保険屋が参考に過失割合提示するのは過去の事故判例を基に、作成されてる判例タイムス 過失相殺率の認定基準を目安に対応しています。
文句は加入保険屋ですね。今回の事故事例がどのケースに該当するのか、判例集のコピーでも貰えば参考にはなります。
これをたたき台に、双方の言い分を尊重しながら、加減算を行い過失修正されることも、円満早期示談を計るために譲歩することもあります。
示談とは双方 話しあいのなかで譲歩し、妥協点を探り 折り合いをつけるものです。
これでなければならない決定権者は裁判所です。したがって、保険屋は示談のために双方の間にはいりお手伝いをしてるようなものです。
保険屋に過失相殺を決定できる権限はありません。不満ながらも双方が合意する必要があります。
示談ができなければ、双方保険金の支払いはありません。示談が長期になれば困るのは当事者です。
事故の原因は大抵当事者双方の過失による相乗効果で発生するものだと思います。
お互い回避措置をとれば事故は起きなかったケースは多々あります。
優先道路であっても、事故が起きれば過失を問われるのが現状です。
保険屋は、判例集を参考に過失相殺を提示してるに過ぎなく、あなたが勝手に決めたと誤解されてるのでしょう。
その過失相殺提示割合に不満なら、加入保険屋に疑義を申し出れば、それはそれで相手との交渉に反映されるかどうかは別にして検討はされるでしょう。
相手があることですから、あなたが思う、主張通りにはなかなかむずかしいでしょうがね。
お礼
回答ありがとうございます。 とりあえず、明日保険屋へ連絡してみます。 今回は、過失相殺以前に、状況確認をこちらにしてこないで過失割合を勝手に決められたので、どういうことだか良くわからなくなってます…