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私だけインフルエンザにならない

2009/01/24 01:11

今、職場（同じ課）で次々にみんなインフルエンザが移って休んでいる人が多いのですが、何故か私だけ移りません。何故でしょうか？ちなみに手洗いうがいは；会社に着いたら、石鹸で手洗いうがい家に着いたら手洗いうがい位の頻度です。これが予防になっているのでしょうか？

millylove
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病気
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yuji_osk
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2009/01/24 02:00 回答No.3

どのような状況でも、掛かる人は掛かるし掛からない人は掛からないです。自分も30年間予防接種の有無に関わらず、掛かったことはありませんが友人は毎年のように掛かっています。健康的な生活習慣だけでなく、遺伝的なものもあると思います。むしろ、幸せなことです^^

質問者

お礼 2009/01/25 16:25

ありがとうございます。人によって違うんですね！安心しました。かかりたい訳じゃないですが、自分は変なのかと気にしていました。そうですね！むしろ幸せですね＾＾

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noname#160718

2009/01/24 16:43 回答No.5

　獣医師でウイルスや感染症の防疫に専門知識を有しています。　感染するorしない、あるいは感染しても発症するor軽症で済むor無症状など、感染から発病、治癒に至るプロセスにはさまざまな要因が関係します。　もしかしたら、質問者さんの気管支の細胞にはインフルエンザウイルスに対するレセプター(受容体)が他の人より少ないので、インフルエンザに感染しにくいのかもしれません。　あるいはノイラミニダーゼのレセプターが少ないか形が少し他の人とは違うなどの理由で、感染してもウイルスが少し増殖しにくいのかもしれません。　他にも既知の、あるいは未知のウイルスの感染性と病原性に関する宿主側の要因はやまほどあるのですが、それらをひとまとめにして「体力があるから」となんとなく理解していたりするわけです。　まあ、去年の抗体が残っているから、という理由もないわけではないですが、インフルエンザは毎年抗原変異を繰り返しているので、その理由は薄いでしょう。同じように去年罹っても、今年また罹る人もいるわけですから。　手洗いやうがいは感染防御効果がありますが、それも職場内に感染者が大勢いるような状況では「気は心」程度です。それでもいくらか感染リスクを下げているのは間違いないでしょうけど。　ひとつ水を差すようですが、「インフルエンザに罹らない人」は、実は周囲の人達にとっては危険な存在である可能性もあります。　インフルエンザに罹らない、というのが「感染しない人」である可能性はかなり低いです。それこそレセプターが極端に少ないとかのかなり珍しい遺伝的要因がないと、「感染抵抗性」は獲得できないからです。　ですから、「インフルエンザに罹らない人」は実は「罹っても無症状で済んでいる人」である可能性がけっこうあるでしょう。そのうちの何割かの人は、自分は無症状でもウイルスはしっかり排泄して周囲の人に感染させていることがあります。　そうなると、むしろ発症した人より感染させてしまう人間の数が増えてしまい、すなわち「感染源としてのリスク」は大きな存在になります。　ま、その無症状の人がどのくらいのウイルス量を排泄するのかも個体差があるでしょうから、自分がそういう存在になっているのかどうかを評価する方法は普通ではありませんし、そんなことを気にする必要はないでしょう。　でも、少なくとも私でしたら「自己管理です」と胸を張って言う気にはなれないです。「なんででしょうかね」くらいでお茶を濁すくらいですね。

質問者

お礼 2009/01/25 16:22

ご回答ありがとうございます。ですが＞ひとつ水を差すようですが、「インフルエンザに罹らない人」は、実＞は周囲の人達にとっては危険な存在である可能性もあります。不愉快でした。＞インフルエンザに罹らない、というのが「感染しない人」である可能＞性はかなり低いです。それこそレセプターが極端に少ないとかのかな＞り珍しい遺伝的要因がないと、「感染抵抗性」は獲得できないからで＞す。「珍しい遺伝的要因」は私がおかしいみたいに取りました。