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フレッシュプリキュアの「ナケワメーケ」について
新しくはじまるフレッシュプリキュアの悪者の声が「ホッシーナー」から「ナケワメーケー」に変わりました。「泣けわめけ」ということです。さっき、フレッシュプリキュアのおひろめステージを見てきましたが、悪者が「ナケワメーケー」といいながらプリキュアと戦うのを見て不快感を覚えました。3歳前後の子供が見る番組で「泣けわめけ」って。子供がマネをしたらとか考えてないのでしょうか。抗議モノだと思うのですが、皆さん、どう思われますか?
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子供がまねをしても大丈夫だろうとの判断で決めたのだと思います。 抗議するまでもなく、子供に見せなければいいだけの事。 悪者が人々から不幸のエネルギーを吸収すると言うお話なので、 抗議するなら、この点についてからはじめないといけないと思います。 悪者のキャラクターのデザインがこれまでのものに比べて、 より人間に近くなっているし、今のところ、 化け物には変身していないので、今までよりも、 悪者のファンになる子供たちが増えると思われます。 まねをする子供をどのようにしつけていくか、と言う事も含めて、 考える必要があると思います。 私は、一番最初の作品がお気に入りでした。 かと言って、いつまでもそれを継続するわけには、 番組側としては成り立ちません。 そうすると、少しずつ何かしらが変化していく事を、 やむなく認めざるを得ない。 こうもなると「プリキュア」と言う名を付けずに、 別のものにした方がいいのではないかと思う事もあります。 この、少しずつの変化、継続している者だけがわかる変化は、 この「ナケワメーケ」と言う言葉に対して、 麻痺した感覚で聞いてしまい、どうと言う事のないように感じます。 視聴者のためだけに作られる番組と言うものは存在しない。 これらは、自分の内でうまく折り合いを付ける必要がある。 どうしても、抗議するとなると、共感するものは共感するけど、 そうでないものはそうでないとして必ずおり、 番組の存在は視聴者として絶対に要求するけど、 その内容について制作者のごとく左右させたい、 と言う風に、勝手な事を言っているだけだ、と思われてしまう。 これで、番組そのものがつぶれてしまうと、残念な事になる。 事を荒立てるよりも、これをして子供にいかに物事を教えるか、 と言う事を、考えて欲しいと、時々思う。 見せない、と言うすべもあるのに、見せる事の方が重要なら、 なおさらに、よく考えるべきだと思う。 今、ちょっと、この番組のホームページを見てきたら、 掲示板があって、なにかひともんちゃくあった様子。 確認はしていませんが、おそらく、 「ナケワメーケ」についても語られているだろうと推測できる。 それほどまでに、容易に想像できる、この簡単な言葉を、 制作者が子供がまねする事を考えていないはずはないと思う。 考慮した結果がこれだと言う事。 「ケルナグール」と言う名前のキャラクターが登場するアニメを見た事があります。 正確には「ヤッター・ラ・ケルナグール」です。 他には「スグーニ・カットナル」や、「ブンドル」と言うキャラクターも、一緒に、悪者として登場します。 子供の目で見ていると、と言うか、私の感性では、「ケルナグール」から「蹴る殴る」と言う意味合いを連想できませんでした。 今回のお話は、名前ではなくて、セリフとして発せられるので、おもむろに口にする子供は多くいると思います。 私としては、抗議するまでもない言葉ではありますが、そのように見れば、抗議されてもいたしかたのない言葉のようにも思えます。
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- mia011
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ちょこっと調べてみましたが、こんなことがウィキペディアに載ってました。(文章はちょこっとかえてあります) 「プリキュアシリーズは、これまで4歳~6歳の子供を対象にしてきました。でも、そうすると小学校へ行くと同時に他のアニメのファンになって、見なくなってしまうために今回は恋愛などを取り入れて「小6でも見れるプリキュア」を前提にしています。」 ということです。もしかしたらこれも、小学生のための配慮かもしれません。 ・・・実際YeS!プリキュア5GOGO!でものぞみとココが恋愛的にいい関係でしたからね、誰かとタルトとか?あるかもしれません。
これまでのシリーズでも ザケンナー・ウザイナーなんて名前もあったので 今回もそうきたかという感じだけです 悪役らしくおもしろくて良いと思います
感じ方は人それぞれなので、質問者さまが抗議したいと思えば、テレビ局などに抗議してもいいと思います。 個人的には、「プリキュア」シリーズ、娘に付き合わされてこれで三つ目になりますが、みんなこんな感じの「駄洒落」ネーミングなので、「今度はこれか~」くらいしか感じません。 三歳前後の子供が「ナケワメーケ」=「泣けわめけ」だと理解するかもわかりませんし。 (参考に、ですが、子供の通う保育園では「プリキュアごっこ」はしていないようです。というのも、プリキュアになりたい人ばかりで、悪役に誰もならないので、「戦い」が成立しないのです)
アニメのことは、あまり詳しく知りませんが、子供向けの番組はそういうものでしょう。 特撮の分野でも大体は、キャラの言葉や名前などは言葉を捩ったようなネーミングが多いです。 形容+役職名とか、ご質問に挙がっているような形容詞を文字ってそれらしく聞こえる表現に仕立て上げる。 昔からそういうものだと思います。 個人的には、いかにも子供向けの悪役という感じでかわいらしいと思います。
「お前の命がホッシーナー」 「自分は怖いぞナケワメーケー」 前者の方が怖いと感じました。 昔あった「悪いことをしたらガチャピンに頭からバリバリ食べられる歌」に比べるとかわいいものかと。。。 レインボーマンの「死ね死ね団」もありましたし。 適度に子どもの見る「悪」の名前らしいと私は思います。