湯原博士は家城茜を口説き落とせるのか？

質問

『ゴジラ×メカゴジラ』の戦うヒロイン、３式機龍メインオペレータの家城茜は、機龍の開発者・湯原徳光博士に好意を持たれています。
　うまいこと食事に誘うことに成功したようですが、さて、この後うまく口説き落とし、結婚まで持って行けるものでしょうか。
　家城茜は、自分のミスで隊員達を殉職させてしまうという失態を犯し、左遷されていました。それなのに新兵器・３式機龍のメインオペレータに抜擢されるほどですから、よほど優秀な隊員なのでしょう。また、彼女は現在のところ、機龍の遠隔操縦・手動操縦の両方で貴重な“実戦”を経験した唯一の隊員です。そしてゴジラはまだ倒していませんし、倒しても、第３のゴジラや、モスラ，ガイラなどがいつ出現するかわかりません。
　こうなると、対特殊生物の日本本土の防衛は、彼女一人の双肩にかかっていると言っていいでしょう。
　こんな茜を口説き落とし、仮に結婚できたとしても、退職して家庭に入ってもらうことなど、とうてい望めないでしょう。新婚旅行にすら行けないのでは。
　では、夫は科学者，妻は自衛官の共働きでいくか。しかし科学者というのも、忙しい時には徹夜徹夜の大変な仕事です。自衛官も緊急時には真夜中でも出動し、何日も帰れなくなる不規則な仕事です。それでは、娘・沙羅の面倒は誰が見るのでしょうか。これから難しい年頃なのに、そんなことでよいのでしょうか。
　それでは、ずっと自衛隊の作戦・司令室に沙羅はウロチョロするのでしょうか。難しいことのわからない小学生なら許されても、だんだん大きくなると見てはいけない機密もあるでしょうし、問題なのでは。
　結局、「先生のことは御尊敬申し上げています。でも、男性として愛することはできません。私は沙羅ちゃんのお姉さんにはなれても、お母さんにはなれません。ごめんなさい」
　ということになるのでは？

　皆さんはどう思われるでしょうか。

回答No.3

missa-n

＃１さんの意見も考慮して考えると、仕事面だけ考えても結婚しないほうが彼女にとって得です。それぐらい彼女だって考えますって。それに恋愛対象を一人に絞り込むなんて考えられません。あの映画は『宇宙戦艦ヤマト』に似ています。彼女は森雪っぽいです。私としては皆のオナペットであって欲しいなぁ。
生理の時ですか？鍛えるためにドーピングしたとしましょうよ、男隊員にモテなくなりますね、そうなったら生理なんて必要なくなるわけでそれなりの処置をして生理を止めてしまうでしょう。タンポンにナプキンつけて長時間戦に臨んでほしいナァ。

お礼

ありがとうございます。森雪っぽいかなァ。森雪は戦わないでしょう。むしろ綾波レイか。

＞私としては皆のオナペットであって欲しいなぁ。
　家城茜の使ったヘルメットやブーツが、自衛隊内で盗まれたり、高額で売り買いされたりしそうです。
　「ああぁぁ…茜センパイの汗の匂いだ…ああぁ…（シコシコ）」
　などということがありそうです。

＞生理の時ですか？鍛えるためにドーピングしたとしましょうよ、男隊員に
＞モテなくなりますね、そうなったら生理なんて必要なくなるわけでそれなり
＞の処置をして生理を止めてしまうでしょう。タンポンにナプキンつけて
＞長時間戦に臨んでほしいナァ。
　「下半身を血に染めて戦え！」

回答No.2

missa-n

『ゴジラ×メカゴジラ』突っ込みがいのあるいい映画でしたね、釈由美子さんの好演が光っていました。さて私なりにシュミレートしてみたのですが、現実問題結婚は無理でしょう。男社会の中にあんなグラマーな可愛い子がいたら誰だって放っとかないです。彼女だってヤリまくりです。浮気がばれてＯＵＴ！か、彼女が自分の地位を上げてこられたのは男性に興味がなく仕事に集中できた賜物かもしれません。不感症かレズの可能性だってあります。湯原親子に関しては契約期限が過ぎたためすぐ退去です。その後アメリカあたりが雇うんじゃないかな。うまくいって赤城茜と一発やって（上手くいけばお初戴き）お互い過去の人となるんではないかと…

お礼

ありがとうございます。
　そうかぁ、ヤリまくりですか。そうだろうなあ。あんな男っぽい連中の中に女一人ですモン。互いにフェロモン発散・刺激しまくりでしょう。ロッカールームが男と同じってのが問題ですね。自衛隊では本当にそうなのか。
　あと、生きるか死ぬかの経験を共に潜り抜けた男女は、その昂奮が簡単に恋愛感情や性的昂奮に移行してしまうと聞きます。だとすると、今後「機龍隊」の誰かとくっついてしまう可能性も高いですね。さしずめあの隊長・富樫とか？

　疑問 ： 次回のゴジラ出現が、彼女の生理と重なったらどうするのか？？

回答No.1

Row

機龍は、その特性上量産がききませんね。
ですから仰るとおり、家城の必要性は高いです。
仮に他にオペレーターが育っても、彼女の性格上簡単に
譲るとも思えません。

一方、湯原博士は機龍の量産が出来ないわけですから、生態コンピュータのメンテナンス以外の仕事は、
無くなっていく筈ですよね。

それなら、大学へ戻ってもとの生活に戻ることも可能ではないかと思います。

また、沙羅は父親のいない時に自炊できるほど精神的に自立しています。
自衛隊本部内で、喫茶室の手伝いをするほどです。

また、今回の一件で、お辞儀草（ねむり草でしたっけ）にも頼らなくなり、一段と成長したようです。

仮に結婚したとしても、忙しくなるのは巨大生物が出現した期間だけと思いますし、
それほど問題はないのではないかと思います。

まあ、私の予想としては、
沙羅が成人するくらいまで、二人の仲はさほど進展せずに、
あのままなのではないかと思います。

家城は博士を憎からず想っているのに仕事優先、という感じですからね。

お礼

ありがとうございます。