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夫が帰りたくなる家とは?
- 太ってしまった身体も、心労で6キロ痩せて、結婚前と同じになりました。
- 夫が特定の女性と付き合っていることがわかり、安らげない家庭を支えにしているそうです。
- 私がこんなに努力しているのに夫が私を裏切り続けるならば、私が怒らなくとも夫に天罰が下るだろうという気持ちで、とことん良い妻になり、安らぐ家庭をつくるよう努力したいと思います。
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前回も回答させていただき、その後が気になっていました。 droonさんなりに精一杯努力なされている様子がうかがえます。 その努力になかなか結果が追いつかず、不安になってしまったのですね。 夫婦の愛情問題なんて一朝一夕では解決できませんし、長期戦、良いときも悪いときもあって最後の総合評価で決まるものだと私は思いますよ。 ダイエットと同じで、そんなに簡単には結果がでないものです。 だけど、自分の中の意識が変わり少しずつでも改善の努力を続けていれば、たとえ表面的には分からなくても中身は確実に変化していくものだと思います。 それに、答えを急ぎすぎて急激に無理をするとリバウンドをしてしまいますよ。 かえって前よりも悪くなってしまうこともあるのですから、体重そのもの(表面的な愛情)を取り戻そうとするのではなく、全体的な体質改善(愛情の基本軸を育てる)を目標になさったほうが最終的には効果があるように思います。 質問文中に「夫に尽くす」という言葉がありましたが、 そもそも「夫に尽くす」ことが「良い妻」とは言い切れないと私は考えています。 相手のことが心から好きだから何の見返りも求めず、 尽くすことそのものが自分の幸せであると思えて初めて「尽くす」ことに価値がでてくると思います。 つまり、相手のために「尽くす」のではダメで、自分のために「尽くす」というスタンスです。 droonさんはどうですか? ご主人に尽くすことでご主人の愛情を取り戻そうと必死になってはいないですか? だから努力が報われないことに虚しさを感じてしまうのではないでしょうか。 だけどdroonさんがそう思うのは無理もないことですよ。 だってご主人は家庭を顧みず浮気も省みないのですからね。 いくら夫とはいえ、そのような状態の人を無償の愛でもって接することなんてできませんよね。 こちらにだってプライドや女心ってものがあるのですから、そこまで聖母のようには振舞えないのが当然の心情ですよね。 こういった場合に何でもかんでも「尽くす」「良い妻」を演じるというのは逆効果になることがあります。 だって、心とは裏腹なことをするわけですから。 そういう小細工は長年連れ添った夫婦ならすぐに見破られてしまうものだと思います。 男の人にとって「帰りたくなる家」ってどんなものでしょうね。 人それぞれの価値観がありますから、安らぎや癒しの基準って変わってくると思いますが、やはり家族の笑顔が一番のベースになってくると思います。 どんなに美味しい料理や美しい妻や綺麗な部屋が待っていても、楽しい気持ちが提供されなかったら居心地が悪くなってしまうと思います。 夫の心が他の女性に奪われてしまっているときに心の底から笑顔になれるわけなどありません。 当然夫への取り繕いの笑顔はすべて「おべんちゃら」や「ご機嫌取り」になって滑稽なものになってしまいます。 そんな偽物笑顔ではお互いに哀しくなるだけですよね。 ですから、夫とは無関係のところでdroonさんが本当に心の底から笑顔になれるようなことをしてみることをおススメします。 小さなことでいいんです。 droonさんにとって楽しいことって何ですか? それをすればスッキリして嫌なことが(一時的でも)忘れられる、なんてことを少し始めてみるといいと思います。 趣味でも読書でもカラオケでも何でもいいからそういう自分だけの時間というのを一日に30分でもいいので作るようにして、そしてそれを『積極的に楽しもうとする』と不思議と気持ちが緩和されていくことがありますよ。 そうして、自分の好きなことをして存分に楽しんだら正真正銘の笑顔で 「こんなに楽しいことができるのもあなたのおかげね!ありがとう」とご主人に感謝すれば、それは紛れも無い真実の感謝の言葉になってご主人の心に届くと思いますよ。 男性は自分が癒されたいという願望ももちろんあるでしょうが、それよりも先に家庭を守りたいという使命感も(本来は)備えているはずです。 自分のせいで家庭がボロボロという状態は不本意なはずですよ。 今は一時的に夫婦愛というものが薄れてしまっているかもしれませんが、その分家族愛という絆は確かにあるはずです。 何でもかんでも一気に解決しようとしないで、少しずつでも着実に絆を固く結んでいく努力に切り替えてみてはいかがでしょうか? ご主人に変わってもらおう、そのために自分も変わろうとするのではなく、まずは自分が自分自身のために人生を楽しむこと。 その結果、それに影響されて相手も変化していくものだと思います。 私の知る限りにおいては、奥さんが愛情を自力で栽培し、幸せを自給自足できる家庭は円満だと思いますよ。
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- formidable
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質問文、及び行間に アナタさまの欠陥が溢れ出していますが、 垂直思考を休ませて、新たに、ゆとり・余裕を生み出す 水平思考を採用してみませんか。 ※女性の中には(特有の垂直思考で)ストレートに、責めたり詰ったり 罵ったりして、約束をとり付けたりする人がいますが、 そうした状況から逃れるために嫌々交わした約束を守る男性は 1人もいませんね。 自分はすべて被害者で、 相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。 〔 三浦綾子 『ちいさな郵便車』 〕 よく、ほら、いうじゃない? つり上げた魚にえさはやらないって。 わたしたちは、あいにくと魚じゃないのよ。だから、やっぱり えさは必要なの。えさをくれねば、反逆しますよ、他にもらいに 行きますよ。やさしさ、これがえさでしょう? 〔 三浦綾子『愛に遠くあれど』〕 ということはあったりして、セッ○ス付きの家政婦さんから、 セッ○スなしの家政婦さんになってしまったのでしょうか。 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。 〔 井上靖 『我が一期一会』 〕 ということで多くの女性は発覚してから考え始めるのですが、 1度、クラックが入った皿の修復が無理であるように、アナタさまが 《夫が帰りたくなる、愛情あふれる家庭》を考えるのは、 いまさらの感というより、無意味な感じがしますね。ですから、 私としては、アナタさまが そういう状況をまるごと受容して、なにかしら アナタさまがアナタさまの売り(=才能・特技)あるいは、 趣味の世界に専心し、完全燃焼することに時間とエネルギーを 費やすほうがモア・ベターな気がします。 それでも、ということであれば 改善方法は彼を知っているアナタさまご自身で極限思考して 知恵をだし創意工夫するのがベストでしょうね。 そのプロセスで、 《こんなに努力しているのに~~天罰が下るだろう》などと 考えてしまう女であるアナタさまが謙虚になって、 自身の気分本位・自己中心主義etc.のスタンスを改善して、 数段いい女になれば、あるいはアナタさまにも新しい異性ができて 心身の寂しさから開放されるかもしれませんね。 ※<つり上げた魚にえさはやらない>式の女性は論外ですが、 パーフェクト過ぎる女性というのも男性には重いのです。
お礼
ご回答有難うございました。 質問文に私の欠陥があふれ出ていますか・・・。そうですね。 >自分はすべて被害者で、 >相手はすべて加害者だという考え方は、 >決して自分を幸せにはいたしません。 私は自分が被害者だと言う意識はありません。夫を浮気に走らせたのは、私の夫に対する思いやりの無さだったと思っています。それだからこそ、今後は夫の居心地の良い家庭をつくりたいと頑張っているのです。 そのうち浮気相手の女性が夫にとって必要でなくなることを願いながら・・・。
- osekkaina
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夫が帰りたくなる、愛情あふれる家庭とは、 >私がこんなに努力しているのに夫が私を裏切り続けるならば、 >私が怒らなくとも夫に天罰が下るだろうという気持ち など持っていない妻がいる家庭だと思います。 つまり、見返りを求めない妻です。 与えるのみ。 感謝のみ。 あなたが好きだから、私は幸せなの、という愛情があふれている家庭。 あなたの悩みは私の悩みなの、と同苦できる家庭。 そういう心があれば、あ、夫はこうすれば喜ぶかな、楽しいかな、と 自然に知恵がわいてきて、実行できるはず。 私がこんなに努力しているのに、って何? それを思っている時点で、愛情は無い。 見返りは求めない。 むしろ、私にこういうことをやられてくれて、ありがとう。と思える妻。 あなた!大好き!と純粋に言える妻。
お礼
ご回答有難うございます。 天罰が下るという言葉は、恐ろしい印象を与えてしまうと思いますが、そう考えて開き直らないと、やっていられないのですよ。生きて行けないと言うか・・・。 私は心から夫を大切だと思っているし、夫の仕事に対する姿勢も尊敬しているし、金銭的に不自由の無い生活をさせてくれていることに感謝をしています。夫は私の仕事(自営)に対しても、理解を示しています。(私も家庭に差し支えない範囲でできるよう、仕事量や日程を調整したりしています)夫の両親とも関係は良好で、こんな舅や姑を持った私はなんて幸せなんだろうと、日々思っています。 夫に対して私の思いやりが足らなかった点は、私の反省するところで、前回の質問に書いた通り夫に謝り、お互いの関係も良い方向に向かっています。そして、夫に対して思いやりを持った言動をすることは、生涯続けなければ意味がないと思っています。けれど、彼女には電話をしないと約束していながら、今でも彼女と続いているのですから、ある意味開き直らないと、夫と一緒に生活するのが辛いのです。 もちろん本当に夫に天罰が下ればいいとは思っていません。
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お礼
前回に続き、今回も親身なご回答有難うございます。 そう、長期戦なんですよね。長く連れ添う夫婦なんだから、良い時もあれば、悪い時もあると考えなくてはいけないですね。 6_6-9_9様のアドバイスを何度も繰り返し読みました。 夫と自然な良い関係が再び築けるようになるまで、頑張れそうです。 本当に有難うございました。