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メモリの空き範囲を大きくすれば処理速度は早くなるでしょうか?
NECバリュースターPC-9821V166の型番のPCです。 2Gのハードディスクですが、現在メモリがいっぱいで(プロパティの円グラフで八割位になってます)、そのせいかパソコンソフトなどの処理速度が遅くて仕事が大変です。リース物件なので本体交換はしないし、メモリを増設することもしないということです。 プロパティに「圧縮」という項目があって、それをすると1時間くらい時間がかKるみたいですが、そうするとメモリがものすごく空くみたいですが、バックアップをしますか?みたいなメッセージにどう対応していいかわからず、結局いつもキャンセルしてしまいます。バックアップはとった方がいいんですか? この「圧縮」をすると処理速度は速くなるでしょうか? メモリの空き容量と処理速度は関係あるのでしょうか?
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Win95で「圧縮」というとDriveSpaceでしょうか。 以前数回これを用いてHDDの容量圧縮を行い、途中でWindows自身の常駐ファイルが 処理に引っかかて圧縮が異常終了した後、Win95が起動しなくなったという事象に 遭遇した事があります。 その使用者はバックアップも作成して行ったようなのですが ディスクの圧縮率が違うような事を言われてリストアが行えなかったそうです。 (再導入は私がやったのでその情報に間違いはありません) それで他の事例も聞いてみた所、Windowsのシステムが入っているドライブだけは すくなくとも圧縮しない方が安全ではあるような話を聞きました。 また、ドライブの空き容量が大きい方が処理がある程度早いのは間違いないですが 快適と思えるほど改善するという事はないようです。 それよりも、エラーチェックやデフラグをかけられていないようでしたら そちらを先に実行されてみてはどうでしょうか。 快適にする為にはそちらの方が安全で、しかも効果が高いと聞いていますので。
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- suzuki-kaz
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おっしゃる通りだと思います。 時代が進み、V166クラスのPCではもうキツイですよね。せめてハードディスクはたっぷりと使われた方が、少しは快適になると思います。 パソコンはハードディスクの空き領域を使って仕事をします。机の上のようなもんで、そこが狭いと仕事がはかどらないという訳です。 リースなので・・・ということですが、内蔵のハードディスクを大容量のものに交換するという手もあります。 もちろんリースが終わったら元のハードディスクに戻さないといけないですが・・・。 また圧縮はしないことをオススメします。確かに領域は空きますが、圧縮するとハードディスク全体をひとまとまりと考えますので、どこかが破損するとWindowsが起動しないなんてことになりかねません。 リスクが大きいと思いますよ。 ハードディスクを交換すると、再セットアップといってパソコンを初期の状態に戻す作業が必要になります。これを行うには納品された時に同梱されていたCDやFDが必要になります。 一番良いのは購入元の業者さんにありのまま相談してみる事だと思いますが、いかがでしょうか? 参考までにアイ・オー・データ機器の製品でV166に対応した商品のURLを書いておきます。 <4.3GBハードディスク情報> http://www.iodata.co.jp/products/hdd-scsi/uhdighl98.htm <20GBハードディスク情報> http://www.iodata.co.jp/products/hdd-scsi/uhdigh.htm
お礼
「圧縮」ってこわいですね。 絶対やりません。動かなくなったらもう仕事はめちゃめちゃですから・・・。 なんとか今の状態を維持し、これ以上メモリを使わないよう気をつけてみます。 業者さんはには実は何度も相談しているのですが、今回新しいPCをいわゆる量販店で買ったため、これまで気軽に保守してくれていたのですが、冷たくなってしまって聞きづらいのです。問題のPCは業者さんを通してのリースなのですけど。すでにさじを投げられています。 もう少し様子を見ます。ありがとうございました。
- ran7
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メモリーの空き容量と速度は多少関係してきますが、目に見えるほど 早くはなりません、PCの速度を早くする方法の中でも一番影響があるのがCPU のスピードでしょう!!自作PCならCPUのクロックアップをすれば、そこそこ 早く起動しますが、危険を伴う作業ですから、よく理解した上でないとできません 又他社PCは行わないほうが安全ですから、あとはHDDのスワップファイルの整理 とHDD上(C:)を右クリックしてプロパティにディスクのクリーンアップがあります からOKで削除を行い(問題ありません)しかしそんなに早くなるわけでもありません HD容量が若干増えるぐらいでしょう、残るはメモリーの増設ですこれは、メーカー にお聞きになって買われたほうが安全でしょう!! 外付HDDを接続するのもありますこれもメーカに聞いてから買ってください。 現在のHDD容量は日増しに増えてます30G以上がいっぱいでてます これはアプリケーション自体の容量が増えてきたのも一つの原因です 頑張ってください。以上です
お礼
やはりHDDを大きくするしかないようですね。 ディスククリーンアップはしてみたのですが効果はなしです。 うちは個人の事務所で所長がパソコンに詳しくないのでHDDを大きくすることを何度も頼んでも「業務にそんなに影響がないならこのままでいい」といって「リースだし、どうせあと1年だから」といってとりあってくれないのです。 不要なソフトとかアプリケーションとか削除しているのですが、もう限界です。 それに業者さんに型番が古すぎてHDDを大きくするととして5万くらいかかるとか言われて「そんな金は出さない」といわれてます(泣) もう一度所長と話しあってみます。 ありがとうございました。
- toysmith
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一般的にディスク容量をメモリとは呼びません。 単純に「空き容量」とか「未使用領域」と呼ぶようです。 ディスク空き容量が少なすぎると処理速度以前の問題でOSの動作が不安定になり、しまいにはセーブモード以外での起動が難しい状態となります。 最低でも100~200メガバイトは空けておくべきでしょう。 ディスク圧縮についてですが幾つかのメリットとデメリットがあります。 [メリット] ・アクセス速度の向上 CPUの処理速度はディスクの読み出し/書きこみ速度よりも圧倒的に速いので圧縮ディスクへのアクセス(圧縮データを読み書きするのでデータ量が減る)は非圧縮ディスクへのアクセスよりも速くなります。 ・スラック領域の解消 ディスク上に存在するスラック(ファイルとファイルの間にできる無駄な領域)が無くなるので実質的な利用可能領域が負増える ・ディスク容量の増加 当然です。コレが目的です。 [デメリット] ・データ破損の危険性が増える 圧縮ディスクと言うのは実際には巨大な1つのファイルです。 この中を分割利用することでディスクのように見せかけます。 ファイルが巨大であると言うことはそれだけでも破損する可能性が高い上に、非圧縮では別ファイルであった物が一つになっているので1つのファイルの破損による影響でディスク全体が利用不能になることがあります。 ・常駐ソフトの増加 DriveSpace3という常駐ソフトが追加されます。 これによってメモリの圧迫、リソースの圧迫が起こります。 破損の危険が高いのでバックアップは必須でしょう。 最低でも圧縮前のバックアップは取っておくべきです。 その後も週に1回以上はバックアップすることをオススメします。
お礼
デメリットの点についてよく考えてみます。 データが破損するのは絶対困るので。 どうもありがとうございました。
お礼
エラーチェック及びテフラグが実行してみました。 5%位圧縮できたみたいですが、相変わらず重いです(悲) でも安易に圧縮しないでよかったです。 リースが終わるまで我慢していた方がよさそうです。 ありがとうございました。