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招聘という言葉について
先日、「○○様を招聘したく存じます」という文面が記載された文書を得意先にお渡ししたところ、「招聘なんて失礼だ」と怒られてしまいました。 辞書でひいた限り、「招聘」という言葉は相手を敬う言葉かと思ったのですが・・・ 実際は違うのでしょうか? また、もし他によい言葉がありましたら教えていただければと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
うん、それは失礼ですね。 招聘は尊敬の意味も少しは入るでしょうがほとんどただの丁寧語です。 むしろなぜもっと普通に「お招きしたく存じます」と言えんのか、となります。 言葉は辞書的にではなく実例重視で選ばれますよう。
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- michan555
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敬う意味は多少はあると思います ですが招聘というのは相手に多少の拘束を促す意味合いもあるんじゃないかとおもいます 来てくれというのを丁寧に敬うニュアンスを多少いれてごまかしてる感じです
- riveron77
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どちらかというと、目上の人が目下の人に来てもらう、といったニュアンスがあると思います。 ・麻生総理がワタナベ元大臣を招聘した(ありえねぇw)。 ・岡田監督が中村選手を招聘した。 …お得意先のお怒り、ごもっともな気がします。
- nimda_1969
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確かに招聘という言葉自体があまり一般的ではなく、使用方法等についても誤解が生じやすいかもしれません。 ましてや言葉(単語)自体が意味をもつ場合には、気をつけなければならないと思います。 言葉自体は国語学者ではないので詳細は分かりませんが、招聘という言葉は礼を尽くした言葉ではありますが、上から下への言葉のような印象を強く受けます。よく公的な機関が使います。 従って取引先に使う単語としてはあまりふさわしくないと思います。 「招聘」ではなく「ご招待」「お越しいただきたく」等ではでは駄目なのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 少し難しく考えすぎてしまい、失敗してしまった気がします。
お礼
ありがとうございます。 社内文書の中で相手先に対して使われている言葉でしたので、 そのまま敬語の意味合いが含まれていると思い、使ってしまいました。