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東芝洗濯乾燥機TW-200VFとTW-4000VFLの違い
東芝の洗濯乾燥機 TW-4000VFLヒートポンプ式乾燥 の歌い文句が 『洗いから乾燥まで、とことん節水・節電。6kgの洗濯~乾燥が1回約50円で仕上がる』 というのに対して TW-200VFハイブリッド乾燥 は6kgの洗濯~乾燥1回いくらくらいで仕上がるのでしょうか? また、この2機種の大きな違いがあれば教えてください。今認識しているのは乾燥方法が違うくらいです。 普段は乾燥機などほとんど使わないので、その他の性能に大きな違いがなければ値段の面でTW-200VFの方にしようと思うのですが、どなたかよろしくおねがいします。
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以前家電専門店でサービスを担当していた高齢者です。 洗濯だけに使った場合は、TW-4000VFLとTW-200VFの消費電力、洗濯時間、上下水道量、が仕様から見て同じですから、同じです。 電気代:1kWhで22円、上下水道代:228円/m3、カタログ値で洗濯だけ計算すると。 電気代 0.09kWh×0.82h(49分)×22円=約1.6円 上下水道代 228円×0.075m3=17.1円 合計:18.7円です。 其処でTW-4000VFLの洗濯1回50円と言うのは、仕様から計算するとまるで合いません。 洗濯・乾燥:980Wh、洗濯乾燥時間:2.83時間、此れだけで61円、上下水道代:60リットル→0.06m3から13.7円で、合計74.7円になります。 (全自動洗濯機(AW-E80HVP)+衣類乾燥機(ED-E60H)⇒6kg洗濯~乾燥:約173円に対して、洗濯1回、60Wの電球86個分節電の説明を計算すると229円節約になり此れも計算が合わない) 次に同様にTW-200VFを洗濯・乾燥で計算すると、2350Wh、時間3.75時間、で電気代は193.9円(ヒーターを使っています)上下水道代も0.11m3で25.1円、合計219円になります。 従って洗濯だけに使うのがドラム式洗濯機でも電気代の節約になり、特に水の使用量が全自動洗濯機と比較して約半分で済みます。