- 締切済み
楽器店、メーカーでのギター検品調整について
ギターを買ったら反りやびびり等がひどく、こちらでも質問したら、 反りは楽器店の問題ではなくこの季節は反りが多いし、 そういうのは使用者の責任できちんとすべきという意見があり、 1週間ほど様子を見ても自分なりにやはりこれは普通の反りではないということで見てもらうと やはりおかしいので交換になりました。 定価で30万以上 店頭で25万以上する誰もが知ってる有名ギターです。メーカーも楽器をしてる方ならまず知ってるメーカーです。 決して安い値段ではないので、 交換しても次の個体がどんなのが来るか気になりました。 しかし再度、交換品が来たら、それは電装系に不具合で また再度交換。。。 この時も、 きちんとメーカーでチェックさせますと言う事だったのですが。 でもう返品にしたいと申し出ましたが、 お店も、「もう一度交換してほしい、今度は2本取り寄せます それで音も確かめて 鳴りの良いのを選んでもらいます」 今度はきちんとメーカーも選んで持ってくる ということで交換しましたが 一応音を出して鳴りの良い方を選んだらそのボディに打痕というか思いっきり剥げてました。 この2本というのも正直、音が良いのを2本選んでくれたのではなく鳴りのそれなりに良いのと明らかにそれとは音が細いのをわざと選んだ感じでした。鳴りがよくないと返品すると言っておいたので。 で、 その事はお店にもわざとこの鳴りの悪いのも入れたんでしょう?と問うと お店もそんな感じですねと認めてました。 仕方がないから今店にあるピックアップの違う同機種のものにすると選ぶとそれも傷が有って最終的に返品で買いませんでした。 3週間以上かかって結局こんな感じで手に入れられず全く時間の無駄で 仕方がないので以前試奏していた確かめていた 他店へ行くと同ギターもすでに売れていて最悪でした。 どこの楽器店でも展示するまえにきちんとチェックしてないのでしょうか? 前に某大手楽器店でもその楽器店の保証についても質問したら 楽器は消耗品の部分もあるので、持って帰ったら不具合があっても 交換は難しいとか こちらの回答でも使用者の責任になるみたいに言われたのですが、 お店がきちんとチェックしてないで、買った後、気がつかない不具合を発見しても持って帰れば使用者が壊したということになるなら安心して買えないです。 あと今回メーカーで交換で 明らかにかなり大きな傷があったのに それも気がつかないチェックで それを平気で持ってくるって 本当にこれから楽器を買うのが怖くなりました。 またメーカーできちんと交換の時、反り等も調整して見てから持ってくると言いましたが楽器店で見たらやはり反りはありますし、楽器店で反りを調整してもらってました。 楽器を選ぶのは、やはりかなり難しいのでしょうか? メーカーで反りを調整してから持ってきても反ってるのは これはメーカー設定の無難な設定だからなのでしょうか? 長文になりましてすみません。つい愚痴っぽくなりましたが 楽器を買うときはやはりかなり注意してみないといけないのですか? 楽器メーカーに出入りのある知人からも少々、他の話もききましたが それを聞いて余計に凹むというか楽器を買うのがかなり怖くなりました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 117xg
- ベストアンサー率29% (141/479)
要するに、工業製品を売る側としては商品価値を落とさないよう維持管理すべきで、それが実践されていない状況に出くわしたので商売としてどうよ?ということですね。 ギターなど楽器は工業製品でもありますが、その性質上いわゆる機械モノとは違って個体差が多く、状態を管理するのもデリケートなのでハズレを掴まされることも多いです。 実際、楽器を買うのは「このモデルがいい」と思っても1本1本微妙に違うので、それを見極めるのはユーザー次第ということになります。 楽器に詳しくない人は「そんなのアリかよ」と思うでしょうが楽器というのはそういうものなのでしょうがありません。 モノを買う上で明らかに売り手側の策略っぽい部分を感じたならはっきりと指摘するべきでしょうし、売り手としてもハズレな個体を売れ残させたくないので、よく分からない人に上手いこといって掴ませるというのもあるがちな話です。 まあこれは楽器に限らずどんなモノやサービスにも言えることですが、お金を払う側としてその対象物がその金額に見合うものかを自分なりに判断する目をもたないと結局自分が損します。 理不尽に思ってもそれが現代の社会というものなので、その上手を常に見るようなスタンスでいないとこの厳しい世の中やってけないですよ。
>楽器を買うときはやはりかなり注意してみないといけないのですか? これが質問でしょうか? それならば、答えはYESです。 ギターは構造上バイオリンなどと違って、長く持つようにはできていません。それに日本の高い湿度ではネック反りは非常に起こりやすいです。ですからどんなギターも初めての梅雨明けくらいに一度ショップで修正してもらうのがいいみたいですよ。 私の場合は20万円くらいのギターを2年前に買いましたが、それは問題なく使えています。 残念ながらハズレを引いてしまったのでしょう。楽器も、お店も。 お店選びは慎重にしたほうがいいですね。
お礼
回答ありがとうございます^^ 楽器は有る意味生き物ですから、個体差は仕方がないし、 展示中や時間経過による反り等などは理解できますが、 今回は 交換でちゃんとメーカーでチェックしてから持ってくると言われて 今から車でメーカーの人が持ってくるから 来てくださいと言われ行けば、 おもいっきりボディに傷があるのを持ってきてたり、 お店にあるのも 細かな不具合以外は仕方がないですが、素人が見てもわかるような ボデイに傷のあるのを平気で展示してあるのが 何となくメーカーや楽器店はどこまできちんとチェックして売ってるのかと気になりました。 今回は かなり勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございます~^^ 今回は、鳴りや微妙な個体差というより ボディにかなりの傷を平気で交換品として 持ってくるって 一体メーカーのチェックって どうなってるなかなと思いました。 今までメーカーや楽器店ではそれなりにチェックもしてると 思ったのですが、自分の予想してたより遥かに甘いチェックの 様なので、今まである程度信用して買ってたのですが ひょっとして楽器店では仕入れた楽器をきちんとチェックはせず展示して売ってるだけなのかと不安になって聞いてみたくなりました