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気学:過去の方災から逃れられますか?
いつもお世話になります。 人生のどん底で気学に出会い、勉強を始めた者です。 よろしくお願い致します。 過去の転居方位を調べてみたところ、 過去4回の転居が全て凶方でした。 4回それぞれの年盤・月盤で申しますと、 年:五黄殺/月:暗剣殺、 年:本命的殺/月・五黄殺、 年:剋気/月:暗剣殺、 年:五黄殺/月:剋気、 …という状態です。 気学を知った今では、恐ろしくて身が震えます。 大げさではなく、本当に、よく命があったものだと思います。 これほどの方災から逃れることはできるのでしょうか? 祐気取りや神社でのご祈祷を勧めている本もあれば、 過去の方災から逃れる方法は無い、と断言する本もあります。 毎月、少しずつですが祐気取りしています。 でも、過去の方災から逃れる方法が無いなら、 これから幸せになることはできないような気がしています。 仕事の都合で、今年、歳破へ海外出張があります。 また方災を重ねるのかと、途方にくれています。 吉方への転居が良いのはわかるのですが、 家庭の事情で、転居ができません。 どうぞお助けください。
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過去の転居方位は確かに悪いですね。 方災から逃れる方法はやはり祐気取りしかありません。 普通の人よりも多めにいくことです。 出来れば200km以上の祐気取りを月一回以上、年一回の吉方位海外旅行(500km以上の国内旅行でも可)はノルマだと思ってください。 ただし吉方位が無い場合は仕方ありません。 それから極力凶方位には行かない事です。 仕事の都合で歳破への海外出張があるようですが、それも過去の凶方位転居の影響です。 凶が凶を呼ぶ法則から凶方位に用事ができてしまう、そういう凶体質になっていまっているのです。 神社でのご祈祷も1,2回程度では効果はありません。 とにかく回数をこなし、長時間継続させることが大切です。 それだけの大凶転居をしているのですから、吉効果が現われるまでにはかなり時間がかかると思いますが、必ず効果は現われてきますのでがんばって祐気取りを続けていってください。 何もしないであきらめていても、何も変わらず悪くなるばかりです。
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方位の影響は、日に日に弱まりますので、心配いりません。 もし、心配であれば、柴又帝釈天様に方除け祈祷をお願いするとか、 吉方位取りを多めにすることなどがオススメです。 ただ、遁甲愛好家としては、気学が完成された方位術とは思えない ので、たとえ気学で凶方位であっても、遁甲では吉方位だったりする から、あんまり一つの方位術で吉凶を決め付けないほうがよいと思い ます。それと、生まれもった運気というものがあるので、方位だけで 人生が狂うとか、そんなことはありえないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「遁甲」、聞いたことはあるのですが、 不勉強で、内容は全く存じません。 もっと広く勉強すべきなのかもしれません。 おっしゃる通り、一つの方位術で吉凶を決めつけるのは危険かもしれませんし… 今の私は、過去の方災の大きさ・恐怖を知るとともに、 その後に起こったことの苦しさにおののいていますが、 だからといってここで止まってしまってはいけないのですね。。。 教えていただいたように、神社で方災除けのおご祈祷をお願いし、 コツコツ吉方位への祐機取りを頑張っていこう、という気持になれました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 最初の転居(年:五黄殺/月:暗剣殺)の10年後、 =2度目(年:本命的殺/月・五黄殺)の転居の7年後に 原因不明の難病を発病し休職しました。 (今は元気になりましたが) 気学の「1・4・7・10・13」の法則に合致していることに驚いています。 凶体質になってしまったこと、その通りだと感じています。 いわゆる「負のスパイラル」なんだと思います。 今は、幸か不幸か時間だけは充分ありますので、 ・毎月200km以上の祐気取り、 ・年一回の吉方位海外旅行、 ・神社でのご祈祷、 頑張ります。 >必ず効果は現われてきますので >がんばって祐気取りを続けていってください。 >何もしないであきらめていても、何も変わらず悪くなるばかりです。 心強いお言葉をいただき、生きる希望が出てきました。 本当にありがとうございました。