15秒ルールって・・・

質問

ダルビッシュが１５秒ルールに引っかかり、文句を言ったという記事をみたのですが、野球において１５秒は短いのですか？

回答No.5

cobamax · ベストアンサー

もともと野球規則８－４の無走者のとき投手は打者に正対して
１２秒以内に投球しなければならないを
捕手より球を受けて１５秒以内に投球するに「申し合わせ事項」として
きめたもので、２塁塁審がストップウオッチで計測する
いまやスピードアップは「野球の生命線」、１５秒はけして
短くはありません、「間」を取ったり「駆け引き」をする時代は
おわりました
野球が五輪よりはずされたのも試合時間の長さが理由の大きなものです
延長のタイブレークもそのため導入されました
将来一試合９０分ぐらいにしないと野球は滅亡してしまうでしょう

捕手にもこのルールを適用し捕球後３秒以内に返球しないと
ボールを宣告される、にすればさらにスピードアップになります

http://www5b.biglobe.ne.jp/~elcondor/dragons/rules/8_00.htm
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/090130/bbl0901302017014-n1.htm

回答No.7

jakyy

スピードアップには、野球において１５秒は短いとは思いません。
ただし、裏技があります。
【キャッチャーが遅くする】
１５秒ルールが厳密に行われるとなると、
裏をかいて、捕手がサインを決め手から、
ボールを投手に返球を遅くするようになりますから、
結局同じことになります。
【今後】
捕手の返球も今後の課題になるでしょう。
５秒以内に返球するとかしないと意味がありませんね。

回答No.6

effort047

短いとは思います。
ただ打者も投球の間隔が短く感じると思います。

従来　打者と正対して１２秒以内。
改定　捕手から返球を受けて１５秒以内。

投手も間が必要と思いますが、打者も１球１球のリズムがあるので、投手が一方的に不利になるとは思いません。

ソフトボールには20秒ルールがあり、北京オリンピックの中継を見ていると　審判席のところに時間が表示されるパネルがありました。
プロ野球でも２塁塁審がストップウォッチで計るだけでなく、投手やベンチ・観客にもはっきりと時間がわかるようになればいいのですが。

回答No.4

mackid

短いでしょうね。
ただしこのルールは走者がいる時には適用されませんし、間を取りたいのなら捕手からボールを受けなければいいわけですから、ロージンなどはボールをもらう前に拾っておく手もあります。

ダルビッシュの言うことも判りますが、すでにキャンプ２日目に審判団から説明があったそうですから、文句を言うならもっと早く言うべきだったかも知れません。
どのスポーツもテレビで中継してもらうために時間短縮には工夫しています。野球も例外ではないということを、選手ももっと自覚すべきかも。

回答No.3

ozunu

ボールを受け取ってから15秒は短いと思います。
本来のルールは打者と正対してから12秒だったと思います。

回答No.2

hayato2008

短いような気がします。

もちろん、いつも１５秒前後かかるわけではないと思いますが、投手は、捕手からボールを受け取ってから、下記の動作を行うときがあります。

（１）ロージンをつける
（２）ランナーを見る
（３）守備位置を確認する
（４）キャッチャーのサインを見る
（５）キャッチャーのサインに首をふる

このとき、（５）で、２回以上、サインに首をふると15秒は絶対に超えてしまうような気がします。

まあ、時間短縮で、そこを改善するのが目的なのでしょうけど。

ダルビッシュの気持ちは分かりますね。

回答No.1

ths01

こんにちは。

日本の野球は投手が集中したり、駆け引きのため、時間をかける傾向にあります。
メジャーの放送を見て投手がポンポン投げると思いませんか？
そういうことです。