昨日の 「キイナ」 占い師の事件

質問

疑問に思っていることがあります。
最初に言っておきますが、役名を忘れたので、殺された人を「女」、その婚約者を「男」と表記します。

あの占い師は、男を殺すつもりだったんですよね？
しかし小池栄子に、「女に危険が迫っている」と言い、現場に向かっています。
これはどういうことでしょうか？
女に危険が～と言いつつ、現場に行ったら男が死んでいて、
「危険なのは女ではなく、こちらだったか…」などと言うつもりだったのでしょうか？
占い師としては、現場に行ったら本当に女が死んでいてビックリ、だったのでしょうか。

また、計画通りに男が死んだとしても、理解できない部分があります。
男が死んだ場合、占い師はどうするつもりだったのでしょうか。
グラスからは毒が検出される。女は占い師が昨日家に来たことを知っている。
警察が少し調べれば占い師に男を殺す動機があったことはバレる。
どう考えても、計画通りに男を殺害してしまったら、一瞬で犯行がばれて捕まると思うのですが…
潔く捕まるつもりだった、とも考えたのですが、わざわざ殺人現場に指紋を増やしにくるなど、
自分が疑われないような工作をしているので、そうとも考えられません。

これは単純に、つっこんではいけない部分なのでしょうか？

回答No.4

miiko315 · ベストアンサー

指紋について。
まず、ワインは南野陽子（占い師）のプレゼントですが、指紋を付けずにラッピングすることは可能だと思います。ワイングラスには触っていませんので、指紋は付いていません。（食器棚に置いてあったものに毒をスプレーした。）
殺人現場からはあらゆる指紋が採取されますが、捜査する上で、第一発見者であるキイナや占い師達の指紋は除外されると思います。もし男が死んでミワコが生きていたらワインを持ってきたのが占い師ということはわかってしまうのですが、それでも発見時に付いた指紋ということにしたほうが有利なのでは。（私もキイナが「占い師には現場に戻る必要があった」と言った時、何か証拠の品を回収するためとか？と思ったのですが。）

お礼

回答ありがとうございます。
そういった別の方向からの解釈が聞けてうれしいです。

回答No.5

noname#83425

そもそも第１話からして証拠ゼロで犯人を逮捕してるし、
『ガリレオ』＋『相棒』を狙っているんでしょうが、
２番煎じにすらなっていませんね。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

miiko315

> しかし小池栄子に、「女に危険が迫っている」と言い、現場に向かっています。

正確には、「誰」とは言っていませんでしたよ。小池栄子の「身近な人」、として「白いウェディングドレス（が見える）…」と言って、近々結婚する友達を連想させ、「ミワコの家へ行こう」ということになりました。

お礼

回答ありがとうございました。
すみません、記憶が曖昧で。
それであれば、占い師の占いにはとりあえず辻褄が合います。

回答No.2

toro321

矛盾だらけですよ～。
指紋が出たって、グラスから出たり、ビンから出たら、それは絶対におかしいし。
どうみても、男を殺すのなら、女も同時に殺さないと、占い師が一番怪しくなりますもんね。
ばれてもいいのなら、指紋をつけにいくのはおかしいし。
仮に指紋が出ても、あの女の部屋へ行ったことあると言えばいいだけですよね。仲良くしてたわけだし。それに指紋が出ても占い師の指紋だと特定されないだろうし（前科があれば別ですけど）
無理無理に作ったドラマになってますよね。

お礼

回答ありがとうございました。
やはり「突っ込みどころ」と解釈するのが良いのですかね。

回答No.1

onioncat

言われてみて、たしかに～と思いました。
アッパレな推理ですね☆

私も占い師が、「あなたの友達に危険が・・・」とか言ってなかったっけ？と思っていたのですが、男が実際に殺された場合のシミレーションまでは考え及びませんでした。

脚本の人も、そこまで考え付かなかったのでしょうね、きっと。
締め切りに追われて、仕上げたのかもしれません（？）

お礼

回答ありがとうございました。
やはり「突っ込みどころ」と解釈するのが良いのですかね。