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LANカードについて。
マザーボードのLANとLANカードとではなにが違うのでしょうか? 通信速度は速くなるのでしょうか?
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100Mbpsならなんだって同じです。 そういう意味では何も違いません。 以上
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- Yorisin
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LANカード (NIC)の特徴は以下の三点でほとんどです。 (1) LAN規格 現在の主流は100BASE-TXか1000BASE-Tで、1000BASE-Tの方が高速です。 ここ1,2年はマザーボードでも1000BASE-Tが採用されているケースが多いと思います。 (2) 接続規格 メジャーな順にPCI, PCI Express, 専用インターフェイスがあります。 PCIは複数のデバイスでバスを共有するため、性能(スループット)が他のデバイスの利用状況によって左右されがちです。 また、1000BASE-Tではネットワークの理論値がほぼバス帯域の限界値に達してしまうのでオススメしにくいです。 PCI Expressはホストとカードが1対1で接続されるためバス効率としては他のデバイスに引きずられることはありません。 また帯域は×1で1000BASE-Tを十分にカバーできるものです。 現在ではオンボードNICもPCI Expressがほとんどです。 専用インターフェイスは過去にIntelがCSAというネットワーク専用ポートを持っていました。 ただ、現在では使われるケースはほぼないでしょう。 (3) コントローラICの性能 コントローラの出来、またそれに関わるドライバの出来の善し悪しによる影響は少なからずあります。 例えばここのレポートによると、Intelはやや高速、Realtekはやや低速といったイメージです。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0727/hot378.htm ただ、IntelはIntelでクセがある事も知っているので、具体的なアドバイスは出来ません。 ただ、値段はやはりIntelが比較的高価です。 コンシューマ向けのマザーボードには安価なRealtekやMarvellが採用されるケースが多いです。 この三点がオンボードと増設カードで同じであれば違いはないと言えます。 ただ、厳密に言うとコネクタでの接触不良が起きるか起きないかの違いがあります(笑) 長々と書き連ねましたが[基本的には同じ]です。 準拠規格も接続方式も搭載ICも、オンボードならマザーボード次第ですし、増設カードならカード次第です。 特別どちらが良い/悪いはありません。
- eldolado
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オンボードのLANは安物を使用している場合が多いので調子が悪くなったりします。 別売りのLANカードを利用すれば解消できますが、もちろん値段なりです。 サーバ機ではとても高いLANカードをわざわざ使用することもあります。 個人使用のパソコンでは、あまり気にする必要はないでしょう。
- aki43
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どう違うと言うより 付ける場所が無い場合も有るでしょう なので昔のPCなら相応にある程度はどっかしら後付の場所は有ったけど 最近のPCは省スペースだとか言って宣伝文句にしてるから 後付が付き難くなってる訳ですよね で 何とか付ける為に基板式(裏)だったり カードスロットタイプ(前面)のLANカードだったり USB(PCのどっか)タイプだったりする訳ですよ 速度はどれも同じですよ 変化が有ったらまずいですよね 回答の意味が違ったら削除してください
- wand88
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スペックが同じなら違いはありません。 あとづけのLANカードは将来スペックが変えられます100を1000にとか1000を10000にとか、マザーボードのは1000ならずっとそのまんまです、マザーボードを買い換えない限りスペックアップする事ができません。