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厚生年金の加入期間の差で支給額はいくら変化しますか
大学を卒業して、現在予備校に通いながら資格試験の勉強をしています。大学時代に学生納付特例制度を、卒業後は若年者納付猶予制度を受けています。 今年の試験に受かった場合、25歳の誕生月の2ヶ月後から働き、厚生年金に加入することになります。来年受かった場合は、26歳の誕生月の2ヶ月後から厚生年金に加入します。 65歳の誕生月末まで厚生年金に加入すると仮定し、今年から働く場合は39年と10ヶ月、来年から働く場合は38年と10ヶ月、厚生年金に加入することになります。 社会保険つきの派遣やアルバイトで2ヶ月働いて、加入期間を40年とした場合と、39年と10ヶ月、38年と10ヶ月の3通りの加入期間で支給額はどれくらい変化するものなのでしょうか? 給与所得で変化するとは思いますが、大体どれくらい変化するのか教えていただければ幸いです。 もし、詳細な給与所得の設定がわからなければ算出できないのであれば、概算になりますが、追記させていただきます。 よろしくお願いいたします。
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社会保険庁のサイトにシミュレーションがあったと思います。 ぜひご利用ください。 もしくは、社会保険事務所にお尋ねになった方が宜しいと思います。 宜しくお願いします。
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はじめまして、よろしくお願い致します。 今、厚生年金のシステムは団塊世代を中心にシュミレートされています。なので、将来どれくらい得するのかも確定は絶対ではありません。 システムとは、65歳を過ぎると年金が貰えます。しかし、1年もらいその後すぐに死ぬと貰えません。すなわち、長生きするほどお得なのです。(今のシステムでは賭け損です) 昨今年金の支払いの収支の内訳は、いま年金を貰っているお金はいま働いているお金から年金から払われています。なので、あなたが年金を受け取る時は、状況が違ってきます。(年金を貰う人が多く、払う人が少ないというバランスです) なので、いまの若い人は自分が年金を貰うころ年金制度が崩壊しているのではないかと不安なので、その分年金を払わないで、民間の年金保険に入っているのです。 このことは、前総理大臣(安部晋三)の’美しい国へ’の本から学んだことです。 ご参考まで。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 民間の年金保険の存在を初めて知りました。 少し調べてみたのですが、税金投入の余地もある公的年金の方がまだお得感があるように感じました。もちろん長生きすることが前提になりますが。 魅力のある民間の年金保険が登場してきたら検討してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
社会保険庁ではないですが、金融機関のシミュレーターで計算しました。 思ったより簡単に計算できました。 1年で5万円くらいの差が出ることがわかりました。 ありがとうございました。