てて低音でのリズムキープに専念する。 とはいえ、ある程度のフレーズであれば「手を移動」させる方法で対処可能でしょうし(練習次第)、それはそれで味のあるフレーズになります。 ちなみに個人的にはベースの場合、左よりも右手のピッキングに支障がないかが気になって、そんなに下げられなかった記憶があります。

noname#83320
質問者

お礼

ありがとうございました。「ハイポジションは捨てる」ということをくわしく伺いたいです。