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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:とらドラ! 第19話の演出について )

とらドラ!第19話の演出について

このQ&Aのポイント
  • アニメ『とらドラ!』の第19話での演出について質問です。クリスマスパーティー中に明かりが落ち、舞台上の暗幕が上がり、逢坂大河・川嶋亜美がクリスマスソングを歌うシーンがありました。あのシーンはどのような演出効果を狙っていたのか、教えてください。
  • もしもあのシーンが製作上の都合により挿入された場合、販促として効果があるのか気になります。このシーンを見ることで、CDの販促につながるかどうか、ご教示いただけませんか。
  • あのシーンを見た個人的な感想も知りたいです。どのような印象を受けましたか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • siffon9
  • ベストアンサー率64% (136/211)
回答No.2

映像コンテンツ云々というよりも「とらドラ!」という作品としてどうかというとらえ方をしてみては如何でしょうか? このアニメは、放送時間という制限がある中で、制作の方々が原作を良く理解し非常によく作り込まれていると感じます。 > 1、あのシーンはどのような演出効果を狙ったものなのか 楽しくてハッピーなクリスマスを演出するためです。 この企画がサプライズであったことも踏まえると、エンジェル大河様が「そのために一肌も二肌の脱いで、挙げ句まっぱになっても」という台詞もありましたし、大いにクリスマスをパーティーを盛り上げたかったでしょうね、そしてそれは亜美(+有志)も同じ気持ちだったのではないでしょうか。 あと個人的には、パーティーの華やいだ雰囲気を(大河も参加させて)演出させることで、その後の大河の孤独さより際だたせ、竜児の行動に説得力を持たせる効果もあったのだろうと思います。 > 2、仮に、製作上(CD販促のため)の都合により挿入せざるを得なかった場合、ああいったシーンは販促として効果があるのか 原作に同様のシーンがあるので、少なくとも「挿入せざるを得なかった」ということは無いかと。 強いていえば、原作では他の有志も登場していましたので、大河と亜美だけにしたことに「大人の事情」が入った感は否めませんが、単に制作上の問題(登場人物を増やすと大変)だけだったのかもしれません。 3、あのシーンを見て、個人的にどう思ったか エンディングも含めてとても良かったと思います。 これが本当にクリスマスの時期に放送されていればもっと感動したでしょうね。

noiron8
質問者

お礼

端的かつ的確なご回答ありがとうございます。非常に参考になりました。 特に、「パーティーの華やいだ雰囲気を(大河も参加させて)演出させることで、その後の大河の孤独さより際だたせ、竜児の行動に説得力を持たせる効果もあったのだろう」は、私がなぜあれほどBパートで心が震えたのか?という疑問を解決してくれました。 理解してからもう一度見ると、とても素敵なシーンですね。

その他の回答 (1)

  • ths01
  • ベストアンサー率24% (25/102)
回答No.1

まだアニメは見ていませんが。 原作通りです。 演出とかそういう以前のものです。 あえていえば、大河と亜美の心情の変化のためです。

noiron8
質問者

補足

回答ありがとうございますmm。 大変参考になりました。 興味深いご回答でしたので、もう一度質問させてください>< アニメーション、つまり映像コンテンツである以上、一分一秒一カットすべてに演出意図があると私は思っています。(事実ほとんどの映像作品はそうなのですが)「演出以前」とはどういうことでしょうか?(私が回答者様の文を読んで、ぱっと頭に浮かんだのは以下の2つです) 1)一応原作にあったので、製作陣は内容を理解していないにも関わらず取りあえず原作どおりに作った。 2)意味のないシーンそのものがシーンとしての意味を持っている。<間・業界の慣習・情緒?> 「あえていえば」というのは「演出意図があったのならば」と解釈させていただきました。そうならば、大河と亜美のどのような心情の変化を描いているのでしょうか? お手数ですが、回答してくださればうれしいですmm

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