• ベストアンサー

マドンナの反意語はなんですか?

お世話になります。  寅さん映画では、主役で固定出演の「寅さん」に対して、毎回違う女優が相手役として出ていましたが、彼女らの事を「マドンナ」と呼んでいました。  対して、TVドラマの「ごくせん」シリーズでは主役で固定出演の「ヤンクミ」こと山口くみこ先生に対して、毎回違う男性俳優(沢村一樹、小泉孝太郎など)が恋人役(片思い?)で出演していました。  寅さんとマドンナを男女入れ替えたようなものだと思いますが、この場合、山口くみこ先生の相手役を指す言葉は何になりますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「男はつらいよ」の「マドンナ」は、夏目漱石の「坊ちゃん」に登場する女性のニックネームに由来します。そこから、主人公が憧れる美女、あるいは、端的に相手役(ヒロイン)のことを「マドンナ」になぞらえるようになりました。 ですから、あえて「マドンナ」の反対語を問われたら、「坊ちゃん」になるでしょう。まぁ、「坊ちゃん」は、暴れん坊の好男子を表象するわけですが。 一番簡単なのは、「ヒーロー」対「ヒロイン」の構図です。 また、設定上、女性主人公をカッコよく守る男性の場合は「ナイト(騎士)」、笑わせる役回りなら「ピエロ(道化師)」という言い方もありますが、「ごくせん」の場合はうまく当てはまる言葉はないでしょう。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 マドンナが小説坊ちゃんから来ているとは知りませんでした。 小泉孝太郎は正に「坊ちゃん」ですな。

その他の回答 (1)

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.2

物語上の意味から言えば 「王子様」あたりになるかと思います。

s_end
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 王子様ですか。そういわれればそうですね。

関連するQ&A