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小学校受験の失敗から前向きになれず・・・><
4月から小学生になる子供を持つ、地方在住のものです。 よろしくお願いいたします。 国立大附属の小学校受験をしたのですが、不合格となり、 タイトルの通り、いまだに母である私が前向きになれません。 どんなに考えても結果が翻る訳ではないので、 子供の為にも早く気持ちを切り替えたいです。 もちろん不合格も想定して(抽選もあるので) 子供と過ごして来たので全くの想定外ではありませんでした。 が、しかし・・・ 実際に不合格を突きつけられ、「自分がこんなにも切り替えられない」 ということが想定外で、非常に悩んでいます。 このままでは、親の判断で良かれと考えて(と言っても親のエゴですね)受験させられた何の罪もない子供に 悪影響が出そうで本当に悩んでいます。 どうかこのダメな母親にご意見、アドバイスをいただきたく お願い申し上げます。
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- poguri1014
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No.5です。 補足してくださり、ありがとうございました。 私も詳しくないのですが・・・ 私の知っているいくつかの国立大附属の学校は、 一次試験で子どもが筆記試験や面接などを受けて それに通過した子達の中から親が抽選をして人数をしぼる、という仕組みのようで。 子どもが一生懸命努力しても親が外れクジ引いたら 子どももかわいそうだし、親もいたたまれないよなぁ、と思っていたのですが ROSHIANANさんは、そういう都合での不合格、ではなかったですか? 国立は環境面に恵まれている、ということは確かにありますよね。 国立という選択肢にも挑戦させておきたかった、というお気持ちもあったんですね。 一つ気になったのは、「同じような志を持った仲間の中で生涯付き合える友を見つけてほしい」という点です。 お子さんに受験の意味を説明しなかったのは 国立への入学を普通のことと思わせたいという意図があったんですよね? もし合格して国立に入ったとして、 それが普通のことで、特別なことだと思っていないお子さんにとって、 「志」って何でしょう? きっと、あまり特別な志はなく、普通の新一年生だったら 「いっぱいお友達を作りたい!」とか 「いっぱいお友達と遊びたい!」とか そんなかわいい志ではないでしょうか。 だとすると、何か保護者としての「志」が大きく影響しているように思えます。 それが、ROSHIANANさんが初めの質問文で気にしていらっしゃる 「親のエゴ」という部分なのかもしれませんね。 まったく的外れでしたら、すみません。 >「たくさんお勉強したね、みんながお休みの日もずっとお勉強したね。 でも、お勉強がイヤなときもあったよ、お母さんにはいえなかったけど」 と言われたときに、成果を形にできなかったことをとても悔やみました。 >どうにもその言葉が切なく涙してしまいました。 このお子さんのつぶやきは、こたえますねぇ・・・。 確かにこの一言が、気持ちを切り替えられない一番のきっかけなのかもしれませんね。 でも、ですよ。 お子さんは、勉強することが自分の意思ではなかったけど お母さんが自分のために一生懸命になっている姿を見て 勉強がイヤだと言えなかったのですよね? だとしたら、 「自分もお勉強がんばって、お母さんを喜ばせよう!」というのが お子さんなりの「志」だったのでは? だから、しばらくの間つらいかもしれませんが 無理してでも、お子さんと一緒に 4月からの新しい小学校生活への希望を語り続けましょう。 ROSHIANANさん自身に言い聞かせる意味でも、です。 お子さんには、受験に失敗したという挫折感もないのですし お母さんを喜ばせたいという優しい気持ちのお子さんですから お母さんが4月からの小学校生活を楽しみにしている姿を見れば 自然と、無邪気に小学校入学に夢をふくらませていくはずです。 そして、公立小へ入った後のことは、他の回答者の皆さんがおっしゃる通りです。 子どもは、大人が考えているより、ずっとずっとたくましいです。 与えられた環境の中で、いいことも悪いことも経験しながら 自分なりの「志」を見つけていきます。 そして、いろいろな考え方の人がいるんだということを体感しながらも 自分と気の合った友達、刺激をくれる友達、支え合える友達を見つけていきます。 それこそが、生涯付き合える友達です。 私自身、私立の学校とは無縁の進路をたどってきましたが いろいろな人がいるからこそ、その中で出会うことのできた親友が 奇跡の人であり、運命の人であったように思えます。 自信を持って、大丈夫ですよ! 我が子のためを思って親がすることに、失敗はないと思います。 それを失敗と思った時点で、失敗に終わってしまいますが 失敗をチャンスと思って前向きにとらえた瞬間から きっと新しい可能性が開けますよ。 長々と書いたわりに、ROSHIANANさんのお役に立てたかどうか分かりませんが お子さんの新生活が夢にあふれるものになりますよう、心からお祈りしています!
- olololol
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NO4です。再度回答します。 NO5さんの補足に、子供には、受験の意味は説明しないままだったので、合否も伝えていませんとありますが、 説明していないというのは失敗です。 わけも分からないまま受験したらそれは落ちて当然では(きつくてすみません)? きちんと説明して、受験が済んでから、フォローしたって遅くはないはずですよ。 なんだか分からないけれど、母親が勉強しろって言うから、母親に嫌われたくなくて、必死で勉強して、受験した、勉強することが大事だったって可能性有りです。 お子さんにとっては、受かることが大事ではなく、母親に気を使って勉強することが大事だったと。 つまり、あなたは合格が一番大切、お子さんは言われるがまま勉強するのが一番大切って考え違いをしている可能性が有るってことです。 だって、受けてどうなったか、なぜ受けるのかきちんと知らないのですから。 なぜ、別の学校に行くのか、なぜ勉強するのか、明確にしないとお子さんだって勉強を的確にしません。 子どもだからって何も理解しないと思っておられませんか? 子どもだって小さいながら、ちゃんと色々考えています。 私も、5歳ぐらいのときは、母親に気を使っていました。 保育園にいくと、先生がいじめるから、いきたくありませんでしたが、いきたくないとはいえませんでした。私を保育園に送った後、親が働きに行くことを理解していましたからね。 父親が働いていないから、母親が働く(世間では父親はプーが当然と勘違いして理解してましたけれど)、母親に迷惑はかけられないと我慢してました。 私は未婚なので、まだ気持ちは子どもでして、子どもの立場で考えてしまうのですが、 自分の子どものころを考えると、小さくても大人と同じように接し、分かりやすく話してあげると理解をして行動するはずではないかと思います。 きちんと話合いをしていれば、結果は変わったかもしれませんね。 友人に関しては、志の高い人と付き合うのもためにはなりますが、 これは私だけがそう思うことですが、気が許せる、多少愚痴の言える、家庭環境が似たり寄ったりの友人の方が気楽に付き合えていいです。 友人ぐらいお子さんに選ばせてあげてはと思います。 友人まで親の希望に添おうとしたら、お子さんは疲れてしまいますよ。 あくまで希望のようですのでご理解はされているとは思いますが。 生意気にすみません。
お礼
再度のご回答をいただき、ありがとうございます。 ご指摘の通り、子供なりに空気を呼んだ行動や言動をしているなぁ、 と感じたことはあります。 詳細は割愛いたしますが、 6歳で優劣の「劣」をつけられた時のフォローをする自信がなかっただけかもしれません。 また反論申し上げるつもりは全くございませんが、 抽選という選考方法を理解はしていたものの、役割分担で親が漏れてしまったことで苦悩しておりました。 今回のことを含めて、今から出来るフォローを模索して参りたく思います。 ありがとうございました。
- poguri1014
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学歴が高い人や、「いい学校」に行った人ほど価値があるわけではない、 公立の小学校でも、いいことはたくさんある、という点は 他の方の回答にもある通りで、私も同感です。 お礼コメントから察するに、ROSHIANANさんも、それを分かっていらっしゃるのでしょうね。 わかっているはずなのに切り替えられない、 それが子どもに影響を与えてしまうのでは?というお悩みであるようにお見受けします。 切り替えられない原因がどこにあるのか、もう少し詳しく知りたくなりました。 (1)どうして国立大附属の小学校を受けさせたのですか?(だんな様のお考えも含めて) (2)受験したこと、合格できなかったこと、地域の学校に通うことなどについて、お子さんはどう感じているようですか? 可能な範囲で教えていただけると、よりROSHIANANさんの気持ちに合った方法を考えられるかな、と思いました。 よろしくお願いします。
お礼
ご回答をいただきまして、誠にありがとうございます。 短い質問文の中から、私方の奥深くまでの心理をご推察してくだり 大変恐縮しております。 詳細が明記できなくて申し訳ございませんが、差し支えのない範囲で 補足させていただきたく思います。 もし、何かコメントを頂戴できれば大変、有難く思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
補足
補足いたします。 (1)#4の方への御礼欄と重複するところもありますが・・・。 ▼環境面の良さ(設備・耐震・セキュリティ・給食) ▼公立に比べ、父兄も児童も同じような志(考え)を持った仲間が いるだろうと推測。その中で、生涯付き合える友を見つけてほしいなと。 ▼選択肢のひとつとして 将来、子供が公立以外にも選択肢があったことが分かったときに 「とても頑張ったけど、ご縁がなかったのよ」と納得のいく説明 ができるようにと。 ▼主人は、国立でも公立でもどちらでもよいが、 国立の設備面での良さに関心をいだいておりました。 受験当日も子供に付き添い、それなりの理解は示しておりました。 (2) 子供には、受験の意味は説明しないままだったので、合否も伝えていません。 なぜなら仮に合格しても「特別なこと」と子供には思わせずに、 「自然な流れ」で国立に通ってほしいと思ったからです。 ですので、逆を言えば、子供にとって公立に通うことも自然な流れです。 ですが、同じ幼稚園からの受験組もおり、薄々は事情を感じていたかもしれませんね。 もしかしたら、切り替えられない原因は子供のつぶやいた一言かもしれません。 受験が終わると同時に、大量のテキストを片付けていたところへ 「たくさんお勉強したね、みんながお休みの日もずっとお勉強したね。 でも、お勉強がイヤなときもあったよ、お母さんにはいえなかったけど」 と言われたときに、成果を形にできなかったことをとても悔やみました。 結果が出る前は、仮にご縁がなくても、勉強してきたことは無駄にならない、 と思っていたので、運よく合格が付いてくれば・・・ と考えていたのですが、どうにもその言葉が切なく涙してしまいました。 長くなりましたが、読んでくださり、ありがとうございました。
- olololol
- ベストアンサー率29% (80/273)
今合格しても、将来、どこの会社に勤めてもクビになるような子になってしまったとしたら、合格で喜ぶことは無意味です。 しかし、今、不合格で落ち込んでいて、もし公立にいくことになったとしても、大人になるまでの間に子どもががんばり、 将来、会社で出世するかもしれません。 大人になるまでどうなるのか、どう転ぶのか分かりません。 今、クヨクヨしても無駄なのです。 勉強のできる頭の良さと、仕事のできる頭の良さは別物です。 私の父親は、関西の関関同立のうち2つに受かりました。後ろの2つに受かったと言ってました。大学名はネットで調べれば分かります。 勉強は得意でした。難しいことを聞いたら、ぺらぺらと教えてくれました。数学は得意でした。 でも、私が生まれてから31年、プー太郎でした。働いていないことを、なんとも思っていない親です。 生きていく上で必要な知識はまったく持っていません。 先日は、ようやく1年勤めたパートをクビになりました。 もちろん、家にお金を入れるなんてしません。 母親はというと、定時性高校卒。 しかし、会社で重宝がられる存在です。 母親は、重宝がられているとはちっとも思っていませんが、母親が会社の愚痴を言うたびに、重宝がられているなと分かるのです。 生きていく上で必要な知識はすごくあります。 私と6つ上の姉を短大に生かせてくれました。 学歴は関係ありません。 いくら勉学ができても、ミスばっかりする、人の話を的確に聞けない、指示されたとおりにできない、 etcあるならば、仕事の頭のよさがないということです。 お子さんには、無限の可能性があります。 世の中勉強だけではないということが分かっていただけたらと思い、回答しました。
お礼
私方からの御礼が遅くなり、申し訳ございません。 そうですね、ご指摘いただいたとおり、 勉学の出来不出来が必ずしも、仕事の出来不出来に比例するとは 限らないですよね。とても良く分かります。 受験動機は、環境(セキュリティや設備)のよさと、 ある程度、同じような志をもった、長く付き合える友人を見つけてほしかったのが主です。 ですが、心のどこかでは親なりに勉強に関しての思惑があったのも否めず・・・。 それにしても本当に素晴らしく賢いお母様ですね。 ご回答くださりまして、誠にありがとうございました。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
失敗と考えるから駄目。その子どもが公立小学校へ行くことがその子どもにとって良いことだという運命だったのかもしれません。どの道を通るかによって人生は決まりません。人生は修正させる事も可能です。 中学生になるとき、再度子どもと相談して挑戦すれば良いでしょう。 子どもは子どもなりにしっかりしてきます。笑って行きましょう。
お礼
私方からの御礼が遅くなり、申し訳ございません。 とても気持ちがラクになりました。 国立も実際に通ってみないとわが子に合ってるかどうかなんて 判断がつかないですもんね・・・。 おっしゃるとおり、時期が来れば、子供のヤル気と意志に任せて 中学受験に関しては相談していこうと思っています。 そのために、今からできることは悔いのないようにサポート していきます。 ご回答いただきまして、誠にありがとうございました。
- yosimako
- ベストアンサー率19% (81/416)
子どもには悪影響はさほどないでしょう。あるとすれば、受け入れられない母親からの悪影響ですね。抽選が伴う、ということですから、初めから合格ありきではないわけです。 冷静に心を落ち着かせようとしても、わが子であるが故、冷静になれない自分がいるのではないかと推察します。・・しかし、そういつまでもくよくよしていても埒があかないので、 (1)結果は受け入れざるを得ない。終わったことはしょうがない。未来志向で行きましょう。 (2)人生は2種類経験できない。合格した方がよかったのか、しない方がよかったのか比べようがない。今、前にある人生が大切なのである。 (3)失敗したとき、思うようにいかなかったときこそチャンスである。失敗(今回のは失敗とは思えませんが・・運がなかったと考えるべき)したときにこそ人の真価が問われる。うまくいかないからと、ますます駄目になっていくのなら、仮に合格したとて、その先、決してうまくいくとは思えません。
お礼
私方からの御礼が遅くなり、申し訳ございません。 ▼あるとすれば、受け入れられない母親からの悪影響ですね まさに、これを危惧しての悩みでした。 おっしゃるとおり、人生は2種類経験できませんね。 公立への進学が運命と申しますか、それが子供に一番合っている、 という神様のお導きだと思い、6年間をサポートしていきたいです。 ご回答くださりまして、誠にありがとうございました。
- qaz2005
- ベストアンサー率37% (231/614)
あまりご自分を責めないようにしてくださいね。 焦ることはないと思いますよ。 新学期が始まり、お子さんが毎日元気に小学校へ通う姿をご覧になればきっと気持ちも変わってくると思います。 私自身小学校から私立でしたが、帰宅時間がちがうこともあり、近所の幼稚園時代の友達と遊ぶこともなく、低学年の間はとても寂しい思いをしました。 また私立に行っているというだけで特別な目で見られることも子供ながらに嫌でした。 やはり小学校の間は地域に密着した教育も必要だと思います。 公立小学校の勉強だけでは、と不安を感じておられるのなら、家庭学習で補えばいいと思います。 いまの気持ちはそっと胸にしまって置いてくださいね。 お子さんの前では明るいお母さんでいらっしゃってください。
お礼
私方からの御礼が遅くなり申訳ございません。 そうですね、どこの小学校へ行こうとも、子供が楽しく元気に 登校してくれるのが一番ですね。 それをサポートできるような環境を整えたいと思います。 心穏やかになるような、 またご自身の貴重なご経験談まで含めてのご回答、誠にありがとうございました。
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 「志」などという偉そうな表現を用いましたが、 小学校高学年・中学校と進むにつれて、周囲のお友達を良きライバルとして 成長して欲しい、というのが願いでした。上手く表現できずに申し訳ありません。 何だかどう書いても、裏を返せば、「公立では良い友達に恵まれない」 という表現になってしまいそうで・・・。 私方、決して公立を批判するつもりもございません。 また、親のエゴについては、的外れなことはなく、 するどいご指摘をいただいた、と思っております。 はい、仰るとおり、最初から良い環境を与えてしまうのではなく、 自分で切り拓く、探し出す、という方が社会に出たときに 役立つ勉強かもしれないですね。 いろんな友達が居る中で、親友と呼べる友達を自分で見極めることも大切ですね。 数々の暖かいアドバイスや励ましをいただき、本当に本当にありがとうございました。