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情緒不安ぎみな同僚への対応
こんにちは。私は今 他部署の同僚に悩んでいます。 歳が近い為 一年前から仲良くなったのですが 自意識過剰というか彼女と接しているうちに 極力距離を置きたくなってしまいました。ちなみに他部署の彼女は障害者で 杖をついて行動してます。すぐに周りの人は自分の敵だとネガティブになります。休み時間の度にお菓子を集りに来ます 少しでも嫌な事があると 内線で呼び出され愚痴ります。『自分は男に不自由したことが無い』と言っておきながら、社内の男性に接近→付き合うことなくフェードアウトを連続してます。 最初はハンディを持つ 彼女のアッシーに車を出してあげる事や協力をするのが当たり前だと 私も良心的でしたが…最近は少しうざく感じてしまっている自分がいます。 彼女は精神的に限界に達し 今週1週間は休養しているそうです。お医者様の許可がとれ次第、来週から出社すると昨日メールで連絡を受けました。私は心が狭いでしょうか?正直 彼女が休んでいた今週は かなり気分が楽でした……
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質問者が選んだベストアンサー
ハンデキャップがある方との付き合いは難しいですヨ。 (ハンデのある方に対する)優しさと、友情は別ってコトを、質問者様も相手の方も理解・自覚されてお付き合いされたら良いと思います。 それと、ハンデキャップがある人に対する優しさも、キッチリ線引きする必要があります。 ハンデキャップに起因する不遇などに関しては、周囲の人間は最優先で協力して上げることが必要だと思います。 しかし仕事や個人的なことでは対等であるべきです。 ハンデがあるからと言って、人に依存することは甘えだし、周囲は過分な援助をしてはいけません。 それは同情であり、真の優しさではありません。むしろそれは差別と言えるかも知れません。 間違った優しさは人をダメにします。厳しくすることも優しさです。それに気付かない相手には、優しくする意味が有りません。 私の周囲にもハンデがある方もおられますが、尊敬出来る方も多いです。尊敬出来る方は、ハンデを決して言い訳にはしませんし、必要な援助は、最小限だけを自ら希望し、それ以外の不要な援助は決して求めませんし受けません。 自意識過剰な人格に急に冷たくすると、他で悪口を言われたりしそうですね。だから少しずつ距離を取るしか無いでしょうね。 特に仕事中に内線で呼び出されるなどは、「急用?今仕事で手が話せないんだけど?」などと言えば良いんじゃないですか? それで「急用」などと返事され、愚痴でも聞かされたらしめたもの。「手が離せないって言ったでしょ?その程度のことだったら呼ばないで。」って言えばいいです。
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- bakuto11
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>私は心が狭いでしょうか? 狭いとは思いません。 ごく普通です。 ですが、この状況を作り出したのは質問者さん御自身です。 まず >彼女のアッシーに車を出してあげる事や協力をするのが当たり前だと私も良心的でしたが・・ ですが、これは良心ではなく「同情」です。 「車を出すのが当然」ではなく「車を出してやってあげている」と言う意識ですよね? だからその女性が重荷になった途端に「少しうざく感じてしまっている」と言う感情になるのです。 これらは別に質問者さんのケースだけではなく、普通の人が勘違いする「ボランティア」の思考です。 まあ、良くある話と言う事です。 この様に障害者の方とお付き合いするのは大変な事も多いんですよ。 身体的な障害の他に精神的な障害を持たれている事も結構あります。 障害がコンプレックスになって、それが行動にも出てしまう事も多いです。(ひねてる人も多いと言う事です) 今回はそれが「ネガティブ思考」だったと言う訳です。 「自意識過剰」はコンプレックスの裏返しですね。 「健常者と比べても私は劣っている訳ではない」と言う様な事を質問者さんに認めて貰いたいが為の行動の様に思います。(単なる勘違いの可能性もありますけど) 普通に考えるとこの様な性格の方とお付き合いするのはキツイですよね? 普通に関係をフェードアウトに持っていってもおかしくはないと思います。 今回は質問者さんの中でどこかに「障害者の方に冷たくするのは非人道的」と言う様な意識が有る様に感じます。 もし相手が健常者だとしたらここまで悩まない問題だと思います。 まあ、障害者の方とお付き合いするのは距離感が肝心と私は思っています。 「同情」で色々してあげるのは簡単ですが、それが「継続」出来るかと言われれば殆どの人が「無理」と言うと思います。(私もそうです) だから重荷にならない程度に「協力」する方が良いです。 それは「健常者とほぼ同じに扱う(付合う)」と言う事です。 その上で相手が困る場合には自分の出来る範囲で「協力を申し出る」スタンスが良いかと思います。 まあ、どうしてもこの様な問題は掘り下げると「差別」や「区別」、「協力」と「甘え」などの問題が出てくるので、はっきり言えば難しいですよ。 障害者の方でも「健常者は協力するのが当然」と考えている方も居りますし、こちらが気を使って色々すれば「馬鹿にしている!」と言う風に受け取る方も若干居ります。 私もその様な経験から「一切健常者と区別しない事」を基本に付合う事を考えたら気が楽になりましたよ。 その上で相手から「手助け」の申し出が有った場合は、出来る時は「協力」するけど、出来ない時は「断る」と言うスタンスです。 なので良い人ぶって「困った時はいつでも言って」とか「いつでも協力します」と言う様な相手に変に期待させる様な言葉は言いません。 常に「出来る時は協力する」「出来ない時はしない」「嫌な時は断る」事を正直に伝えます。 今回も私がその立場の場合には車を出す事も重荷に感じたら断りますし、おかしな事を言われたら「おかしい」とハッキリ指摘します。 まあそれで離れていく人は仕方が無いと思いますし、私自身無理をして障害者の方に接しても「重荷」になるだけですので、仕方のない事と割り切っていますね。(自己犠牲までのボランティア精神は無いです) 結局人間は「自分で出来る範囲の事しか継続して出来ない」と言う事です。 そしてその中で出来るだけの事をするのが「ボランティア」だと私は思っています。 まあこの様な考え方も有ると言う事です。 何かの参考になれば幸いです。
- heinell
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>私は心が狭いでしょうか? ・一般の人と比較すれば「心が狭い」とまでは言えない ・相手の人にとっての救いとなるためには、「心が狭い」と言える ちょっと厳しい人に言わせれば「半端に助けようとするのが一番相手を傷つける。まだ最初から期待を持たせない方がマシ」などという返事もあり得るでしょう。 相手を本当に助ける気なら、莫大な苦労があるもんです。 逆に自分にできる程度の事しかできないなら、所詮は気休め程度。質問者さんからすれば自己満足に過ぎません 一般的に自己満足の域を超えた行動を取れる人は限り無く少ないです。なんで確かに「普通の人」ではある。 但し、相手にとってはその程度の貢献では全くの不十分。その場しのぎが精一杯の些事に過ぎません。 人を助けるなんて、軽々しい物じゃないです。 Do My Bestが通じるような生やさしい物じゃない。 ある意味、ビジネスより厳しい絶対成果主義の世界です。 なんで、助ける気なら全然覚悟不足。助ける気が無いなら最初から悩まない程度の事だけやればいい。 としか言いようがありません。 余談。 私は仕事でコンピュータを使うのですが、その影響か友人親戚などに対してもコンピュータのサポートを行う事があります。 そして得た結論としては、金を取らないからと言っても仕事の質は全く下げられない。 金を払おうが払うまいが、頼むのが業者だろうが知人だろうが全く無関係。 得たいのは結果・成果であり、相手の努力も苦労も、結果・成果無くば何一つ評価はされないという事実です。 質問者さんも確かに実際の努力・苦労などはあるんでしょうが、ちゃんと結果・成果を相手が評価しているか? 評価されていなければ、質問者さんがどれほど努力・苦労を訴えようと全く受け入れてもらえないものなんです。
>ちなみに他部署の彼女は障害者で 杖をついて行動してます 杖を付こうが、車いすでも何も変わらず仕事していますけど・・・・ 知的障がいか、精神障がいが入る方ですか、動向が幼稚ですので日常生活は出来ても、ボーターラインで採用した人材なら、居ますけど・・・・ >最初はハンディを持つ 彼女のアッシーに車を出してあげる事や協力をするのが当たり前だと 私も良心的でしたが…最近は少しうざく感じてしまっている自分がいます。 何もしませんけど、ジャブコーチ付いて居ませんか?ハンディある人材を採用段階で仲介役が関与して居る筈です、上司に言うなり、困る現実は言う事です。 出来る範囲と 無理を承知で採用しているのが障害という採用なんです。限定される出来ない、話が飛躍する意思の疎通など出来ないから健常ではないんです。