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苦情をビシっと言える人になりたい
私は、おっとりとしたドジな性格で、会話も噛みまくりだし 聞き間違えの多い天然ボケ系の人間です。 こんな性格ですので周りの人と和気あいあいとつきあっていけて普段は問題ないのですが たまたま何かトラブルに巻き込まれた時、怒りや苦情を言葉にするのが苦手で困ります。 いくらおっとりしていると言っても、嫌な事をされて明らかに相手に非がある場合などは 抗議するべきだと思います。 このように抗議する気持ちや意欲はあるので気が弱いとか 心が優しすぎて相手を攻めれないというのではないんです。 いざとなったら緊張して何も言えなくなるというのでもないんです。 じゃあ何がダメなのかというと、怒り言葉のボキャブラリーが不足しているんだと思います。 逆に、笑わせたり、場を和ませる会話は得意で、結構、私が会話の中心になって よく喋ってます。 なので怒り言葉ジャンルだけが乏しく、しかも使い慣れていないんです。 いくら天然系の人間でも、ビシっと言わなければいけない時がありますよね。 でも、言葉が途切れ途切れで、どこか抜けてるというか、迫力が無いというか相手に舐められて終わるという結果になってしまいます。 邪険にされて更に嫌な気分にさせられ、でも更にそれを抗議する言葉が出てこない。 この時に強いて頭に浮かぶのは「何なの?こいつ!」や「腹が立つ!」という言葉くらいです。 こんな稚拙な怒り言葉しか思い浮かばないので困ります。 私とは正反対で普段の雑談では口数少ないのに 苦情になると、すごい勢いで言葉をまくし立てる同性(女性)を沢山見てきました。 こういう人たちもどうかと思いますが、ある意味羨ましいです。
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質問者が選んだベストアンサー
嫌な思いをした時に、相手にガツーンと言いたいのはわかります。 でも、捲し立てれば良いという物でもないし、ボキャブラリーが豊富だからといって、相手に不満を伝えられるわけではないです。 抗議の気持ちは、少ない言葉でも伝えられます。 相手の発言が不愉快なら、「貴方の発言はとても不愉快です」と一言言って、相手の目を睨み付けましょう。多弁を労すよりもこれの方が効果は大きいです。 雑に扱われたと思ったら、「貴方にそんな扱いを受ける覚えは無い」と一言で十分です。 多弁を労して不満を言う方が、逆に舐められます。
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No.1さんの回答で良いと思います。 「感情的になっては負け」なんですね。 ディベートが苦手な日本人は多いと思います。 見解の違いを冷静に討論することに慣れていません。 つい感情的になって醜態を晒します。 本当にみっともないですね^^ ですので「怒りの言葉」は必要ないでしょう。 冷静に、冷静に・・・ 相手の言葉のあげ足取りでもなく 事態の収拾に勤めるだけです。 強いて言うのであれば 「自分の発言を恥ずかしいと思わない?」などの疑問符です。 >こういう人たちもどうかと思います そうです、仰る通りで こんな女になってはいけません。
- taiha
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現在日本は一億総クレーマー時代などと揶揄される異常な事態になっています。素を紐解くとアメリカの訴訟問題で、ドライブスルーで受け取った珈琲をこぼして火傷したのは、珈琲が熱すぎたからだ!とかバスタブでバーベキューしたら火事になったのは、バスタブに「中で火を燃やすな」と注意書きが無かったからだ!などと云う本来話にならない苦情が、全て勝訴している事案が紹介されたのが発端です。 以後日本でもPL法が制定され、それらに対応した保険が出回っている次第です。 その後様々な業種で様々な問題が発覚し、それらをマスコミが面白おかしく伝える事で、国民の視線を一気に集めるように育て上げました。その結果、本来冷静で理性ある行動が取れる国民性が音を立てて崩れ去り、現在のようにちょっとでも違和感を覚える事は全て、苦情としてぶちまけるようになっています。又、苦情を受ける側も対応如何によってはマスコミや一部の異常なクレーマーの格好の餌食となり兼ねない為、過剰に対応するような体質になっています。中にはそれらのいざこざが楽しくて、趣味になっている人まで現れてくる有様です。 昨今の世に出回る商品のボキャブラリーの乏しさも、下手な表現や言葉を使って問題にならない様配慮している結果です。場合によっては方言も使えない状態ですが、方や方言を含め日本語を大切にしようと云う動きもある滅茶苦茶な世の中です。 羅列が多くなり恐縮ですが、まづ「苦情」の意味合いを良く考えてから表現して下さい。頭にきたことや、納得の行かない事全てに対し冒頭のようなクレームをつけていれば、他の回答者様方が仰るとおり見苦しいだけです。 基本的にNoははっきりさせた方がよろしいかと思いますが、徹底的に戦う場面は自身、家族、仲間を守る時だけで良いと考えます。 個人的意見ですが、質問者様は今のまま穏やかな方でいらした方が魅力的だと思います。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
>苦情になると、すごい勢いで言葉をまくし立てる同性(女性)を沢山見てきました。 これ、いわれてる相手は 「めんどくさいな~早くおわんないかな」 と思って黙っている可能性が高いので、 怒りの言葉を伝えるのに効果的ではありません。 そして、周りでみてる人も、いってることは正しいかもしれないけど あまりいい気分ではないです。 以前空港で、中国から帰ってきたとき、 中国人の機長の独断で、天候不良のため燃料を多く積んだために 預けた荷物が別便になった(翌日着)、ということがありました。 空港の職員の方に怒鳴り散らしている男性(50代くらい)が何人かいて 一人の職員さん(女性)に対し物凄い剣幕で苦情を言っていました。 確かに、腹立たしいことです。でも、みていてみっともなかった。 怒ったところで荷物は今日届かないし、 そもそもその職員さんは機長ではないし、 さらに「ん?」と思ったのは、 男性の職員が出てきたら若干勢いが衰えたことです。 なので、まくしたてるとか怒鳴るとかいう行為は 周りを冷静にすることのほうが多いです。 されたことに対して、 どういった点にカチンときているのか 冷静に伝える というのが理想的です。 そして 怒りのボキャブラリーそんな多く必要ないと思います。 「迷惑です」「困ります」「やめてください」「ご説明いただけますか」 など、言い方をやんわりと、でも揺るがない感じでいえば 相手も話す姿勢になると思います。
- pie-suke
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苦情になると、すごい勢いで言葉をまくし立てる人って、うらやましいですか?おそらく、そういうタイプの人って、もう何を言っても無駄だから、まわりは従った振りをするけれど、内心では煙たがられて、馬鹿にされているだけだと思いますよ。そんな人を目指してはいけません。 まず、何かがあったとき、 ・なぜ自分が怒っているのか。 ・具体的にどうしてほしかったのか。 ・第三者の目にはその事象はどう映るのか。 ということを後からでもいいですから、冷静に整理する習慣を身につけてください。「何なのこいつ?」や「腹が立つ」というのは具体的な解決策にはならないのでNGです。 そうした腹が立つことなどは、何度か繰り返されることが普通ですので、前にあったときに整理しておけば、次に同じようなことがあったとき言うべき言葉は見つかるようになると思います。 次に考えることは、それをどう伝えるかです。感情を前面に押し出して、感情で押し切るのは遺恨を残しますし、あなたの性格では負ける可能性が高いのでやめましょう。なるべく感情を出さずに、冷静にきっぱりと話すのが良いと思います。当然、相手の反論も予想されるので、反論されたときはどう答えるかのシュミレーションを立てておくことも大切です。できれば、こちら側に建ってもらえる第三者がいると心強いですね。 意外と普段天然系の人間にきっぱり言われると、そのギャップで逆に説得力があるものです。そのオン・オフを上手くするようにしましょう。 事象を客観視することは、トレーニングで誰でも身につけられるスキルです。最初は相手に伝えるところまでできなくても、感情を排して、その事象の何が問題で、どこに解決のポイントがあるのか、常に自分の中で整理するように心がけてください。
- kanburu
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苦情を言うのではなく正当な主張を言う。 感情で言うと感情論になるけど発言の裏づけと妥当性があることで相手が反論できないように理論武装をしてください。 最近の出来事 マンションの敷地内の駐輪場でバイクがエンジンをかけて発進する。 マンションの建物に排気音が反射して苦情が出ている。 丁度エンジンをかけている人がいたのでエンジンを切って押して敷地外に持っていくことと苦情が出ている「かなりきつい口調」で伝えたところご理解していただけました。