- ベストアンサー
呪い殺しの秘術なんてあるのでしょうか?
有効な呪い殺しの秘術なんてあるのでしょうか? そんなものはないと思っているのですが、どなたか詳しい方、教えてください。 また、有ったとして術を使うと使った者も何かを失うのでしょうか? そして、このことがブレーキになっていたりしますか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#3です。 補足より… 僕は例えばデスノートやRPGゲームの致死魔法のようなもの、つまり相手をその手段(名前を書き込むなり、魔法を唱える)によって殺せるものは、仮にあっても知ることはできないと言っているのです。 もしあるとしても、質問者さまの言われるとおり伝承はされるかもしれませんが、一般に蔓延することはありえません。 (一般に蔓延しない理由は#3のとおりです) 蔓延するとすれば、それは効果がないからこそ蔓延するのです。 蔓延している(蔓延しているのかどうか、わかりませんが)ことが、秘術の効果はないと言っているようなものです。 なぜなら効果のある秘術でしたら、蔓延するだけの人口は増えませんし(秘術を知る人が多くなれば、殺される人も増えるはずだから)、仮にも効果があると実証されているのであれば、規制がされるはずです。 ですから、蔓延しているといっても、呪いのわら人形などの儀式や迷信程度のものでしょう。 秘術を信じることと、秘術があることは違います。 広く信じられているからといって、それが秘術の実体だとは限りません。 よって、秘術によって何を失うかは、(ガセや迷信ではなく)本当に効果のある秘術の実態を知ることが(特にここのようなオープンなサイトでは)不可能であるために、わかりません。 ちなみに 僕も質問者さまと同じく「ないだろう」と思っています。 そして最後、 >どなたか詳しい方、教えてください。 ですが、秘術を使って何かを失うとすれば、何を失うかという情報は、秘術を知っている人にとっては命取りになります。 ですから、本当に効果のある秘術を知っている人から教えてもらうことは不可能でしょう。 逆に失うものを提示している人は、それはその人の倫理観や宗教観から出た空想の産物、もしくは人を呪うことへの戒めに過ぎません。
その他の回答 (9)
- L-66-L
- ベストアンサー率0% (0/9)
人を呪わば穴2つと言うのは要するに毒殺をする際に毒を使った本人も毒を受けるからだと聞いたことがあります 逆薙など自分に返る呪いを軽減するものが身代わりと称されるのも自分でない者に毒の精製をさせて精製した人が毒に当てられて死んでしまうからだと… そうくると身代わりにさせられたほうはたまったもんじゃないし身代わりにされた人の手元には当然精製した毒があるしで毒殺を企んだ人は報復を受けやすく 毒殺相手にわかりにくく工夫したものならなおさら報復にも使いやすいということじゃないですかね
お礼
なるほど。「呪う」という語を使用した諺には、毒殺の物語が隠されていたのですね。双方の墓穴が必要となるような、悲惨な結末を印象付けて、できるだけ回避させたいという知恵から生まれたのでしょうね。 ウイン・ウインではなく、ルーズ・ルーズということでしょうか。 (このような言い方でよろしいでしょうか?)
補足
でも、清和天皇即位に先行する競合皇子との呪詛合戦で、勝利したからこそ、清和源氏の祖として、生き残った例もあり、必ずしも穴二つではなさそうですよ。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
#5です のろいの掛け方によるらしいですよ 後は掛ける場所とか方位とか
お礼
そうでしたか。なんとなく分かりました。ありがとうございます。
補足
「有効な呪い」を確信できる根拠は何ですか? 勘違いだと思いませんか? 呪いは機能してないでしょう? 憂さ晴らしくらいでしょう?
あるとしたなら、私は今頃生きてはいません。
お礼
それはそれは、なんと言うべきか、言葉に詰まります。
補足
無いと言うことなのでしょうね。 でも、無いことは証明できないというのが、論理学の成果なのですが・・・。
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
ありません。 アドルフ・ヒトラーは自殺しましたがそれでも老年にさしかかってです。 ビン・ラディンは生きているし、ブッシュもまだ元気です。 スターリンは大往生。 彼らは数千万人から数億の人間に恨まれているので、のろい殺されてしかるべしですけど、生きているという事はそのような効果は全くないということです。そのような遠距離殺人ができるなら軍情報部が使ってますから。
お礼
なるほど。大量虐殺者や粛清首謀者の長寿は、反証になりそうですね。
補足
でも、呪詛返しの秘術や何らかのガードの可能性があったのではないでしょうか?
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは あるにはあるあしいですが 自分に帰ってくるらしいですよ それだけの覚悟あります?
お礼
そうそう。応報の覚悟の有無という視点が必ずあるようですね。
補足
応報は早いのでしょうか、遅い場合もあるのでしょうか。
- tarou1208
- ベストアンサー率33% (44/131)
あるかないかは難しい問題です。 宇宙に果てがあるのかないのかといった問題と同じです。 誰もあるとも証明できないしないとも証明できません。 呪い自体は何千年も前から存在しているものですし 科学的ではないという一言で片付けてしまうのはナンセンスでしょう。 そのため私個人的な意見を言います。 信じる人はそれぞれですが、呪いや魔術は実際に存在します。 呪いかけてたかなと思うなら、大体の場合では、本当に 呪いをかけたではなくて、自分がそう思ってるだけの場合は多いです。 本当に呪いをかけた場合も勿論有ります。 人を呪わば穴二つと言う言葉があります。 私は人を呪ったことがないからわかりませんが 人を呪うことにはそれなりにリスクが伴うのでしょう。
お礼
なるほど。リスク覚悟かどうかで、自制させているのでしょうね。
補足
科学的に証明できないという点は、全く同意見です。 直観的な視点なのでしょうね?
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
仮にあるとしましょう。 しかし、それを教えたら、教えた人の命も危険になります。 ですから、知っていても誰も教えてくれません。 漫画のデスノートではないですが、殺し方を知られることは自らの死に直結します。
お礼
なるほど。そういうブレーキのかけ方で、自制を促すのでしょうね。
補足
あっても容易く教えないというのは、当っていると思います。 だとすると、伝承は衰退の一途のはずですが、途上国の未開社会では蔓延しているらしいのですが・・・。証拠やデータがあるわけではないのですが・・・。
- z_574625
- ベストアンサー率16% (144/899)
お前は100年以内に絶対に死ぬ!
お礼
これも、ほぼ間違いなさそうですね。 誰にでも適用できますから。 即効性の無い呪いなのでしょう。
補足
何の専門家ですか?
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
>あるのでしょうか? ありません。
お礼
そうでしょうね。
補足
でも、人の思いというのは、そらおそろしいということはありませんか?
お礼
なるほど。納得です。ありがとうございました。
補足
今のところ、No.10と6が良回答のようです。