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坂本竜馬
坂本竜馬に関する本でオススメありませんか? 明治維新に関する本でもOKです。 小説でも何でもOKです。お願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
竜馬なら司馬遼太郎さんの歴史小説『竜馬がゆく』が大変良いです。 自分はコレを小5のときに読みまして、いたく感動しました。 司馬さんは、新撰組等に関する本なども出版されているので、あわせて読むと、当時の事がよくわかり、いっそう楽しめます。
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- terrynorris
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学研の「歴史の群像シリーズ」はいかがでしょうか? 小説と違って、あまり作者の感情が移入されていないので、 ノンフィクションに近い部分が読めますよ。
- kazukidou
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補足です、下の方でも新撰組関連の本を紹介して下さっていますが、 司馬さんの作品で『燃えよ剣』と言う本もあります。 竜馬が暗殺された後までストーリーが展開されるので、明治維新関連(官軍側)の小説としてはかなり良いです。 コレ読むと、新撰組副長 土方歳三にほれます。
- kuchu2
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やっぱり、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』でしょう。全8巻というのは辛いかもしれませんが、読み始めると早く次の巻が読みたくなって行きますよ。きっと。内容は、竜馬だけにとどまらず、脱藩を繰り返す竜馬を暖かく見守り、それが原因で自殺をしてしまう姉や、彼の家族や、あの頃のさまざまな思想を持って、それを信じて疑わない人たちの悲しいまでのせつなさみたいなのが、とても生き生きと描かれていると思います。歴史の授業では、教えてくれなかったことなどもいろいろ出てきて、「へえー。」の連続でした。是非、オススメ。 因みに、私の場合、古本屋で、一冊100円で購入してました。
#1の方が仰る『竜馬がゆく』、この一冊で坂本竜馬に関しては大体の事が解ります。 竜馬と新撰組との絡みは、同じ司馬遼太郎『新撰組血風録(短編集)』、 幕末~明治もので『坂の上の雲』(正岡子規・秋山兄弟) 維新もので『翔ぶが如く』(西郷隆盛・大久保利通) また、シバリョウは短編も結構良い作品が多く、 『世に棲む日日』(文春文庫、だったと思います) 吉田松陰、高杉晋作のはなしです。 ※吉村昭『桜田門外の変』も。 但し、チョット記述っぽさがあって、やはり小説としては司馬氏のものが秀逸かと思います。 http://www6.plala.or.jp/camui/yoshimura.html
- yapoo
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マンガの お~い 竜馬 ってやつはけっこういいですよ 私も全部みました 大筋をマンガで理解しておけばその後で小説を読むとより分かりやすいですよ
お礼
ありがとうございます。 これってかなりの巻数が出ている本でしたっけ?時期を見て読みたいと思います。