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インフルエンザの予防について

インフルエンザの予防には石鹸による手洗いとアルコールなどによる手指消毒のどちらが効果があるでしょうか? 両方するのが良いのはわかるのですが、もしどちらかを選ぶとしたらどうでしょうか?ホームページを含めなにか根拠になる資料があれば一緒に教えていただけると助かります。

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  • kiyocchi50
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回答No.2

もし、どちらかを選べ、といわれたらアルコールですね。 理由は、石鹸による手洗いは、表面の「汚れ」は落とせるが、微生物までとなると効果が弱い。それに対して、消毒用アルコールであれば、微生物まで除去できるからです。 医療の世界でも、当然両方が望ましいわけですが、石鹸による手洗いは最近は避ける傾向にあります。余程の汚れがない限りですが。 というのも、石鹸による手洗いは手あれを引きおこし、その手荒の部分で細菌などが繁殖してしまうからです。 あとは、手が触れやすい場所。例えば、今、目の前にあるパソコンのキーボードや、ドアのノブ、机などをアルコール消毒するとかですかね。 これは、どちらかというと身近に感染者がいる場合の対応になります。 マスクですが、ウイルスを吸い込まない、という意味ではあまり意味はありませんが、どうしても私たちは無意識に手(ウイルスが付着しているかもしれない)を口に持ってきてしまいますので、それを防ぐ意味は大きいです。

vonafec50
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。専門家からの丁寧な回答で大変助かります。 理由も納得できるものであり、アルコールを使いたいと思います。 マスクについてもそういう意味合いが大きいというのもわかりました!

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その他の回答 (1)

noname#194289
noname#194289
回答No.1

外出時のマスクが一番有効だと思います。またマスクはなるべく使い捨てにするか熱湯をかけるなどして再生した方が良いともいます。このとき手を水洗いすればよいのではないでしょうか。衣服などでも本当は同じ注意が必要だと思います。

vonafec50
質問者

お礼

さっそく回答いただきありがとうございました。マスクが有効で、手洗いも重要ですね。

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