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トランペットの奏法について
トランペットを吹くとき、腕がすぐに痛くなってしまい、最近は肩こりもひどくなってきています。真剣に悩んでいます。 吹奏楽部でトランペットを吹いている女子高校生です。 私は中学の頃からトランペットをやっているのですが、 高校に入学したくらいの頃から、楽器を吹いているとすぐに腕が痛くなってしまうようになりました。 (ちなみに、高校入学後2ヶ月くらいは楽器を持っていなかったためコルネットを吹いていました) 中学のときは、腕が痛かったか覚えていないので、そこまで痛くなかったと思うのですが・・ 例えば基礎合奏を毎日皆でやっているのですが、 それのタンギングの時間のような短い間でも痛くなるときは痛くなります。 腕がカーッと熱くなり、痛くて持てなくなります。 なので私だけ短い間に何度もいったんおろしてから吹きます。 個人の練習も、基礎合奏も、合奏中も、 痛くなるときはものすごくひどいのですが、日によってはあまり気にならない日もあります。 レッスンの先生には、「肩に力が入っているように見える」 と言われ、力を抜こうと努力していますが、あまり変わりません。 ここ数日特にひどく、腕だけでなく肩も痛くなります。 そして現在は楽器を吹いていないとき(これを打っている今も)も肩こりで肩が痛いです。 良い姿勢は常に心がけているし、いつも以上に頑張ろう!と思ったり、緊張したりすると 余計痛いようです。 このままでは家でも肩が痛いし、楽器をふけないし、困っています。 直したいのに何を変えていいのか分からずひどくなる一方で悲しいです。 どうすればいいのでしょうか?どなたかアドバイスください。 (無意識のうちに力が入ってるのかもしれません。 でも、うまく力が抜けないです。 調子のいい日と悪い日の違いが分かりません;; )
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- fagotbason
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奏法について色々気になさっているようですが、 いったん、肩こりを治さないといけない様子です。 全身の血行をよくするための、各種薬もありますし、 痛みへの対策の薬もあります。 手軽にするなら温泉、入浴、衣服の工夫などを。 それから、寝具も一工夫すると良いかもしれません。 まず、肩こりを治してください。ひどくなれば 頭痛もおこり、学業にも支障をきたします。 肩こりが治まれば、練習再開ですが、 腹式呼吸ができているか再確認をしてください。 楽器を吹くときに必要な筋肉は、息を入れるための お腹やその近くの筋肉、唇を保ち息漏れをおこさない ための口の近くの筋肉です。 腕や肩は楽器を保持するため、最低限の力をいれます。 不要な力を抜く方が、体に音が響いて良い音になります。 いずれにせよ、肩が限界です。いったん、治した方が 近道だと思います。医者にかかるのも手ですよ。 困ったときには専門家が頼りになります。