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病気ってどうしたら楽になるんですか?。
病気を二つも持っていてとても辛いです。 辛すぎて人生を謳歌することができません。 どうしたら楽になってすぐに直るんですか。 最近そのせいで心もおかしくなってきてしまいました。 あまり働けないのが辛いです。 根本的なことを教えてもらえるとありがたいです。
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人間は本当の力を出し切っていない人がたくさんいると思います。 昔、神経症の治療のために森田療法を受けた事が有ります、その時に講話という形で先生が話してくれた事を書いてみます。 癌の為に余命三か月と言う人の話でした。その人が悟りを開くと言う体験をしてから、すっかり癌が治ったと言う話です。それから、他の話ですが「神経症は悟りを開かないと治らない」と言う事も言っていました。 私が言いたい事は、人間の心の健康や、体の健康は、全てがその元には「不安」と言うものが作用していると言う事です。その不安と言うものが、実は自分自身の心から発信されていると言う事です。 それは人生の見方、感じ方から来ているものと言う事です。自分自身の幸福度とも関係しています。どんな境遇でも幸せな心持で生きて行けると言うそういう心の持ち方の事です。 人間の苦しみとは、自分自身が自分自身を否定していると言う事がその元をなしています。或いは今の現実を否定していると言う事です。自分自身を受け入れられない、或いは自分自身が判らないと言う事かと思います。 貴方が深い処で、本当の安楽と言うものに気が付きたいと、お思いなら禅と言うものを学ぶ事を薦めたいと思います。これは貴方の辛さの原因まで切り込んでゆくと言うものです。貴方の辛さが貴方の意識性の表れであって、その意識性のゆえに貴方には不安が付きまとっていると言う事です。 禅の歴史は、不安になり易い人達の歴史です。意識性が強くて、不安になり易い人達が、如何にしたら不安を安心に変える事が出来るのかと言う事を研究して、文字にして残してきたという背景が有ります。 禅問答が解けた時の言葉です。「生死の問題が解決した」「一生の大事が終了した」と言う事になります。これは生きて行く時の不安が「生死」にも左右されなくなったと言う事を意味しています。 不安のない人生が「禅問答」を解く中に在ると言う事になります。そうして禅坊さんは健康で長生きをしています。是は、捨てた事によって得た事を意味しています。参考になるものは、鈴木大拙博士の書いたものが良いと思います。博士は捨てる事が得ると言う事を体得しているからです、すなわち悟りを開いてから書きものをしていると言う事です。
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- don_lacage
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私も病気を持っていて、3ヶ月の入院をよくします。 病気で会社を休んでいる間に、会社を解雇されました。 でも、辛いと思ったことは1度もない。 病気になって学んだことの方が多いです。 自分が辛い思いをしている分だけ、 苦しみも他の人よりも分かるし、 周りの人に優しくなれるんじゃないですか? 強い人に弱い人の気持ちはわからない。 でも、弱い人は弱い人の気持ちが分かるんです! あなたは、病気になった分、 他の人よりも心が広くなれるチャンスをもらったんだと思います。 それをチャンスと思うか、不幸と思うか 決めるのはあなたです!
お礼
ありがとうございます。 働くことを考えると本当に病気は邪魔だと私は思います・・・・・・・。 早く治るといいですね。私は優しい人になれるようになるためにも病気を治さないといけないみたいです。
- formidable
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主治医に訊きましょう。 病名が不明ですし、ここでは アナタの病状も姿・表情も見えません。 麻痺で、利き手が不自由な人は 自由な方の手で絵画を描いていますし、 両手が不自由な人は筆記具を口に咥えて 描いたり・書いたりしています。 アナタさまも 残存能力を活かしてみませんか。 できないことは無理なので できることをやるという考え方です。 PCが使えるのであれば多様なことが可能ですね。
お礼
はい。ありがとうございます。そうですよね。いつも残っているというか そこまで重くないけれど まだある力を出せなくて自責の念に駆られていましたが、できるかぎりやってみます!!!!!!。
- blazin
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辛い言い方になるかもしれませんが、楽になること、直ぐに直ることを求めない事なんですよ。 もちろん最終的には治していく方向に持っていく。 でもそれが急には上手く良く訳じゃない。一進一退もある。 だったら自分が今しんどい事、病気がある事ををまずは受け止めるんです。その中で今の自分が出来る事を精一杯やっていく。 現実を見ずに、上手くいった自分だけを求めすぎても辛くなる。 そして今を受け止められなくなってしまうからね。 今の状況は治るまでに通るプロセスなんですよ。それを焦らない。焦らせない。楽やすぐ、を求めすぎない。 気持ちは分かるけどね。二つの病気と自分なりに上手く付き合っていこうと。そして自分なりに最終的には治るか治らないかよりも、病気は病気としてあっても、自分なりに良いなと思える生活がしていけるような方向性を作り出していくこと。できるようにしていく事。それが治療だからね。身体を御自愛ください☆
お礼
ありがとうございます!!!!。友達でもこんなに詳しく受け止めてくれる人はなかなかいないので本当にありがたいです!!!!!!。病気って謎ですよね。でも病は気からというし、私も体を大事にして頑張って治します。
- samonji
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どのようなご病気かは判らないので、申し上げにくいのですが、 受け入れ(受け止め)るしか無いと思います。 僕は病気では無く、怪我で何十年も続けてきたスポーツが 出来ずに、辛い時期がありました。 今は何とか自分の中で消化しつつあります。 (次元の違う話でごめんなさい)
お礼
ありがとうございます。ちょうど今日図書館でスポーツのために日本にやってきた海外のスポーツアスリートの話を読んでいましたが、サッカーをはじめスポーツを志す方は立派ですよね。私も真似したいくらいです。受け止めて、これ以上悪化させないようにして、できる限り頑張ります。
お礼
ありがとうございます。図書館で調べてみます!!!!!!。インターネットだとあまりよくわからないけれど映画の宣伝とかすごいですね。