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自殺志願者を説得する人たち

TVで「自殺の名所」と言われている地域で、自殺志願者を説得して自殺を止めるように呼びかけている番組が放映されていました。この方たちの活動は意味のあることで、頭の下がる思いで見てました。 ところで、自殺を踏み止めた志願者たちの今後はどうなのでしょう? 多くの人たちは、説得してくれた人に感謝し、今まで親身になってくれなかった家族や友人の力を借りて生きていると願いたいのですが、そうでない人もいると思います。 頼れる人がいない人は、自殺を止めさせた人を恨み、また機会を窺ってるんじゃないかと… 「自殺志願者を説得する人たち」は、その後のこともちゃんと考えて活動しているのでしょうか?言葉だけで救われる人は、かなり少ないと思われますが。また、自殺を踏み止めた人たちをフォローする行政機関など存在するんでしょうか? 交通事故を無くそうと国家機関も動いていますが、その6倍の死者数を数える自殺を、行政はどう捉えているのでしょう?

みんなの回答

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.2

>その後のこともちゃんと考えて活動しているのでしょうか?  そこで止めても余所で自殺するかも知れません  しかしやめるかもしれません  余所でまた止められるかも知れません。 その後の事を見ている人が考えるようにTVが流したのではないですかね。

vista2446
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 TV番組ですから、視聴者も考えるように構成されていたと思います。 ただ、自殺志願者が同じことを繰り返してしまいそうなので、何らかのフォロー体制がないのかな?と感じたものですから…

noname#89118
noname#89118
回答No.1

そのテレビ番組を見たことがありませんが テレビ番組というのはきちんとシナリオがあるものです。 (自殺の名所に行って自殺志願者がいなかったらロケ代がムダになり クライアントに怒られてしまいます) 従ってその志願者たちはバイトで雇われている可能性があります。 自殺志願者がいままで知りもしない人に説得されるものでしょうか? そういう人って何日も何ヶ月も色々考えた上で 自殺に至っているのではないでしょうか?

vista2446
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >自殺志願者がいままで知りもしない人に説得されるものでしょうか? 説得されると思います。何年も何ヶ月も悩み苦しんで自殺を選択したけど、実行するその瞬間まで迷いがあると想像できます。 そんなタイミングで話し合ったら、自殺志願者と言えど、再起する気持ちに変われたんじゃないでしょうか。 多くの自殺者は「本当は死にたくなかった」のではないかと思えるんです。でも、自殺を止めた人が日常に戻り、頼れる人がいなくて一人で問題を解決できなかったとき、また自殺を考えてしまうのではないでしょうか?そんなとき、助けてくれる機関があればいいなと思ったのですが。。。 ロケのために「やらせ」で番組を作ってしまう。あり得ることだと思います。私は真実の番組であったと信じたいです。