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思うだけで罪ですか?

 幼児虐待を受け、精神を病んでいることを精神科の医師も、知っている場合、被害者がいつか反撃に出ないように、虚勢するような薬を飲ませた場合、被害者にどんな権利がありますか?抹殺されますか?憎んでも憎みきれない傷が残っています。復讐の鬼の心境は決して心地よいものではありません、加害者が至福のときに恨みはつのる一方です。 どうやって、人として生きる権利を取り戻そうとするか、この苦しみをどう理解させるか、いい加減な示談で引き下がりたくはありません。侮辱には侮辱を、心の痛みには心の痛みを、許せるはずがありません、こう思うことを言うのは罪になりますか?

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回答No.3

人を傷つけることは自分を傷つけることです。 私にあなたの気持ちがわかることはないと思います。 でも、察することはできます。 たぶんあなたは、「他人事だから・・・」と言うでしょう。 それでも、あえて言います。 憎しみには愛で応えるべきです。 残虐行為に対して残虐行為を、憎しみに対して憎しみをもって対処してはなりません。 常に慈悲心と寛恕と援助の精神をもって対処すべきです。 ―シルバーバーチ― 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。 愛はいつまでも絶えることがない。 ―コリント人への第一の手紙― あなたの心に平安が訪れますように・・・

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noname#130082
noname#130082
回答No.2

考えることは罪ではありません。 また、こういう経験を持てば、親を何十回殺してもあきたりない精神状態になることも多いです。(平和ボケした人に分かってもらおうとしても無理だとは思いますが。) これは薬などで抑えられるものではありません。 しかし、復讐はいけません。 道徳の問題ではなく、あなたが傷つくからです。 スーザン・フォワード著「毒になる親」という本では、このように怒りを掻き立てられていること自体、まだ親に縛られ、コントロールされているのだ、とのことです。憎しみによって、自分の人生が潰されることから自分を解放しなければいけません。 権利は自力で獲得しなければいけないわけです。復讐の権利ではなく、憎しみから自分を開放する(親から開放される)ことで自分の人生を取り戻す権利です。 従って、怒りをコントロールする訓練が必要です。そのとき薬も役に立つかもしれません。 論理療法などの本(アメリカ人が書いた本の方がはっきり書かれていることが多い)などが参考になるかもしれません。地獄の苦しみでしょうが、それをしないと自分の人生が駄目になる可能性が高いです。 フォワードの著書では、復讐はいけない、憎しみもいけない、しかし、親を許す必要はないとあります。(許してはいけない、とは言っていない。本当に心の底から許せるものなら許してもかまわないが、どうしてもそうする必要はない) ただ、この本では、「復讐でなく親との対決をする方法」で治療するという方法が書かれていますが、日本ではこれを実行することは非常に困難だと思います。その点で、この本に若干疑問も残ります。 このようなトラウマに対処する方法は他にもいろいろな本がありますから、何か良い方法が見つかることを祈っております(簡単な方法はない、と思ってください)。

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  • olive_1
  • ベストアンサー率19% (82/421)
回答No.1

反撃できないように虚勢するような薬?! それって普通だと思うけど。 そもそも反撃ってなんですか? そういう行動って,精神的にも不安定の極値でなると思いますので,当然お薬で静かにさせましょうとなるんじゃないでしょうか? いったん落ち着かせるって意味で。 その後は飲むお薬も増えたりするでしょうね~。 またそうならないために,今を安定した状態で過ごせるようにって。 当然ながら,それらは普通の医療行為だと思います。 あと,思うだけなら罪にはならないです。 ただ,間違ったマイナスの思いを持ち続けるって,どうなんでしょうかねぇ~。 自分が辛いだけだと思いますよ。 どうしても治まらないようなら,投書箱にそのことを書いて入れておくとか。 Telでなぜそうなのかを聞くとか。 向こうの言い分も聞けると思うので,いいかもしれません。

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