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命がけでのお産と言われたら・・・
一度目のお産で帝王切開でした。 大変困難なお産だったらしく、次は大学病院でといわれています。 しかし、それも 「どうしても欲しくて命がけで産む覚悟があるなら大学病院を紹介できるけど」 と言われました。 私の個人的な考えですが、1度目のお産は全くどんな状態か分らないので何も気にせず普通の病院で(たまたま総合病院でしたが)産みました。 そこで初めて大変なお産だということに気づいたわけですが次はもう既に大変だということは分って大学病院で産むわけですからよっぽど安全なのでは?なんて思ってしまいます。 とはいえ、簡単に考えて命をなくしてしまっては、どうしようもない話。 慎重にいかねばならないのは分っております。 そこで、質問なのですが・・・ お産で命をなくす例ってそんなに頻繁なのでしょうか? ニュースなどで聞く範囲では受診拒否されたらいまわしで亡くなったとか、医師の判断ミスだったとか、そういうのばかりなのですが。 ただ誰のせいでもなく普通に妊婦が亡くなるのはニュースにならないだけでしょうか?
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主さんは何か病気を抱えてらっしゃるのですか? 普通は1人目の時にどう危なかったのか教えてくれると思うのですが・・・ 例えば出血が止まりにくい病気だったり、 妊娠を維持しにくいからだだったり・・ 色々あると思うんですが、赤ちゃんの命ではなく母体の命が危ないといわれたんですよね? どっちにしてもなぜ危ないのか。ちゃんと知っておく必要があると思いますよ。それによって受け入れてくれる病院を新しく探す必要もあるかもしれないですし・・・ もしかしたら1人目の時の母子手帳に書いてあるかも? お産はどんなお産でも命がけなのです。 今は医療が発達してきて命を落とす人は少なくなりましたが確実に居ますよ。 ただ、亡くなる原因が妊婦の高血圧だったり、妊娠中のトラブルだったり、出血がおもったより多かったり、実は麻酔が効きすぎる体で麻酔からさめる事が無いままだったり、体の回復力が極端に遅くて他の病気になってしまったり、感染症だったり。 妊婦の受け入れ拒否も実は報道以上にあります。 早産で生まれてしまい、NICUの空きが無いまま息を引き取った子を知っています。
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- chapanese
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こんばんは(^。^) 2児の母です。 頻繁ではないですが、たしか何万人かに一人の割合で出産時に亡くなられているというデータが出ていたように記憶しています。 知人の話ですが、2人出産しましたが、1人目のとき、重度の妊娠中毒症で妊娠6ヶ月頃から管理入院し、8ヶ月のときに胎盤がはがれたため、帝王切開で出産したのですが、もう少し処置が遅かったら母子ともに危なかったそうですし、子供は助かってもかなりの確率で障害が残るといわれていました。(今、その子はもう中学生です) 1人目のときそういう妊娠だったので、2人目を妊娠したときは、当然1人目を出産した病院(市内で最も大きい総合病院)です。病院側もカルテを残していて、二人目妊娠の受診にきたとき「あ、あのときの××さんね」って言われたそうですからん。 ちなみに2人目は無事臨月までおなかの中にいて、帝王切開で出産しました。 >「どうしても欲しくて命がけで産む覚悟があるなら大学病院を紹介できるけど」 命がけで産む覚悟はありますか? あるなら大学病院紹介してもらいましょうよ。 大げさかもしれませんが、お産は誰でも命がけです。 わたしも万が一のことがあったら、と考えたことありますよ。 そのときはとにかく赤ちゃんを助けてもらって、主人に子供を托そうと思いましたよ。 確かに1人目が難産だったので2人目もそうかも、というので断られる病院のほうが多いかもしれません。(癒着胎盤で命を落としている方も実際にいますし、子宮摘出する可能性だってありますからね) でも大学病院なら受け入れてくれるかもしれないということですから、まずはご主人と相談し、決心がついたら紹介していただいたらどうかな?と思います。 2人目欲しいそうですし、2人産めたら、「次は妊娠しないほうがいい」と言われたとしてもすんなり納得できると思いますからね。
- yukaryn
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癒着胎盤 って、そこが一番重要です! 稀だけど結構危険なんじゃいですか? 母体死亡に占める割合も3%とか・・・。 癒着胎盤で検索かけると、結構ヒットします。 自然分娩の場合、医師が子宮内に手を入れて癒着をはがして済む場合が殆どらしいですが、癒着がひどいと子宮を摘出しなければいけない場合もあるようです。 出血も通常分娩より多いでしょうし。 比率でいうと初産婦より経産婦の方が多いみたいですが 出産までわからないことが殆どだそうです。 それは、医師も嫌がるかも・・・ 3年前にも帝王切開での出産で、癒着胎盤だった母体が死亡し 医師が逮捕された事例がありました。(このときは医師がきちんとした届けを出していなかったからなのですが) いずれにしろ、癒着胎盤についてご自身でも理解を深め、 第二子を望むならば大学病院等で相談のうえ検討された方がよいかと思います。
こんばんは☆ 30歳♀、妊娠希望です。 とても難しいお話ですね。 ただ数字の面だけで言えば、 周産期妊婦死亡率(お産に伴う)は、出産場所が自宅から医療機関になったことに伴って 激減したと言うデータがあります。 出産10万件あたりで割り出すと・・・ 1940年には200人を超えていたものが、 2005年には5,7人にまで減っています。 確率は、割り算で出せますよね^^ ただ、厚生労働省が注意を促しているのは、 実際には亡くならなかったものの、分娩時に 重篤な症状に陥ったケースはこの70倍に上ると言われているそうです。 お産は死と隣りあわせとは昔から言いますが、 絶対に安全とは言い切れないと言うことですよね☆ しかし、これは数字上の話であって、 どんなに低い確率でも宝くじに当たる人はあたるし、 自転車の交通事故のように確率の高いものでも、 あたらない人はあたらないんですよね★ ただ、あなたの場合の出産と宝くじや事故の確率が違うのは、 「当たり易い要因を既に持っているか否か」でしょうね。 宝くじのように、平等な確率じゃ、ないってことです。 質問の内容からは、どのように難しくて、 何が原因でお医者様がこのように注意を喚起されているのかが 分からないため、なんともいえないのですが・・・ 大きな問題は、あなた自身が、自分の体に起こったことを きちんと理解し、どの程度のリスクをもって 一度目の出産を終えたかということと、 今度の出産でどれだけのリスクを追うかということを、 具体的な方法で把握されていないということだと思います。 既にお子さんもいらっしゃり、 またもちろん旦那様もいらっしゃり、 2度目の出産となれば次のお子さんも出来るわけですよね^^ もう、お1人の身体ではないわけですから、 医療のプロであるお医者様が慎重に・・・と警鐘を鳴らすのであれば、 ここは謙虚に受け止めて、具体的に自分の身体を知り、 リスクを知る努力をなさった方が良いと思います。 セカンドオピニオンを取られてもいいし、 逆に大学病院で同様にリスクの説明を受けてもいいですよね^^ お身体、どうぞお大事になさってくださいね。 参考になれば幸いです。
お礼
お返事ありがとうございました。 宝くじは当たりませんが(笑)こういうのは当たるかもしれないですね。 宝くじなら笑って済ませますが、これで命をなくしたら笑うことすらできない・・・。 しかし、もしかしたら次は前回と同じような程度で済んで母子ともに大丈夫ってことだったら・・・ 色々考えてしまいます。 占い師でもいれば聞いてみたいくらいです。 そんなわけで日々悶々と暮らしております。
お礼
お返事ありがとうございました。 全く病気を持っておりません。 1人目のお産では、自然分娩でうまくいかず帝王切開へと踏み切りました。 そこで胎盤癒着と子宮がひっくりかえるという珍しい症状になり出血多量となったわけです。 輸血もしました。 しかし産後は普通の帝王切開と同じ人と同じ日数で退院もでき、全く日々の暮らしに支障なく元気に生活しております。 医師からは同じような症状になるだろうということで大学病院をすすめられました。 というより、次はうちでは絶対引き受けませんと断られました。 そして、出来ればもう妊娠はしないほうが良い、と。 そんなわけですが、どうしてももう1人産みたいと思う私なのであります。