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計器速度と真大気速度について
1・計器速度(IAS)とはピトー管へ入ってくる空気密度(気圧が低い=動圧小さい)が少ないと遅く、多いと(気圧が高い=動圧大きい)速度が速く表示するのでしょうか? 2・真大気速度(TAS)は気圧が低い=動圧小さい時は速くなり!・気圧が高い=動圧大きい時は遅くなるという考えでよろしいのでしょうか? 3・今実際に出ているスピードを確認する時は計器速度?真大気速度どちらですか?また、2つのスピードはどのように使い分けるのでしょか? よろしくお願します。
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- nrb
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回答No.1
対気速度計 周囲の空気に対する航空機の速度(通常はノット)を表示する。ピトー管でラムエア圧を測定して動作する。真の対気速度を得るには、表示される対気速度を空気の密度(高度や気温や湿度で変化する)で補正しなければならない。対地速度を得るには、風の状況で補正しなければならない。 実際は今は速度はGPSで確認する